イーグルモスBenz300SLを組み立てる!

ドイツイーグルモス社Benz300SLを購入。
デアゴNSX、アシェットミウラ、西部警察も組み立て中。

デアゴ マツダ・コスモスポーツ組立21号

2018-02-21 | デアゴ週刊マツダ・コスモスポーツの組立

続いて21号です。

21号はマニホールドを取り付けるです。

パーツ。今回は1/2エンジン以外に⑦番のブラケットアームが金属でした \(^O^)/

組み立て図①

組み立て図②

またお手紙。

上が同梱されてた良品で下が不良品。パートのおばちゃん間違えてカットしたのか?

先に1/2エンジンを組み立てます。

っても20号のパーツにネジ止めしてオ、ワ、リ。

しかし腹が立つぐらい内側を綺麗に加工してますがな、、。

前のパーツを引っぱり出しましたがどこにどうやって組み付けるのか

まだサッパリ見当がつきません。まあ保管指示なんですが。

マニホールドのアップ。プラですが質感はいいです、が

いかんせん2気筒だもんな、、。淋しすぎるぜ、、

まあ愚痴を言ってもしょうがないので仮組みです。

エンジン本体にマニホールドとブラケットアームを取り付けます。

お次はペラペラのミッション本体パーツの小物。

後でバラすので軽くパチパチ止めてるだけです。

金ピカの小物を乗っけてエンジンの組み上がり。

反対側。

嘆きのセルモーター塗装とエンジン本体とミッション結合部のアップ。

で、21号まで終了したわけですが

19日に町の本屋さんでアシェの「タイレル」2~3号が置いてあり

中を見たのですが予想外にイガッタです。かなり心を奪われました。

家内が一緒に居なかったら

今頃工作室に鎮座してコスモと比較してどちらを取るか悩んでいたと思います。

てっいうかこのコスモも金額的に止めるのなら

今だろうと思うのですがなかなか踏ん切りがつきません。

24号までデアゴで紹介されてますが相変わらず1/2エンジンがメインパーツみたいだし。

この状態が40号まで続くのか?

できたらアシェのハコスカみたいに本編が終わってから1/2エンジンにしてほしかった。

つうことでトキメキも愛情も未だ感じられないまま21号終了です。


 

 

 

 

 

 

 

 


デアゴ マツダ・コスモスポーツ組立20号

2018-02-21 | デアゴ週刊マツダ・コスモスポーツの組立

20号~21号届きましたのでアップしたいと思います。

 

20号はトランスミッション、エクステンションを取り付けるです。

パーツ。最近おきまりの1/2エンジンパーツ以外プラです。

組み立て図①

組み立て図②

またお手紙。

2通目。前回の不良パーツは段ボール下に隠れてるので注意せよ!とのこと。

あった。たしかに段ボールごと踏んづけて捨ててしまうところでした。もっとも必要ないんですが、、。

写真で見るとそれらしく見えますが、プラモエンジンなんかに使用している素のグレーカラーです。

ここはアルミシルバーなんかで塗装して提供して欲しかったです。

パチパチはめ込んで

ここにリムをはめ込んで

ミッションの完成。

エンジン本体に仮組みして今号は終了です。

本当は塗装したいんですが

朝起きると窓が毎日こんな状態です。

外からだよ~ん。奥がおいらの工作室。毎日雪かきしないと埋没してしまいます。W 

2月に入ってからほとんどこの状態で悠長に模型組んでる暇もないです。

でも雪かきしても窓枠が凍ってて窓が開かずに自作塗装ブースのエアダクトが出せません (T-T)

なのでしばらくこのエンジンは仮組みでほおっておきます。

(正直この模型ですね、いまだ愛着がわかなくて素組予定なんです。ディテールアップは全然考えていませんです。)

では21号に続きます。


 

 

 

 

 

 

 

 


デアゴ マツダ・コスモスポーツ組立19号(追記)

2018-02-11 | デアゴ週刊マツダ・コスモスポーツの組立

続いて19号です。

19号はアペックスシール?を取る付けるです。

パーツ。またもや右上の1/2以外のパーツはプラです。

組み立て図①

組み立て図②

またこんなお詫びのお手紙が入っていました。

と、この案内。てっきり広島・岡山地方試験販売のDD51と思ったのですが、ただのDVD付きマガジンでした。

脱線しましたが19号を組み立てていきます。

ミッションケースなど、今は何も言いません、、、、です

ミッションケースとクラッチハウジングをパチパチと合わせて組み立てます。

でもね、、、やはり我慢できない! これを見て下さい!!

