今日はマイカーのタイヤを新しいものに交換してきました♪
さすがにチューブレスタイヤを自分でホイールに組み付けることが出来る環境はないので、近所のカー用品店にお願いしました。
輸入車のしかも旧いクルマなので、断られるかと思いましたが快く受けてもらえました。
作業に際して、ホイールナットの締め付けトルクとジャッキアップポイントを伝えておくと安心です。
ナットの締め付けトルクは現行国産車の半分程度だし、ジャッキアップポイントはエンジン・ミッションやフロントパネル下部(ポイントはありますが痛んでいる場合も多いのでの避けた方がよいとか)など、掛けてはいけないところがありますし。
今回のタイヤ交換費用は、
ダンロップSP SPORT R7 6,388円×4=25,552円
タイヤ持ち込み工賃2,160円×4、廃タイヤ処理250円×4=9,640円
合計 35,192円でした。
交換を終えて、乗り心地が良くなったなぁと気分上々。ところが、カー用品店を出てしばらく走ったところで、ギヤの入りが悪くなってきました。
クラッチペダルの踏みしろが徐々に大きく・・これはクラッチワイヤーがブチ切れちゃう予感。
ペダルをあまり踏まないように運転したのですが、やがてクラッチが十分に切れない状態となり2速固定走行。幸い自宅まで数百メートルの時点だったので、なんとか帰ることができました。
早速、ワイヤーを取り外してチェック。
ワイヤー自体はまだ新しい感じで、先日見たときもまだ大丈夫そうだと思ったのですが、アウターチューブの見えない部分で1箇所ほつれを発見。
束ねられたワイヤーの数本が切れています。ペダルを踏むたびにプツプツ切れてワイヤーが伸びていったのですね。
早速、専門店にパーツを注文しました。作業は来週末かな。
あと、ヒーターホースが縮んでいるのか、ハメてもすぐに外れてしまい十分な風量が確保できないので新品を取り寄せました。
左が新品、右がマイカーについていたものです。縮んでいるとかそういうレベルではなく、ホースそのものが短いというね。そらダメですわな。
ちなみに旧FIAT500のヒーターですが、画像の通りエンジンの冷却で熱せられた空気を車内に導いているのです。
え?クーラーはどこについているかって??・・・そんなものは・・ないのぜ
ヒーターホース交換完了。
ホースバンドは汎用品で直径70~90mm対応のものです。
導風のバタ弁を開けてエンジンを煽ると、すごい勢いの風が室内に入って来るようになりました。
うーむ、ここ最近は週末ごとにマイカーの下に潜り込んでいる様な^^;
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