イーグルモスBenz300SLを組み立てる!

ドイツイーグルモス社Benz300SLを購入。
デアゴNSX、アシェットミウラ、西部警察も組み立て中。

デアゴ マツダ・コスモスポーツの組立 54~55号

2018-10-16 | デアゴ週刊マツダ・コスモスポーツの組立

コスモ54~55号が届きました。

相変わらず中だるみのスカスカでガッカリです 

GT-Rと一緒に届きましたがこの薄さ。

内容も薄いのでまとめて54~55号紹介です。

54号はエキゾーストを組み立てる①です。当然オールプラです。

組み立て図①

組み立て図②

バリだらけです。

続けて55号のエキゾーストを組み立てる② こちらも当然オールプラです。

組み立て図①

組み立て図②

マフラーカッターも微妙な肉厚です。

この1/8プラモデルは本当にバリが酷いです (`_´)

仮組みしてみました。

まったく華がないっすね。

あとでブラックかセミグロスブラックに塗装予定。

亜鉛メッキ風に塗装しても面白いかもですね。って亜鉛メッキは何色を吹いたらいいんだろう?

マフラーカッター。こんなもんでしょうか、、。

次回56~57号はタイヤと基板 の予定ですね。

少しだけ嬉しいかもです ♪



アシェット 週刊ラ フェラーリ チリ合わせ。ドア修理 day 7

2018-10-13 | ラ フェラーリ 1/8 チリ合わせ

一週間程ドア開閉の不具合について様子を探ってきましたが

今日現在ほとんどハッキリとした原因が分かりません。

観察して分かった事だけを簡単に記載しておきます。

まずは先回AC-DCアダプター&DC-DCコンバーター云々と言ってましたが全滅しました。

コイツは以前秋月さんから購入したアダプターです。

念のため計測します。電圧はOKですね。

がラフェの基板に刺したら一気に0.5~1vぐらいまで下がってしまうんです。

他にある物を全部試したんですがやはり1v前後に下がりリモコンがウンともスンともいってくれません、、、???

なんで6vが1vまで下がるのか、、恥ずかしいんですがそこからググりましたヨ。

ググっていたらこんな一文が。

>大きな電流を取ろうとすると電池は電圧が低下して使えなくなる(機器を動かせなくなります)

そうでしたか。そうでしたか。今までモーター付きの回路なんて扱ったことがなかったのでそこまで気が回りませんでしたよ。

ちなみに上3個のACアダプターはすべて出力1Aぐらいのものでした。

もし購入するなら秋月さんのスイッチングACアダプター6V2.8A AD-A60P280でしょうか。

おおっと電流で思いつきました。RCで使用してた二次電池が大量にあるんですよ。

このACアダプターは1Aしか取り出せませんがニッケル水素電池は2Aですがな。では一次電池は?と調べたら

「パナソニックの単3アルカリ乾電池(エボルタ)の放電特性表によれば2A程度まで流せるようです」とありました。

とりあえずは二次電池4本揃えてテスト。

フル充電していないので5vぐらいしか有りませんが電圧降下もなくリモコンも正常に動作してくれます。

どうもドア開閉の不具合は電流の問題かも、、。

ところが問題はそんなに簡単ではなくて

たとえばこんな具合に電圧(電流)が降下して運転席のドアが開閉出来なくなったとしますね。

当然新品の電池に替えれば問題なくオープン出来ると思うのですが

コイツはそんな甘っちょろい根性無しの模型ではないんですよ 

一度ドアが張り付くと新品の電池に替えてもウンともスンとも言わず黙秘のままっす 

以前、無知ゆえ手でドアをバリッと上げればOKなんて言ってましたが謹んでここで訂正してお詫びいたします 

バリッとやるとバックラッシュの狂いとか色々と問題が起こると思います。

ではなにが原因かと考えるのですがサッパリ訳がわからないんですね ( ̄。 ̄;)

モーターをはずして無負荷の状態にすると簡単に正逆回転の正常運転ができるし

んでこの正常運転に戻ったところでギアを組み込むとドアが普通に開閉出来るんですよ~。

これは以前ドア開閉が出来なくなった5v位の中古単三乾電池ですが正常に開閉出来ました。

あとモーターですがユニットから簡単に取り外しができました。

寸法や後方の端子からみると

秋月さんの高品位DC12Vブラシ付モータ PWN10EB12CBこれがピッタシです。

ただ刻印も何もないのでパチもんかと思います。

秋月さんのHPを見ると1.5vから回転するとあるので端子に直で繋いで実験したらユルユルと回転してくれました。

次は基盤(回路)の問題かと思い拡大して見てみます。

真ん中のブラックボックスICは別として目に付くチップは青丸が定電圧用の三端子レギュレーターで赤丸がモータードライバぐらいですね。

 

