バンプ

今週末もマイカーいじり。あてにならねぇ部品がざっと50ほどあるからね（嘘

まずは、リアアームバンプラバーを交換しました。
何年もののバンプラバーかしら。ゴムがカチカチの違う何かに変わってしまってます。



ナットがご覧の有様で回せるか心配でしたが、塗料とシャシーブラックでコートされていたのが逆に良かったのか、固着もなく無事取り外すことができました。



ひゃぁ。バンプラバーの金属プレートが完全に腐食しておる・・
ボディ側のサビをワイヤーブラシで落としてシャシーブラックを吹き、新品のバンプラバーを取り付け。反対側のバンプラバーも同じような状態になっていました。

先に交換したフロントのバンプラバー、どの長さが正解なんだろうと疑問に思ったので試してみました。

元の状態は25mmスペーサーが2個＋純正バンプラバー50mmの合計100mmですが、まずはスペーサーを1つ外して75mmにしてみました。



バンプタッチせず、数mmのスキマが空いた状態です。リーフスプリングのそりが少なくなり、タイヤとタイヤハウスのスキマも狭まりました。

これでしばらく走らせてみたところ、直進・ブレーキング・カーブでは問題ないものの、低速で大きくハンドルを切った際に摩擦音がでました。

タイヤを外したら、タイヤハウスに擦れたあとが。



ということはバンプラバーは75mm以上ないとイカンのか。あるいはリーフマウントにスペーサーをかまして調整するとか？

一度、元の状態（100mm）に戻してみました。タイヤの干渉もなく普通に走ります。しかしタッチどころかリーフがめり込むのはどうなんだろう。

これって単にリーフスプリングがヘタってるとか、そんなオチじゃなかろうか。
新品の状態を知らないのでなんとも判断のしようがないのな・・もうちょっと調べてみることにしましょう。

あと、溶けたアイスノンの様な、くすんだサンバイザーを内装に合わせて、えんじ色の新品に交換。

　

シャキっと引き締まりました^^



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