イーグルモスBenz300SLを組み立てる!

ドイツイーグルモス社Benz300SLを購入。
デアゴNSX、アシェットミウラ、西部警察も組み立て中。

Benz300SL 11号です。

2017-07-13 | 300SL製作日記

11号です。

ラジエターファン、プーリ、フライホイール&ベルトの取り付けです。

パーツはベルト以外オールプラメッキです。この辺で早くも中だるみっぽい感。これで約12ユーロ、今日のレートで1560円です。(1€=約130円)

組立図。

ここで10号のエンジンブロックとオルタネータを組み込みます。

あとはネジで各パーツを止めて終わりですが、

思いっ切りセンターがずれてますが 気にせずM1.2の真鍮製ボルトを埋め込み、

さらにオルタネータにもM1.0の真鍮製ボルトを(本当はこんなのでは無いです。もっと小さいボルトで4~5カ所止めてあります。)
こんな事やっても最後には何にも見えなくなるのですけれど。
この300slはご丁寧にも全面アンダーカバーが付いていて(先進的!) ひっくり返すとな~んにも見えません。ラフェと一緒ですね。
まあ普通1/8モデルは飾っててもひっくり返さないですケド、、。
あと壽屋の飾りボルトをゴールド塗装してファンプーリに接着。

上から。

ヘッドカバーですが毎日太陽に当てて乾燥させていたら気のせいか少しツヤツヤしてきました

以上11号でした。


 

 


アシェット 週刊ラ フェラーリ チリ合わせ。其の三

2017-07-12 | ラ フェラーリ 1/8 チリ合わせ

昨晩、ビールを飲みながら指ですりすり(模型です!)していたら、ハタと気づいたことが。あれLの内側縁の感触が変

わかりますか? なんで今まで気づかなかったんだろう

ここです。R側の縁は真っ直ぐで問題なし。L側の縁が変にうねっていますね。

横から。写真撮る前に少し削ってしまった。 これも金型の個体差かな~ 輸送中でこんな歪みは絶対できないよな。どこも傷が無かったし。

角度を変えて。凄いですね「へ」の字になっています。本当になぜ今まで気づかなかったんだろう。 ここは当然、

平坦になるまでリューターガシガシと。

削り込んでも当然こうなるんですよね。 表面削って面一にしても「師匠」みたいに全塗装は絶対無理なので ここは無視ってことで

どうでしょう? アップ写真だと陰影がはっきり出ていまいちかな。でも一昨日より面一になったような気がします。


上から。

これは72号パーツですね。今調べたらどこも全く在庫無しですね。本当にアシェは腹が立つなあ   在庫ぐらい置いてけって話し。
比較のため一台欲しかったんです。

これで今度こそ再組立を始めようと思いますが、なんせ机の上から床下まで
今まで外したパーツとネジで(特にネジ、わけわかんね~)カオス状態になっていて頭が痛いです 

さて皆さんのはいかがだったでしょうか?

アシェット 週刊ラ フェラーリ チリ合わせ。其の三 終わりです。


 


Benz300SL 10号です。

2017-07-12 | 300SL製作日記

区切りの10号アップです。

エンジンブロック右にオルタネータとウォーターポンプを取り付け、4号のエンジンブロックに合体です。

パーツです。エンジンブロック右、オルタネータ、ファンディスク、スラストワッシャ、スペーサー、プーリー、支持板、ウォーターポンプ。
エンジンブロックのみ金属です。



組立図。

ササッと仮組み。真っ黒です。

少しペイントとデティールアップ。ウォーターポンプをガンメタに。オルタネータ取り付け金具をカッパー色に。
金具結合部に1.2mmボルト埋め込み。

デティールアップ前の各エンジンブロック写真です。これでエンジン組立が出来ます。

次回11号ですべてのエンジンブロックを組立てて完成させる予定です。

以上10号でした。


 

 