これが青丸の定電圧用の三端子レギュレーター仕様書。



モータードライバ資料と参考回路図。

回路図からするとこの三個のコンデンサーはただのノイズ防止用みたい。

ならばドアが開閉出来なかった時にそなえてモータに直で開用の電流を流せばいいんでは?と

ド素人の怖い思い付きでリード線を半田付けして直に6vをぶち込みましたが

敵もさすがで一度だけ成功しましたが二度目はなかったですがな、、

モーター付近で微かな音がするのでモーター君も頑張ろうと思っているはずですが結果はアカンでしたよ。

結局これといった解決方法を見つけられずに無駄な一週間が過ぎました。

一つだけ分かったのはこのルームランプ用のスイッチがドア閉時のモーターストップのトリガーになっているみたいです。

試しにドア閉時に押してみるとドアが途中で止まりました。

ドア開時のリミット信号トリガーがモーターユニットのプッシュスイッチで、閉時がこのルームランプ用のスイッチだったんですね。

ただこのルームランプ用スイッチも曲者で奥一杯まで押し込まないと作動しないんですね。

当然チリが合ってないと奥まで押し込まれないんで、電流が10秒ぐらい流れっぱなしになるわけでかなり電池の容量が消費されると思われます。

でもルームランプ用スイッチが効かなくてもモーターは空転用のギアも空回りしないし、どこに力を逃がしているのか依然不明です。

これまでの観察日記(小学生かよ)のまとめですが

①単四電池4本では相当シビアというかすぐに電流の容量不足になる。← これは間違いないと思います。

②ギアのバックラッシュは適切でなければいけない。← 微妙というか数値で表せないというか当たり前(笑)

③常に電池容量の減りを気にする。← (爆)。

④ギアのバックラッシュは適切でも一度何かの原因でドアがオープンしないと次の開閉にとてつもなく苦労するが

 数時間か次の日何事も無かったように開閉出来ることもある。← これも間違いないと思います。

⑤クラクションの音が割れだしたら回路で異常がおきているか電圧が低い。← これも間違いないと思います。

 

ちなみに正常時のモーター開閉時の電圧を測ったら5v前後でドライバ仕様書範囲内で問題はないかと思われますし

直で6v2Aをぶち込んでもダメだったので

あとはパチもん?モーターの起動時のトルクの問題かもしれないですね。← これが一番怪しい気がする。

秋月さんから取り寄せて交換してもいいのですが、ウォームギアの交換か同等品が手に入るかどうかの問題があります。

ドアの開閉はこのまま諦めて飾りとして中途半端に組み立てるかさらにさらに思案中です。

って本当に飽きた-  これなら3万円でヤフオクの方に頼んだ方が早いかもです(笑)


 


デアゴ マツダ・コスモスポーツの組立53号 - 2

2018-10-12 | デアゴ週刊マツダ・コスモスポーツの組立

ラフェのドア開閉処理にかなり悩んでいます 

息抜きとブログ更新のためコスモのどうでもいい細工を少しだけアップします。

52号はこのネジのネタで終わりましたので

ホムセンで2個204円で買ってきました。

こんな感じにしたいためですね。

サスペンションをバラさなくてもシャフトが外れてくれました ♪

適当な長さにニッパでカットします。

黒のネジ径は2.3mmですが2.1mmの木ネジを使っています。

φ3.2~3.5mmぐらいのドリルでネジ穴先端にテーパーをつけます。

ダイキャストの方が綺麗に削れますね。

本当は赤丸の凸部分も削りたいのですが面倒なのでやめときます(笑)

元に戻しましたが当然ネジはほとんど効かないので

頭部分をボンドで止めているだけです。

塗装も面倒なのでマッキーで黒く塗りました。

左右終了です。ネジの+部分が気になりますが

どうせ完成したら見えなくなるのでこんなもんでしょう。

先日酔った勢いでポチってしまいました 

かなり人気があるのか「1週間~10日ぐらい時間を頂きます」とメールが届きましたが6日目で着弾しました。

でも工作机がこの状態なのでGT-Rも未だ放ったらかしです。

っていうかLSかずさんのところで思いっ切り二番煎じなんてコメントしながら

いまさらどの顔下げてブログネタにするかとっても悩んでいます。

しいて言い訳をするのならこのコスモのメインボディが未だ (コスモ最新HPは56号でまたタイヤっす ) 詳細不明で

あまりにも出来が悪かったら速攻で解約する方向で考えています。

(デアゴさんメインボディ、少し引っ張り過ぎではないでしょうか?)

