イーグルモスBenz300SLを組み立てる!

ドイツイーグルモス社Benz300SLを購入。
デアゴNSX、アシェットミウラ、西部警察も組み立て中。

アシェット 週刊ラ フェラーリ チリ合わせ。其の二

2017-07-10 | ラ フェラーリ 1/8 チリ合わせ

あれれ?「アシェット 週刊ラ フェラーリ チリ合わせ」がこのブログの人気No1記事になってるぞ
不本意ですがそれだけ皆さん同じ様な悩みを抱えてる?ならば速攻でブログアップ。実は今朝まで徹夜でやってました。

ではラ フェラーリ チリ合わせ 其の二です。

この中身が無い状態から組み込み始めると

問題無し。実は記念保存用コレクションの1号からフロントカウルだけを取り出してはめ込みました。なぜかというと

今まで組み立てて保管していたフロントカウルは2号のフロントカウルとフロントスカートを取り付けたときに歪みが生じていた様子なんです。
試しに後ろから光を透してみるとL側が低い=フロントアンダーカウルがハマらない&L側のボンネットが浮き上がる。
(あくまでも私が組み立てたパーツの例です。)

ん~なぜかまだL側が少し浮き上がってますが許容範囲。1m離れるとわからないのでOKとしよう。

L側サイド、、かなり微妙です。

とても大事なのがこれ!ボンネットを止めているネジ!これで結構な確率で直るかも。師匠アドバイスありがとうございます

ヘッドライトを組み込んですべてネジ止め。

まあ、こんなもんかな。

記念保存用1号は途中から使う予定でした。何故なら一番目立つフロントエンブレムがマスキングテープのおかげでこんな状態に。
マスキングテープを剥がすときに一緒にペリッと簡単に剥がれました

関係ないですが先日ヤフオクでやっと落札したAUTOart社1/18 280SEクーペ'68 の

エンブレムも飲んで触っているうちに手が滑ってこんな姿に、、、 大ショック

ラフェと一緒に。
280SEの縦目もかっこいいので、いつかデアゴから1/8で出して欲しいです。絶対購読します!!

以上、チリ合わせ 其の二でした。少しでも参考になれば幸いです。








Benz300SL 9号です。

2017-07-10 | 300SL製作日記

北海道もめちゃ暑いです。

9号アップします。

9号はシリンダーヘッドカバー&ディストリビューター関係の組立と4号7号を合体です。

パーツです。シリンダーヘッドカバー、クランプネジ、シリンダーヘッドライン(パイプ)、点火ブリッジ(ハウジン?グカバー?)
点火ケーブル、プラグブーツ、分配ケーブル、ディストリビューター、ディストリビュータホルダー、デスビキャップ。

ディストリビューターとデスビキャップ以外はプラです。

組立図①

組立図②

シリンダーヘッドカバーです。プラ感丸出し。実物写真もこんな感じですがエンジンはレストア後でピカピカと言う設定で組み立てます。

残念なカット痕。こういうキズが結構あります。

あ~っ思いっ切りゆず肌デカールが貼ってあったのでラッカー系のクリアーは止めて
尚かつ手抜きで缶のまま水性クリアーを怖々と吹いていたら、こんな風に、、

楽しようとするとダメですね。スリーポインテッド・スターが浮き出ているので
磨き出来ないし、、。そもそも水性だし、、。 ここは後で分厚く塗って誤魔化します。

点火ブリッジ(ハウジング?カバー?)はアルクラッドのクロームをエアブラシ塗装。



7号のシリンダヘッド裏からディストリビュータホルダーでディストリビューターを止める。

このBenzの合金なんですがネジの食い込みがとても良く、力を入れなくても簡単にネジ山が切れてくれます。
アシェのラフェでは泣かされたのでこれはポイント高いです。

シリンダーヘッドカバーとデスビキャップを取り付ける。あ~カバーのゆず肌が~っ

4~6号のエンジンパーツと合体(仮組み)。でも水性ってほっとくと乾燥してフラットになった様な気がした、、。 する。 してくれ~

コード類はシャーシに乗っける直前に組み込み予定です。

以上9号でした。

区切りの10号までもう一息だ。頑張ろう。