先日ブチ切れたスロットルワイヤーの交換ですが、純正部品は廃盤なので社外品を取り寄せました。
ついでにクラッチワイヤーも購入しました。こっちも切れると走行が困難になっちゃいますからね。絶版車のパーツを供給してくださるメーカーさんには圧倒的感謝。
スロットルワイヤーはカウルをバラし、エアクリボックスを外して交換しました。めどい。
作業時間の大半は外装の取り外しと装着でした。クラッチワイヤーの方は、外装をバラさなくても交換できますよ。
あと、鍵穴周りにガソリン汚れが付着しているフューエルキャップを交換しました。
こちらはまだ純正部品が出ました(54K-24602-10 キヤツプアセンブリ)。
キーシリンダーの底部にあるOリングが経年劣化で痩せて、気化したガソリンが抜けていたんでしょう。
どおりで満タンにしたガソリンが冬眠中にごっそり減るワケだ。
取り外したキャップは、給油口と接するゴムが大丈夫なので、Oリングを交換して予備部品として取っておきましょう。
なんせ製造から37年経つバイクですから、ゴム部品の劣化は仕方な・・・さ、37年・・だと・・?(白目)
当コンテンツの再利用(再転載、再配布など)は禁止しています。
最新の画像[もっと見る]
- FIAT500:バッテリー交換とブレーキランプ故障 4週間前
- FIAT500:バッテリー交換とブレーキランプ故障 4週間前
- FIAT500:バッテリー交換とブレーキランプ故障 4週間前
- FIAT500:バッテリー交換とブレーキランプ故障 4週間前
- 積みを回避 2ヶ月前
- 積みを回避 2ヶ月前
- 27年越しの再会:MINOLTA Dimage V 2ヶ月前
- 27年越しの再会:MINOLTA Dimage V 2ヶ月前
- 27年越しの再会:MINOLTA Dimage V 2ヶ月前
- 27年越しの再会:MINOLTA Dimage V 2ヶ月前