パそぼのあれこれフリーク:Part2

2022年5月にAutopageブログ「パそぼとベルルのあれこれフリーク」から引っ越し、同じ内容で書き続けます。

◎江戸東京博:シーボルト展と常設展へ行く

2016-11-06 20:30:00 | ぐるっとパスでアート展へ
ぐるっとパス 2016/10/14~12/13 2ヶ月

11/6 両国 江戸東京博物館 へ 行きました。
 特別展 よみがえれ! シーボルトの日本博物館 → 公式ホームページ
 企画展 市民からのおくりもの2016-平成27年度 新収蔵品から-
 常設展 と 寄席や奇術のイベント

江戸東京博物館 会場につきました


よみがえれ! シーボルトの日本博物館


さぁ、中へ


よみがえれ! シーボルトの日本博物館 は、撮影できませんでした。
日曜の午後なので、大人や子供、外国の人など大勢でにぎわっています。

シーボルトは医者として、オランダの教師として活動したほか、日本の自然、風物など多方面に興味を持ち、多くの貴重な資料を残しています。
ちょっと あれこれ興味が多すぎって気もしますが・・・。(^^♪
鎖国時代の遠い異国・日本へせっかく来たんだから あれもこれも珍しく、深く知りたい性分だったのでしょう。
帰国してから、ライデンにコレクションを展示した「日本博物館」を開設しています。
シーボルトのおかげで、いま私たちは 日本人が残しておかなかったり 大切とみなしていなかったものを見ることができます。

今回の主役は、シーボルト(フィリップ・フランツ・フォン・シーボルト)ですが、
かの有名な女医 シーボルトの娘、楠本イネ の他に
シーボルトの息子たちが、シーボルトの後を継いで日本で様々な活動をしたことを、今回初めて知りました。その功績にも驚きです!

詳細は、Wikipedia を見てください。
・ フィリップ・フランツ・フォン・シーボルト 
・ 瀧の娘 楠本イネ
・ 長男 アレクサンダー・フォン・シーボルト
・ 次男 ハインリヒ・フォン・シーボルト(別名小シーボルト)

たくさんの展示を ゆっくり見ることができ、そのころの日本の様子もわかって 面白かったです。
シーボルトと動植物とのかかわりも知りたくて、国立科学博物館にも行きました。
 ⇒ Myブログ:「日本の自然を世界に開いたシーボルト」展へ行く

    ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~

次は 常設展会場です。


市民からのおくりもの展へ


市民からのおくりもの展 の 内容


紅葉寄せ


紅葉寄せ、一番前の真ん中に陣取って 奇術と落語 楽しみました。
落語を生で聞くのは初めて、しかもかぶりつきです。
迫力満点で、大いに笑いました。(=^▽^=)



落語では、人力車が宇宙まで飛んだんですよ! o(*'o'*)o


ロビーに飾られた熊手。


江戸東京博物館、満喫しました!

めも:2016/11/06 CX2 で撮影


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