XL80S：リム・スポーク交換

XL80Sの純正リアホイールリムを安価に入手する事が出来たので、ストックしてあったスポークと一緒に交換することに。
これで、さびさびスポーク・メッキ剥げリムとオサラバよー　後輪だけね^^;



メンテスタンドを必死で探していたら、ＹＳＲと一緒に秘密基地に持ってっちゃったのに気づき、ホムセンで耐荷重100kgの踏み台を購入。



高さ32cmのものですが車体を持ち上げることを考えたら、もう少し低い方がよかったかも。

ホイールの振れ取りを車体に取り付けた状態で行うか、振れ取り台で行うかどちらかですが、時間もかかりそうだったので後者を選択。お外はまだ寒いからね。

まずはハブのオフセット量を調べる。



くー、目盛りがぼやける・・・オーダーメイドの老眼鏡大活躍ですよ。
ブレーキ側で計測、平均で11.5mmでした。



ハブをささっと塗装し、5mm厚のアルミ材2枚と1.5mmのワッシャーを3組用意、その上にリムを載せてスポークを組みました。

ちなみにXL80Sのスポークは2種類、ハブ側の曲げ部分の長さが違ってますね。



各18で合計36本。1本ずつリムに通していたら、こんがらがっちゃいました^^;



そこで、マスキングテープであらかじめスポークを合わせて対処。

振れ取り作業は、自転車のホイールで何度か経験しましたが、なかなか難しいスな。

ラジオを聴きながら作業を始めたのですが、いつの間にかラジメニアが終わって、朝方の深夜ラヂヲが流れてました。

超絶面倒な作業でしたが、んー！ぴかぴかきもちいい。



リアホイールがきれいになった分、フロントのヤレ具合が気になります。

スポークはストックしていますがリムが納期未定になっているので、デッドか社外品を入手できたら交換したいですね。



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