まあ次の保険という意味でポチったんだと自分に無理に言い聞かせていますです(爆)


 


アシェット 週刊ラ フェラーリ チリ合わせ。ドア修理 day 6

2018-10-07 | ラ フェラーリ 1/8 チリ合わせ

今回は(も)? あまり中身がありませんが先回のday 5から

気づいたことを少しだけアップします。

最初からどうでもいいんですがこのスイッチのマーク。前から気になっていたのですが

ズームで見たら左がフロントかリアの開閉で真ん中は給油口オープナー?右は充電プラグのでしょうか?

あとボケてますが青丸部分のネジですがギリまで緩めておくと吉です。

ドアオープン時にこのステーが歪みません。

こんなのはどうでもいいんですが問題は動画を見てやって下さい。

どうでしょう? 後半かなりヤバいです。

何がって?  リモコンがまったくきかないし勝手にライトがパッシングしています ( ̄。 ̄;)

ドアも左右動作全く開かないです。一応信号は受け取ってるみたいなんです。何故かって?

ハザードみたいなのはドア閉時だけ点滅するように配線しています。

(図らずもですがこれでドア閉時の信号の有無が確認出来ます(笑))

送受信両方のバッテリーを新品に交換しても病状は似たような感じです。

これは67号の基板がお亡くりになった?

何となくモーター音も心なしか弱い。

もしかしてモーターは秋月さんで売っている汎用のFA-103RA?かと思うので頑張ってバラせば交換はできると思うのですが問題は基盤です。

ヤフオクでググってみました「アシェット ラフェラーリ」基板はまったくありませんでしたが

そこには別の恐ろしい金額が 

なんとラフェ完成品がドア不良でも13万!ドア完動品は20万の落札金額!!とかこれはもう絶対バブルでしょう 

さらにドア修理が3万で落札になっていました 

そうかこのラフェも頑張ってチリを合わせてドアの開閉をキッチリさせれば

もしかして15万ぐらいの値が付くのかと妙な上げ上げテンションが(爆)

ちなみに腹立たしいことに今日現在すべてまともに動いています(動画は2~3日前のです)。

原因は不明で鋭意調査中です ( ̄。 ̄;)

本当にいじればいじるほど分けが分からなくなってくる模型ですがな、、


 


Benz300SL 69号です。

2018-10-05 | 300SL製作日記

近頃ラフェばかりいじってたら頭痛がしてきたので

息抜きの?Benz300SL 69号です。

69号はリアナンバープレートと反射板、リアバンパーをボディに取り付けるです。

もう翻訳するのが面倒なので勝手にそれらしきタイトルをつけています(笑)

パーツです。バンパーとボディ取り付け用金具が金属です。

組み立て図①

組み立て図②

パーツのアップです。

あっ69号組立前に68号の続きです。

これが実車のナンバー灯ですね。

φ1mmのドリルを使ってLEDの設置場所を削っているんですが

表面が妙に膨らんでいると思ったら透明なレジン液みたいなのでコーティングしてありました。

できるだけメッキの部分を削らないようにLEDを収めて

カバーを色々試しました。これはジャンクのプラモデルパーツ。

こちらは何かのパッケージにヤスリで表面を削ったもの。

どちらも厚さがあるので却下です。

これが厚さも加工しやすさも最適だった100鈞の白色A4ファイルです。

最終的にこれに決定。中が見えなくるならガリガリ削ればよかったです。

拡大すると手抜きがバレバレですが  極小のマイナスネジを取り付けて終わりです。

一応頭に着用する拡大鏡を使って工作してるんですが、そんときはマアそこそこ綺麗に見えるんですよ。

でコンデジの超ズームで写真を撮ってみるとグタグタなんですよね~。

還暦おっさんの愚痴はどうでもいいので組み立てを続けます。

ナンバー灯とナンバープレート&反射板を裏からネジ止めします。

ナンバー灯を点灯してみましたがかなり微妙な光量です  つうかこりゃ蛍光灯だな(爆)

元々光量の弱い白色LEDに中が透けない&光の拡散用の白カバーを使用したので仕方がないですね。

ボディに取り付けてみました。

を~バンパーがカッチョいいです!

プレート灯は目立たない場所にあるし、暗闇ではそこそこナンバープレートも

照らしてくれるだろうと期待して今号の終わりです。