夕方６時過ぎチェロの練習が終わってお散歩時間です。いつも「鳥の歌」カザルスを弾いて終る、あずきもコタロもこの曲が始まると集まってくるのは曲を理解しているのではなくオヤツがもらえるからでした。特にあずきちゃんの場合散歩に行けるから陽気にはしゃぎだします。鳥の歌より犬の歌になります。
「洗肺」中国人観光客は日本国内のキレイな空気に浸って肺を洗う旅行目的もあるようです。毎年大気汚染で200万人の人民が亡くなるという。中国共産党の統計はあてにならないので都合の悪い数字はその10倍位の数字でもおかしくない。日本国内に飛散する黄砂、PM2.5の被害を考えると現地中国はかなりの被害が出ていることでしょう。「洗肺ツアー」の国内判が出来るのも近いかも？
夜久野の空気はキレイです。道の駅付近に、農家風の民泊施設があるので気管支に持病がある人はお勧めです。成功事例では夜久野に来てアレルギー薬から解放されました。長毛犬のシェルティを飼うことに不安はあったがアレルギーは起きません。やはり原因は大気汚染だったようです。京都の大気汚染も最近悪化しています。
京都市民の利便性を犠牲にしてまで地下鉄に誘導するシステムで京都駅から烏丸通を北上するバスはない。結果堀川通りの9系統や西洞院通、河原町行きのバスに集中する。特に地獄の9系統だ。これで地下鉄烏丸線の赤字が解消されました❗などと公表するのだからあきれます。こんな市政なので大気汚染の現状もペンディングされたまま、盆地の京都で夏に犠牲者は増えるばかりです。「洗肺旅行」で夜久野はおすすめします。ただし居酒屋、飲食店、ガールズバーなどはありません。美味しい空気とみずをご堪能できる。明日は上弦の月ですよー。
