オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

【あの柳栄次プロが復活していた】時代は...変わった!

2020年02月11日 20時47分13秒 | 2020オズマのバス釣りレポート

堀切で、『人として』歌ってみた。



 まあ,この動画そのものはともかくとして。

 自身,影響を受けたわけではないバスプロではあるが「柳栄次」といえば稀代の「シャローフィッシャーマン」だった。

 1992年度JBTAジャパンバスクラシックで優勝。そのときは「1989年度の岡田さんとか,やっぱり若手なんだろう...」と,自分が20代前半であることの認識すら甘く,勝手に理解した気になっていた。恥ずかしいものである。

 その後,JBワールドシリーズをV2。JBアングラーオブザイヤー獲得でさえ難しいことを彼はやってのけた

 バスプロ引退にどういう理由があるかは知らないが,白髪の目立つ姿に共感できる。当時と変わらぬ風貌に安心できる。そして,キャストの上手さなど,やはり元バスプロだ

 こうして柳さんのように復活した元プロもいる反面,本当に引退したプロも多い。その多くの理由は金銭面でムリという「今江プロが当初から言っていた」問題点なのだろう。

 反面,沢村プロ・今江プロのように「生涯現役」なのは,結局「自分の会社を立ち上げた人たち」だ。

 年齢も僕とさして違わない柳栄次元プロ。第3メトロリバーに通うことになれば,もしかしたらお会いできるやもしれぬ

 いやいや,ツイッターやらを始めれば....って,それは僕にはムリな話です,ハイ


2020/02/11 富士山ドライブと吉田のうどん。そして忍野八海へ。

2020年02月11日 17時04分55秒 | オズマ放浪の旅

2020/02/11 富士山ドライブと吉田のうどん。そして忍野八海へ。



 果たしてこのブログに前回のドライブを記しているのか記憶にありませんが,願成就院には行っているんですね。

 ともかく,富士山とその周辺にドライブに行ってきました。久々の高速道路,いやあ,21世紀仕様のクルマはいろいろな装置がついていてよくわからないこともありました。

 なによりナビがちょっとおせっかい。「ここから7キロはとくに注意して運転してください」とか意味不明です。何に注意するのかわかりません。当然,最終的には子守唄になってきます。

 まあ,ナビのどうでもよい癖以上に,やっぱり自分にとって初バスを釣った河口湖。道はぼんやりですが覚えていました。

 産屋ヶ崎で記念写真を撮りますが,逆光補正を入れてもキツイ。まあ,風景がよいので文句はいわないことにしましょう。

 そしてスマホで「近くの吉田うどん」と音声検索。その結果でとりあえず一番近いお店に入ります。

 味は一級です。それにしても吉田のうどん,すっかり名物になってます。10年くらい前はそうでもなかったような気がしますが,やっぱり美味しくて安価なのがいいのでしょうね。

 お次は「道の駅 富士吉田」へ。まあ,女性が好きな買い物ってものです。頑張って買いましょう

 そして最後は忍野八海へ。変わったのは駐車場で「料金聴取係」の人が居なくなっていたこと。料金箱に300円入れるだけの善意で成り立っています。おそらくは高齢化が相当に進んで,もはや維持が大変なのかも。

 ここまで,中国人観光客の少なさに「やっぱり新型肺炎の影響かな」と思っていましたが,忍野八海は違いました。「フジヤマ 芸者 ハラキリ スシ ニンジャ」セットみたいな変なお土産が多数あります

 また,池にはアルビノニジマス以外に「コバルトマス」のような青いマスが居たのが不思議です。やっぱりカメラでは撮影できなかったようですが。

 そして14時。もう帰宅しようということで早めの帰宅。まあ,本当に久々の高速道路だったので帰路はマジで眠くなりそうで危なかったですね。

 それにしても「ODボタン」を知らなかった父。どうりで燃費がわるいわけです。というか,昔のホンダに「D4レンジ」とか「ホンダマチック」が用意されていた理由がわかります。ボタンでは操作感がなくてわかりにくいという意味で

 あと何回家族で健康に行けるかなんてマジで考える年齢になりましたが,とにかく行けるところまで行ってみようと思います