ボイス・オブ・ヒロシマ

2002年に広島市の主催で行われた「広島・長崎講座」で、被爆の
実相を多角的にとらえることを学んだ受講生で結成したNGOで
す。命を慈しむ多くの市民と共に被爆、核、戦争、平和等を学
び、相互に発信し、活動することに取り組んでいます。    
     

NPT再検討会議のゆくえ

2005-05-09 21:58:28 | ニューヨークからの報告
グリーンピース・ジャパンのホームページ に
NPT再検討会議の情報が26日まで掲載されます。

「Stop Rkkasyo(ストップ 六カ所)」のポスターを
1日のデモに500枚用意したそうです。海外の人は納得してポスターを持って
行進したそうです。

野川さんがNPT再検討会議の状況を発信しています。

彼女はは原爆展の近くのカフェのテーブルでNPT再検討会議の状況を
パソコンに打ち込んでいました。
日本人を対象にした「核拡散を進めるも止めるも日本人」の話し合いの会場で会いました。

グリーンピース・ジャパンの目的が達成されるようにと思います。



グリーンピース・ジャパンのホームページ




神奈川県原爆被災者の会所属、「相友会」会長、久保さん

2005-05-09 21:57:43 | ニューヨークからの報告
 原爆展の会場で一生懸命対応している被爆者の方、久保ヨシミさんが
       「忘れられないあの日」
       -広島、長崎の詞画集ー
       神奈川県原爆被災者の会
  という英文つきの本をニューヨークに1000冊持ってきてありました。
  広島、長崎の被爆者の方があの日の事を絵に書いて、そのときの気持ちを
  書いてあります。多くの方に読んでほしいということです。
  このホームページに連絡していただければ、注文先をお知らせします。
  1冊1000円です。久保さんはお産婆さんだったそうで、栗原貞子さんの
  「生ましめんかな」は気持ちがよくわかるということでした。