6月にようやく見つけたこのサイズ。
5月ぐらいまで,金柑の身を小鳥から防御するために「防鳥ネット」を張っていた。そのため金柑の身は非常によく熟して,毎日のように収穫して食べていた。まあ,本当においしいものですね,金柑は。
ただし,ネットで保護していたため,金柑にストレスがかかったのか,葉の伸びがわるくなっていた。生物の実験考察問題で,たしか植物ホルモンが影響しているというものを読んだことがあるだけに,ちょっとマズイかもと思っていた。
例年なら5月GW頃にはとっくにアゲハの幼虫がわんさか産まれているのに,と思ったが,ネットを外すと一気に成長が加速し,新芽の勢いはかつてないほどである。
すると,いつの間にか,またアゲハの幼虫が居るのである。
とくに可愛らしいのはこちら。
この模様がなんともいえずユーモラス。以前はそんなに気にしなかった昆虫類であるが,まるで小学生の頃のようにはしゃいでしまう。
それでも。
やはり自然にはあまり干渉しないようにしよう。毎朝の小鳥たちの会話が「餌があそこにあるらしい」とは,とくにシジュウカラに特長があるらしいし,小鳥だって生き延びるのに必死だ
人間ぐらいじゃないか コロナ,コロナで,真夏日にクソ暑いマスク着けさせられて唸っているのは。僕もその一人であるが,マジで33℃のときは着用できなかった。熱中症になりそうだったよ。
マスク警察・自粛警察は,熱中症で激減してほしいですわ,ホンマに。