イーグルモスBenz300SLを組み立てる!

ドイツイーグルモス社Benz300SLを購入。
デアゴNSX、アシェットミウラ、西部警察も組み立て中。

デアゴさんから返事がきましたケド、、。

2018-05-16 | デアゴ週刊マツダ・コスモスポーツの組立

デアゴ マツダ・コスモスポーツの組立31号まで(素組み)で

ラック&ピニオンのギアの噛み合わせが悪いのでデアゴさんに

メールで問い合わせをしていましたが、33号アップした後に返事が来たので載っけておきます。

前回までのデアゴさんの返事。


「さて31号の組み立て途中ですが、ステップ3のステアリングギアの取り付けで
ラックギアとステアリング用のギアのピッチが合わないせいか 相当力を入れないとハンドル側から回転しませんでした」
につきましては 31号組立の時点では回転をご確認いただくご案内はなく現時点では、不具合との判断は出来かねます。
誠に恐れ入りますが、今後のご案内をお待ち願います。
ご参考までに、弊社にてお客様と同時進行で組立てました商品も現段階では回転いたしません。」

今日お昼の返事。


デアゴスティーニ・ジャパン お客様サポートセンターxxと申します。
日頃より弊社出版物に格別のご愛顧を賜り誠にありがとうございます。

ご連絡が遅くなりまして誠に申し訳ございません。

先日よりお問い合わせをいただいております、31号のステアリングギアの
取付けに関しまして、現段階では本誌内にて回転のご確認をしていただく工程はなく、

どのパーツ不具合かの判断が出来ません。

後のご案内にて回転確認がありました時に不具合との判断が出来ました場合 対応を致します。
また、不具合の内容により分解をしていただく可能性もございますこと予めご了承願います。

念のための確認をさせていただきたいのですが
XX様のお組立ていただきました商品につきまして
左右の前輪を手で動かしていただきました時
ステアリングギアはピクっとかすかに動きますでしょうか。

お客様と同時進行にてお客様サポートセンターにて組立てました
商品での確認をしましたところ、現時点では回転することはなく
上記の様にステアリングギアはピクっとかすかに動く状態でございます。

何卒、ご了承いただきますようお願い申し上げます。


赤字アンダーラインを見てビックリ(赤字アンダーラインは私が強調しました) (゜ロ゜)
っていうか今回も前回もデアゴさん自分のところで組み立てて確認してるのでは

どうなってるの なんだかもう言葉が出てこないです、、。

本当にもうもう、、、って牛になってしまいますがな!
なので速攻で返信しました。


サポートセンターxx 様
お返事ありがとうございます。

>先日よりお問い合わせをいただいております、31号のステアリングギアの
>取付けに関しまして、現段階では本誌内にて回転のご確認をして
>いただく工程はなく、どのパーツ不具合かの判断が出来ません。

とありますが31号ステップ6でラック&ピニオンギアを組み込んだ時点で
普通は軽く回るかどうかは最低限確認すると思いますが、、。
デアゴさんのメールでも現時点で回転しないと返答が有りましたよね?

というかこの時点でステアリングハンドルギア側から回転しないということは
完全な設計ミスだと思われますけれど。

>左右の前輪を手で動かしていただきました時
>ステアリングギアはピクっとかすかに動きますでしょうか。

タイヤ側(ラック側)からだと引っかかりは有りますがステアリングギアは回転します。
けれどそれでは本末転倒で意味がないと思います。

いまの時点でこの問題を解決してくれれば購読者も交換が楽ですけれど
このまま何もせずに組み込んでいけば、ハンドルを取り付けたときには
ハンドルもただの飾りになると思われるのですがいかがでしょうか?

いずれにしても早急な対応をお願いしたいと思います。

ちなみにこの件に関して、他のお客様から同じ様な問い合わせが無いのでしょうか?


今回は文字ばかりですみません。

今日のお昼、風もなく外での絶好の塗装日よりだったので遊びで吹いてみました。

以前、剥離剤で半分地金を出した全くの素のボディと

物置にほっぽり出していた家庭用のラッカースプレーです。

でも吹いてる最中に強風で砂が飛ばされて砂まみれに、、。

黄色だと赤丸部分の下地丸分かりのゆず肌が

かなり隠蔽されていいかもです ♪ 黄色のでかいモデル持っていないし

もしかしたら自分でも塗装できるかなあ ?

ってまだ続けるつもりかい(笑)


 


デアゴ マツダ・コスモスポーツの組立33号

2018-05-16 | デアゴ週刊マツダ・コスモスポーツの組立

引き続き33号です。

33号はヘッドランプを組み立てるです。

パーツ。1/2エンジン用だけダイキャスト。

組み立て図①

組み立て図②

ライトレンズの造形は悪くないと思います。

セットプレートはプラそのままです。

このバリ!!この模型かなり酷いバリが結構あります。

アウターパネルに仮組み。色合いを心配していたのですが

あまり気にはなりませんでした。

丁度今月の特集記事がステアリングのラック&ピニオンです。

デアゴさん、今日までラック&ピニオンの噛み合わせの悪さの返事が来てませんが

どうするんでしょうか?これが解決しないと32号のエンジン搭載が出来ないんですけど、、。

っていうか、デアゴコミ板を見ても誰もコメントしていないけど私だけなのか

でもデアゴでも回転しないってメール返信が来ているし、これは謎だ ?

