オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

【漢方薬】銀翹解毒散,小青竜湯,苓桂朮甘湯,当帰芍薬散,いろいろ試してみた結果。

2024年03月17日 00時00分00秒 | 椎間板ヘルニア・腰痛・体調不良との闘病記録

 自分の症状は,2023年12月から続く耳石症によるめまいと耳鳴りが主訴。

 小林製薬に有名な「ナリピタン」が当帰芍薬散であることを知り,これを1ヶ月服用すると,効くのが夕方の数時間だけ。まあ,夕方になると耳鳴りがないだけでもいいのだが。

 苓桂朮甘湯もめまいや耳鳴りに効くとのことだが,これがまったく効かない。胃腸薬としては優れている。何しろ服用すると胃がスッキリするし,たぶん相当に美味しい部類。

 小青竜湯は,効果実感。服用すると30分で鼻水が止まる。

 問題は,銀翅解毒散(ぎんぎょうげどくさん)である。喉の痛みに効くとのことで服用したら,たしかに効く。2日めにしてもう治ったかと思われた。だが,間違っても葛根湯と併用すると気持ち悪くなる。服用期間は3日で十分だ。効果抜群,副反応もありということだ。

 医者に行って処方してもらえば済む話だと思うだろうが,とくにめまいはやっかいだ。耳石症は,もうひたすら頭を動かすというか,運動する方向しか治す方法はなさそうだし。リハビリやら何やらやっているが,一番いいのは釣りなのだ(笑)。

 この耳石症を治さない限り,レンタカーに乗ることはできない。そう,遠征ができない。振り向いた瞬間「グラッ」とくるので,メトロリバーでの釣りが道理で疲れるわけである。

 やはり耳鼻科にもう一度行ってみるしかないか