『屋敷女』のアレクサンドルバスティロ、ジュリアンモーリー両氏の共同脚本共同監督のホラー映画。
バスティロモーリーはコンビで色んな作品を撮ってるそうで、これから追う予定。
屋敷女面白かったんで、今作も期待大で視聴。
昨日に引き続き、また邦題詐欺のようなタイトルですが、今日も見たまんまの話w
ダニエル、トマ、ビクトルの問題児3人組は学校をサボって抜け出す。近くにある廃墟の映画スタジオ《ブラックウッズ》に忍び込むが……
冒頭、とある夫婦の話から始まり。
初っ端、急展開で狼狽えますw アクセル全開でかなり興奮する。「これからどうなるんだー⁉」って。
まぁ、冒頭がピークだったかな?w
特に白魔人の正体が明かされてから。中盤はけっこうドキドキしたんだが。
SCPのシャイガイみたい。白塗りのおじさん。
造形はイマイチ。「あ、そんな感じね」っていう。
屋敷女みたく、警察が助けに来てくれての安心感。
そっからの落差やテンポで話が保ってて、つまらなくはないが、キレは落ちてるわな。
拍子抜けな内容だったけど、他の作品に期待ってとこか。
これからちょくちょくバスティロモーリーの話を見てきます。
では、また。
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