ボイス・オブ・ヒロシマ

2002年に広島市の主催で行われた「広島・長崎講座」で、被爆の
実相を多角的にとらえることを学んだ受講生で結成したNGOで
す。命を慈しむ多くの市民と共に被爆、核、戦争、平和等を学
び、相互に発信し、活動することに取り組んでいます。    
     

「六ヶ所村ラプソディー」「六ヶ所村通信4」上映会報告

2008-06-18 14:07:04 | 行事報告
 6月7日(土)に平和記念資料館地下のメモリアルホールとまちづくり市民交流プラザで「六ヶ所村ラプソディー」と「六ヶ所村通信4」が上映されました。
上映後に鎌仲監督のトークがあり、延べ人数約330人が参加しました。
 六ヶ所村再処理工場が、7月以降に本格的な運転を始めるかもしれないというこの時期に、広島の中心地で、上映会が行われ、鎌仲監督のトークを広島の人が聞いたことは、これからのエネルギーのあり方、環境、食を考える機会になると思われます。
上映会実行委員会は、子育て中のお母さんや、環境、食、市民活動等の多様な分野の人達が関わったことも、この上映会の特徴と言えます。上映会に参加した人の中から、私たちモ、上映会を行いたいとの声が上がっています。