オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

【追悼記事・矢口高雄先生】『9で割れ!』『螢雪時代』が,まさに先生の生き様だった。

2020年12月21日 00時00分00秒 | チェリーの水郷レポート

 矢口先生の追悼記事があったのでそのまま転載する。フルスキャンだから文字も読めるだろうか

 そして「やっぱり」なのだ。

 「オラア,自分の眼で確かめないと気が済まねえ質でな」と三平がよく言っていたが,まさにそれは矢口先生の思い。自然を愛し,啓蒙し,畏怖の念を忘れずに居た人だった。

 『螢雪時代』は,実は単行本を数度読んで売り払ってしまったが,『9で割れ!』は持っている。そこに矢口先生の強い思いが感じられるし,50歳代で印した漫画は,おそらく技術的にもかなり年季が入ったもののはず。

 あらためてありがとうございます,と言いたい。

 やはり,子供の頃から自然観そのものを教わった先生だから。


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