オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

【あるときの春日局】それは,文京区にあった。貴重な出会いは「日常」から。

2021年05月06日 00時00分00秒 | オズマ放浪の旅


それは仕事での外出先から近かった。

 会社の仕事で(変わらず出勤しているし,外に出歩くこともあるので),文京区は湯島に行っていた日のことである。

 すると,いきなりこの銅像がある。一体なんだろうと近寄ってみた


そういうことなのか。

 歴史に疎い僕は,こういうときにある説明書きを読むようにしている。


ははあ,なるほどと唸る。何か得した気分だ。

 春日局は,大河ドラマで大原麗子が主演した記憶がぼんやりある。大原麗子に正直興味が薄いので大河ドラマも見なかったが,なるほど実在の人物はそうなのかと唸った。

 時間があれば菩提寺と書かれているこのお寺に入ってみるのもありだろうが,仕事のほんの隙間でしかなく叶わなかった。

 それにしても,こうして外出するだけで意外な発見が東京にもある。とくに文京区一体は比較的多い傾向のようだ。10年以上前,小石川が勤務先だったことがある。「こんにゃく閻魔」のそばが勤務地で,とにかく食事に困って,文京シビックホールでいつも昼食していた記憶がある。

 そして改めて思う。こうした「思いがけない出会い」を「自粛」が奪っているということを

 あくまで「自粛要請」なのでディズニーランドは営業しているらしい。軒並み遊園地やらが閉鎖だから子供で賑わうだろう。個人的にディズニーに興味はないが,それでよいと思う


この記事についてブログを書く
« 【米ファイザー】コロナワク... | トップ | 【双子の卵】ゆでると,やっ... »
最新の画像もっと見る

オズマ放浪の旅」カテゴリの最新記事