ちょっとバラして見ました。

ラックと言うより洗濯板のような歯先になっています(笑)

オマケにピニオンのほうの歯先が狭いという、、これでは回転しないっすね (^^ゞ

ピニオンをアップで。

ゴリゴリやっていたから変形したのかも 

以上33号でした。

デアゴさん、もうファブリック編みのシートも要らないので

早くエンジンのエアクリーナを配布して下さい 

取りあえずエンジンが完成したら踏ん切りがついて、一度休刊できるかもなので、、。


 

 


デアゴ マツダ・コスモスポーツの組立32号

2018-05-16 | デアゴ週刊マツダ・コスモスポーツの組立

コスモ32~33号が届いてましたので紹介だけしたいと思います。

32号はエンジンを搭載するです。

両方とも泣きたくなる様なプラパーツ

組み立て図①

組み立て図②

組み立て図④

組み立て図⑤

おまけのチラシ

下部シャシの前部?内側

外側。もしかしてこの模型はシャシにダイキャスト使わないのだろうか

なんだかアシェのハコスカと同じ匂いがしてきました。

まあさすがにあそこまでボディが切り刻まれることはないと思いますが(笑)

前輪のコイルスプリングがこの細さなんで上ボディが乗っかっただけで

簡単に沈み込んでしまうと思うので、シャシはプラにしたんだよ~ということで解釈してあげましょう。

でも1/10の模型でもこんな細くて柔らかいスプリングはなかったですね。

もう1個どうでもいい1/2エンジン模型のバックプレートです。

33号に続きます。



アシェット 週刊ラ フェラーリ チリ合わせ。其の二十八

2018-05-12 | ラ フェラーリ 1/8 チリ合わせ

タイトルを今更ながらの週刊ラ フェラーリにした方がいいのでは?

と、考えたのですがもうすぐ完成終了予定ですのでこのままのタイトルでいきます。(^^ゞ

リアボディ(リアトリム)のチリ合わせに力技の万力使用はやめにして

この程度のチリで妥協するようにリア回りを組み込んでみました。

エアダクトパーツを加工なしで取り付けて

リアボディ(リアトリム)に上部ダクト類を取り付けていきます。

んでメインシャシに乗っけるとこうなるんですよね  これは個体差なのかな?

私の場合はいつぞやの回にも紹介したのですが

この赤丸のリアボンネットマウントパーツが必要以上に干渉してチリが合わないんです。

っていうか相当いじくりまわしたので合わなくて当たり前ですが、、

なのでヤスリで削ります。

上の部分を左右1mm~2mmぐらい現物合わせで削りました。

すると今度はエアフィルターボックスが干渉してしまいます。

あいかわらずの堂々巡りです。

面倒くさいのでエンジンヘッド?ごと取り外して

(こっちの方が取り回しが楽でした。)

この部分を削って半分ぐらいに薄くして

エアフィルターボックスが低くなるようにしました。

再度取り付けます。

なんとか許容範囲に収まりました

アシェオリジナルのハイマウントテールランプも

ハセガワのつや消しフィニッシュを貼り付けてボディと同色に。

こちらの方が何となく引き締まって見えます。

取りあえずこれでエンジンルーム内の加工は終わりです。

エンジンルームを照らすLEDも後方に移動。

まだマスキングテープだらけですが

よく見たらこの車ってかなり格好がいいですね

今までチリ合わせのことしか頭になかったので気づきませんでした。

あとはタイヤの取り付けとボディタッチアップや磨きぐらいなので

次回で完成品を紹介できるかもです。

って誰も興味がないか 


 


Benz300SL 52号です。

2018-05-08 | 300SL製作日記

久し振りのBenzで52号です。

といっても組み立てが無いので紹介だけです。

ちなみにいちいちパーツ紹介とかやっていますがこれは保険のためです。

日本のデアゴさんなら不良品や欠品があったら速攻で対応してくれますが

これはドイツの模型ショップAutographmodel社で購入した物&なかなかパーツが手に入らないので

もし何かあったらショップに連絡して手配してもらおうという考えで、ウザいですが始めた次第です。

52号です。

見ての通りボディの天井部分だけです。実車もそうなのか?

組み立て図もこんな感じで次号以降の予告?みたいです。

艶があってとても綺麗です。

後方から。室内の空気排出口が少しバリがあるのでヤスッておきます。

今号から同時に電気回路のほうも進行させています。

Arduino nanoを使用していますが車載スペースの関係で

基盤を2~3個ぐらいに分割しないとダメっぽいです。

今回は何種類かのフリーソフト回路配線図を使ってシュミレーションに挑戦したのですが

プリントアウトしたものを見て、かえって訳が分からなくなり早々に挫折しました

紙と鉛筆を使って実際に半田付けしながら修正した方が私には早いっす。

で、これがドアスイッチとゆっくり消灯するルームランプの完成基板ですが

さっそく付属のドアスイッチに問題が、、。

パーツは二線1個で並列にコネクター配線されてますが

私の回路は直列配線設計なので

取りあえずコネクターを二線1個から4本バラバラに変更して回路と接続したのですが

ドアーオープンの状態でライトが消えて、クローズで点灯します!? ん 逆じゃん!

半田付けを間違えたのかと小一時間基板を見たのですがわからんですたい。

ダメモトでスイッチをバラしたら矢印のように接点が三カ所あり

スプリングで押されて常に上側二カ所が接触してON状態になっていました。

オッサン概念ではスイッチは押した状態でONとなるんだよ~。

まあ幸いにも配線の入れ替えだけでOKになりましたケド。

ここのピン、カットされてなくて本当に良かったですたい!!

無事に点灯。1日かかってこれだけしか進めませんでした (T-T)

まだメインの本体基板もあるし本当に完成するのだろうかと思う一日でした。

まったく話は変わりますが、デアゴコスモ31号のラックギアとピニオンギアの噛み合わせの悪さの返事が来ていません。

てっいうか、今日サイトを見たら普通に組み立てガイドの動画までアップされていました

本当に大丈夫なんですか    デアゴさん~。