AGP金剛改二

積みフィギュアになる前に、さくさく開封デース♪



大和同様、パッケージに装飾工程に関する注意書きがあったので、ドキドキしながら開封しましたが、塗料の飛びやハミ出しなどなく一安心。

髪色は赤が強いように思います。一色ベタ塗り?の半ツヤ塗装はチープに感じるのでリペしたいところ。

可動に関しては、首関節が硬いので、首振り時に無理にねじってBJを壊さないよう注意が必要ですね。足首関節の水平回転も同様。

下半身はスカートや羽織の一部を軟質素材とすることで可動範囲を確保しており、写真のように椅子に座らせることができます。

実際にポージングしてみた感想は、「硬い」。動かしてギシギシと軋むのは不快ですし、楽しくありません。

あとは、やはりというか樹脂製の長い袖がポーズによっては不自然な方向で固まっているようになるのが残念ですね。

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首ＢＪを外してみたので、追記。



抜け防止の返しと軸方向にリブが付いていますね。このリブが首関節の硬さの原因でしょう。
頭部を動かしても元に戻ろうとするクセがあるのは、ダボ穴側の材質がＢＪよりも柔らかいのでリブに合わせてスリットが出来てしまうためかと。

足首関節も同じような状態だったので、首ＢＪと合わせて、細目のサンドペーパーでリブを微調整したところ、スムーズに動くようになりました。

ＢＪを外す際は、破損防止のためドライヤーで温めてから取り外すことをオススメします。
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艤装の造形は文句なし。さすがメカのバンダイ。オリジナルスタイルも面白いと思います。



ところで、ウチに届いたのは全ての艤装パーツがテカっててベタつくんですが・・離型剤かな？
あと、右舷と真ん中の艤装を接続するダボの差込みがゆるく、角度を保持できずに右舷が下を向いてしまう不具合がありました。

私的にはAGP愛宕の出来が良かったので、金剛にはかなり期待していたのですが・・・ちょっとがっかり。
あ。　おしりはとてもよいものでした( ゜∀゜)=3


おまけのBurning Love画像追加。



しまった、腕が立ち絵と逆だった^^;



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