XL80S：リヤサス交換

XL80Sのヘタって錆びまみれのリヤサスを社外品に交換しました。
今回はタイのYSSというメーカーの汎用300mmが通常の半値で出ていたので試してみることに。



ノーマルと比べるとストローク量が少ないですが、タンデムもしないし飛んだり跳ねたりしないので大丈夫でしょう。

サスのボルトカラーはデフォでは上下とも10mmが取り付けられているので、上側を同梱されている12mmのカラーに入れ替えました。

スプリングの直径はノーマルが約45mmでYSSが約60mmとかなり太いです。幸いにも、チェーンガードやサイドカウルに干渉することなく取り付けることができました。





サスのボルト間距離はノーマルよりも5mm短いのでオシリが下がるカタチになりますが、見た目の変化は殆ど分かりません（個人的感想です）。

クチコミでは硬めのサスというインプレがあったのですが、減衰力を一番強い位置にセットしても路面ギャップを露骨に拾うような硬さはなく、私的には快適な乗り心地で気に入りました。

ああ、次はフロントフォークのOHだ･･



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