アシェット 週刊ラ フェラーリ チリ合わせ。其の二

2017-07-10 | ラ フェラーリ 1/8 チリ合わせ

あれれ?「アシェット 週刊ラ フェラーリ チリ合わせ」がこのブログの人気No1記事になってるぞ
不本意ですがそれだけ皆さん同じ様な悩みを抱えてる?ならば速攻でブログアップ。実は今朝まで徹夜でやってました。

ではラ フェラーリ チリ合わせ 其の二です。

この中身が無い状態から組み込み始めると

問題無し。実は記念保存用コレクションの1号からフロントカウルだけを取り出してはめ込みました。なぜかというと

今まで組み立てて保管していたフロントカウルは2号のフロントカウルとフロントスカートを取り付けたときに歪みが生じていた様子なんです。
試しに後ろから光を透してみるとL側が低い=フロントアンダーカウルがハマらない&L側のボンネットが浮き上がる。
(あくまでも私が組み立てたパーツの例です。)

ん~なぜかまだL側が少し浮き上がってますが許容範囲。1m離れるとわからないのでOKとしよう。

L側サイド、、かなり微妙です。

とても大事なのがこれ!ボンネットを止めているネジ!これで結構な確率で直るかも。師匠アドバイスありがとうございます

ヘッドライトを組み込んですべてネジ止め。

まあ、こんなもんかな。

記念保存用1号は途中から使う予定でした。何故なら一番目立つフロントエンブレムがマスキングテープのおかげでこんな状態に。
マスキングテープを剥がすときに一緒にペリッと簡単に剥がれました

関係ないですが先日ヤフオクでやっと落札したAUTOart社1/18 280SEクーペ'68 の

エンブレムも飲んで触っているうちに手が滑ってこんな姿に、、、 大ショック

ラフェと一緒に。
280SEの縦目もかっこいいので、いつかデアゴから1/8で出して欲しいです。絶対購読します!!

以上、チリ合わせ 其の二でした。少しでも参考になれば幸いです。








Benz300SL 9号です。

2017-07-10 | 300SL製作日記

北海道もめちゃ暑いです。

9号アップします。

9号はシリンダーヘッドカバー&ディストリビューター関係の組立と4号7号を合体です。

パーツです。シリンダーヘッドカバー、クランプネジ、シリンダーヘッドライン(パイプ)、点火ブリッジ(ハウジン?グカバー?)
点火ケーブル、プラグブーツ、分配ケーブル、ディストリビューター、ディストリビュータホルダー、デスビキャップ。

ディストリビューターとデスビキャップ以外はプラです。

組立図①

組立図②

シリンダーヘッドカバーです。プラ感丸出し。実物写真もこんな感じですがエンジンはレストア後でピカピカと言う設定で組み立てます。

残念なカット痕。こういうキズが結構あります。

あ~っ思いっ切りゆず肌デカールが貼ってあったのでラッカー系のクリアーは止めて
尚かつ手抜きで缶のまま水性クリアーを怖々と吹いていたら、こんな風に、、

楽しようとするとダメですね。スリーポインテッド・スターが浮き出ているので
磨き出来ないし、、。そもそも水性だし、、。 ここは後で分厚く塗って誤魔化します。

点火ブリッジ(ハウジング?カバー?)はアルクラッドのクロームをエアブラシ塗装。



7号のシリンダヘッド裏からディストリビュータホルダーでディストリビューターを止める。

このBenzの合金なんですがネジの食い込みがとても良く、力を入れなくても簡単にネジ山が切れてくれます。
アシェのラフェでは泣かされたのでこれはポイント高いです。

シリンダーヘッドカバーとデスビキャップを取り付ける。あ~カバーのゆず肌が~っ

4~6号のエンジンパーツと合体(仮組み)。でも水性ってほっとくと乾燥してフラットになった様な気がした、、。 する。 してくれ~

コード類はシャーシに乗っける直前に組み込み予定です。

以上9号でした。

区切りの10号までもう一息だ。頑張ろう。