オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

2017/12/10 メトロリバー 「次回こそ執念で勝利を掴め!」の巻

2017年12月10日 18時19分55秒 | 2017オズマのバス釣りレポート


ZODIAS-268L-2。その簡単なインプレを。

 釣れていない。完全試合達成である。

 朝イチ,入ったポイントは正解だったが,ミミズの「三叉キャロ」に負けた

 その方とは2016年から何度もお会いしていたが,真夏に「泳がせ釣り」をやっているなど,エサ釣りとはいっても執念が違っていた。

 仕掛けの工夫にうなずけるものがあった。僕のエサ釣りは,ミミズの管理が面倒なのでめったにやらないが,「釣り」としては実に素晴らしい作戦だと思う

 はっきりわかったのは,秋の台風によって釣れるポイントが変わったことだが,その中でもど定番エリアは機能していた。

 エサ釣りの人がやっていたのがまず第一定番。次に,常連のMさんが釣ったという場所も,2016年度後半に死んでいたが復活したようである。

 さて,ZODIAS-268-L2であるが,次のような特徴を感じた。

  1. 硬さは,アドレナ264UL-2<ZODIAS268-L2<アドレナ266L-2
  2. 遠投性は,ZODIAS268-L2がピカイチ。

 同じシマノであっても,当然価格帯も設計コンセプトも異なるのでこのようになった。

 でも,ちょっとLパワーにしては「スタック回避」に弱く感じた。ここがアドレナ266L-2との差である。

 したがって,とくに真冬は遠投が基本となるから,ZODIASは期待通りの竿だった


8時から16時まで頑張ったが,執念不足。

 ワームもハードルアーもいろいろ試したが,次回からワームに関しては真冬に実績の高いワームのみに絞り込むのもありだろう。

 そして,ベイトフィネスという中途半端加減さに苦しむ時期でもあるので(却って迷いが出る),思い切ってベイトは持っていかない作戦もありだ。

 とにかく魚は居るし,釣れる人は釣れる。水郷よりもはっきりいって釣れると思う


メトロリバー攻略には執念が必要だ。執念に勝るものなし。

 次回は,12/23頃になりそうである。

 2017年こそ,バスを釣って納竿にしたい


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