あり得ない、、、この塗装、、、、ガンダム作っている小学生以下の仕事ですがな、、、、、

お詫びの意味がわかりました。赤丸部分の穴が完全に空いていないパーツがあるということで次号別パーツを送ってくれるそうな。

と~ぉてっも親切ですな デアゴさんは、、、、。

先に組み立てた本体と合わせてみました。

泣けるぜ、、、、ここのミッションケースはプラじゃないだろう、、、、、

今回19号のプラパーツはたぶん後で塗装するのでこのまま組立しないでおきます。

また1/2エンジンの組み立てです。

こんな感じでローター三辺にシ-ルをはめ込んで(見事と言うしかないほど寸分の誤差もないです)

この良く出来たコーナーシールをたたき込んでいきます。

こんな小っこいパーツにご丁寧にキッチリとテーパーまでかけてくれてますがな

こんな感じで上下6個取り付けて

100均ハンマーでたたき込む!たたき込むんだよ~!!

で19号の完成です。

は~

あまり言いたくはないんですが1/2エンジンを除いてこのパーツのクオリティーの低さはどうなんだろうか?

(もしかしてこのモデル、1/2のエンジンがメインなのか そうなのか   絶対そうだろう

現時点でどこの下請けメーカーに発注しているのか分かりませんが

仮にドイツイーグルモスのBenz300SLやアシェのラフェと同じメーカーなら少し考えることがあります。

総額で同じぐらいの金額払ってこの差は一体なんだよと!

ハッキリ言ってこれって日本のデアゴなめられてんじゃね! か担当者真面目にチェックしてんの?

こんなう〇こみたいなパーツを流通させてOK出してたら今後日本企画のモデルは絶対に買わないし。

20~21号もショボいしなんかズレてるよな。これってそろそろ購買者逃げていくんじゃまいか?

あ~屋根の雪が落ちてきたのでまた雪かきに行きます。

どうかこの文句垂れ垂れのブログの一文が赤線で訂正される様にデアゴさんに祈って19号終わりです。


ここから追記です。

このパーツはBenz300SLで作っているシフトレバーの先端部分です。(シャフトは輸送途中折れていたので交換中です。)

見たところなんの変哲もありませんが

拡大しました。どうでしょう?実はこの小さなパーツは二個のパーツで再現されているのです。

こんな5mm程度のパーツにですよ。ドイツイーグルモスさんこだわっていますよね。

これってアシェのラフェにもいえるのですが設計者の拘りがとっても凄いと思うんです。

だからこのコスモのオイルパンの塗装を見たとき正直泣けてきたんです。

(塗装が難しいところなら別パーツで作ってくれればいいのにと思ったんですけど、設計者さん頭に無かったんでデスネ)

この先このコスモ大丈夫なんだろうかって。18万の金をつぎ込んで後悔しないのかって正直心配になってきたんです。

本当はどなたかにツッコミを入れて欲しかったのですが、なんの反応も無く後味が悪くて

まぬけな愚痴のフォローを自分でやっている訳でして、、



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


Benz300SL 43号です。

2018-02-11 | 300SL製作日記

43号です。

これは何というパーツだろう?

ググったら荷室カバーになっていました。

パーツ。プラ(ABS)です。

ここにくっつけるパーツですね。

ここも合皮貼りですがもの凄く湾曲しているので

一度に接着保護シ-ルをめくってしまうと

とんでもないことになるので縦に細かく切ってチビチビ貼っていきます。

こんな感じですね。

一応完成しました。

こんなので一日掛かりです、、 (三度目でようやく納得できるものが完成しました。)

シャシに仮組みして深い眠りについているラフェと記念撮影。

そろそろ相棒のフィギュアも探さないといけない頃になってきました。

Benz300SLといえば裕次郎ですよね、そこでこれに目を付けました。ご存じ西部警察大門軍団のボス「木暮謙三」です。

が実寸150mmと小さすぎであかんみたい。とっても残念です。

まあぼちぼち探しながら作っていきます。(これも楽しみのうちです。)

以上まとめて43号でした。