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静浜基地航空祭2024予行

2024-05-18 | 鳥鉄
浜松基地は3回行きましたが、静浜基地はお初。
横田の天気と天秤にかけて、土曜静浜、日曜横田(ただしラプタんが飛ばなければ日曜も静浜)と決めました。


着弾したのは基地南西の公園。子供がたくさん遊ぶよい日和。
α9も持参しましたが、α7RVで撮影。歪みを避けるため完全メカシャッター。
連続撮影Hi+は使えない(動体を追えない)&非圧縮RAW撮影なのでコマ速6枚/秒… 足りん。
いや、実感としてそんなにコマ速出てない気がする。


しかしこのクリアな描写がα9で出来たかというと・・・ ワカラン。
結局、高画素&高速連写機が欲しいなぁ。


だいぶトリミングしていますが、イケる。


H3ロケット味のするブルー。
今までにない立ち位置だったのでそりゃ違う写真が撮れますね。
結局、横田のデモフライトはF16だったけど、翌日天気が絶望的でしたので東京へとんぼ返りしてしまいました。

α7RV FE300+1.4×

百里基地航空祭2023

2023-12-17 | 鳥鉄
夜明け前の常磐道、利根川渡ってもバイクの外気温計は12℃を指す。電熱装備があれば問題ない(バイク)。


ゆっくり歩いて行きましたが、幸運にもF15のド正面、最前列を確保できました。フライト準備の皆さんを撮らせていただき退屈せず。


本日はレンズ2本、24-70GMⅡと200-600G+1.4TC。望遠端開放F9ですが日が出ればイケる(たぶん)。


24-70GMⅡとα7RV組はさすがの切れ味&解像感。素現像で満足を得られます。


早朝は火力(日照)が弱いのでF9だとツライっす。SSが上がらんす。ドアンダーで撮って現像で救う作戦が頭をよぎりますが…採用せず。





触感での点検、有効なんだなぁ、なんて思いながら撮らせていただく。


私がパイロットだったらそこが汚いと極めて興醒めなので、拭いていただけるとうれしいと思います。


最前列は早々に放棄して移動。逆光気味のF2を狙う。


この季節になると声に出して読みたくなる「空対地射爆撃」、AGG。いや、これは午後の機動飛行だったかな。


F2はしっかり陽があたらないと映えない。そりゃぁ洋上迷彩だから青空に溶けるよ。







ハイレートで魅せる。いやあテレコンパワーすごい。


馬力の暴力。






そこで機銃掃射したら俺に当たる、打つな。


そんなとこ開けたらオラ、ワクワクすっぞ。


LOAD TRAINER とか書かれると興醒め。実弾の危うさが欲しい。


こいつの機動飛行を関東で見れるのはいつかなー。

注:FE200-600+1.4TCでは少なくとも私の腕前では素でこんな解像感で撮れません。現像時のソフトウェアパワーです。
  まぁRAWの素性が良いからソフトウェアで救えるってのもあるかもしれません。

エアフェスタ浜松

2023-10-28 | 鳥鉄
コロナ禍前から通い始めたエアフェスタ、今年は初めて前日入りさせていただきました(妻に許可を得た)。


お皿。浜松といえばお皿ですな。立ち位置的に背中は見れず。
背中が撮れるかどうかは1に立ち位置、3,4が機材で、5に立ち位置ですな(2は技術)。
まぁ、ネットで拾える撮影スポットでは難しいと思われますがどーなんでしょ。セブンイレブン前とか基地の東南側が良いとは思う3年目。


まわりに大砲(ゴーヨン、ロクヨン)が生えてたら良きポジション、かもしれん。


F15の機動飛行は何度見て(聞いて)も痺れる。
背中は見れなかった・・




撮れた写真を見てるとわかるんだけど、旋回し始めのところに居たっぽい。もちょっと東南が良さげだが、
どれだけ移動すればよいかまったくワカラン。


ベイパーマシマシ旋回は南西側。


F-2は少しだけ背中魅せてくれた。


イイ!


碧空に吸い込まれるこの感じ、とても好き。


501は初見でしたが背中が白いと現像難度UP!。


本番日当日は渋滞を避けたいのと、他に寄りたいトコもあったので午前で撤収しました。
これは前日予行のブルー。








浜松は適度な距離だし11月は視程も良いし、好き。また行こう。岐阜は…ちと遠いかな。

α7RV、α9 FE200-600G

最新機種が腕前をカバーして有り余る話

2022-12-18 | 鳥鉄
航空祭で滑走路脇最前列に陣取るのはいろいろとハードルが高いですよね。
離着陸シーケンスをあきらめればどうということはない… のですが
外来機帰投時は滑走路脇の観覧者列も薄くなってきているので狙いたいところです。

そこで期待するのがα7RVの被写体認識AFですよ。
いやぁ思った以上に有効ですね。コックピットを捉えてくれるのでエリアAFだと機首にいってしまうであろう
ピントがバッチリ操縦席にきているようです。


これはお姉さんにスポットAFで合わせました。
団子かわいい。


先発離陸する僚機を見送る5番機クルー。
もうピントは7RVにまかせて構図とシャッタータイミングに集中できます。



2~3列目からカメラを上に出して撮影しているのでスポットAFでピントを操縦席に追従させるのは高度な技術が必要(というか無理ゲー)。
ワイドAFであれば絞って深度を稼ぎたくなるのですが、ここは開放を使いたい「開放ヲタ」のワタクシ、被写体認識ON&F2.8固定でいきたい。
また、このくらいの明度での撮影であれば頭からカメラを離していてもボディ内手振れ補正が充分効いてくれました。61Mピクセルの精細感が出ていると思う。

α7RV 70-180mm(A056)
TAMRONの70-180mm、やっぱりこの描写、好きです。