イーグルモスBenz300SLを組み立てる!

ドイツイーグルモス社Benz300SLを購入。
デアゴNSX、アシェットミウラ、西部警察も組み立て中。

Benz300SL エンジン完成です。

2017-07-18 | 300SL製作日記

エンジン完成しました。

噴射ポンプ側。 直6のSOHCというと、おっさんは日産の直6-L20型を思い出します。

ディストリビューターとプラグコード回り。

正面。右に50度傾いています。 (前面投影面積減少のため進行方向左側に傾けて搭載されている。wikipediaより) なるほど。

インテーク側。

マフラーを控え目にクローム塗装&オイルクーラーカバーボルトをゴールド塗装。

下部。オイルエレメント先端をゴールド塗装。 成金趣味です。

HIQ3.5mmメッシュチュ-ブ+キッチンアルミ+極小ネジでそれらしく。

以上、エンジン本体完成写真でした。

次回からシャシーを組み立てます。


 

 


Benz300SL 13号です。

2017-07-17 | 300SL製作日記

13号アップです。

12号でネタバレのギアボックス&ハウジングの組立と本体に合体です。



13号です。

ギアボックス、ハウジングカバー、他 全部金属です。

組立図。

組立終了。左のプロペラシャフト取り付け部分がちょいガタガタするんですが
たぶんプロペラシャフト組立時の チリ (クリアランス)だと思うのでそのままで

本体と合体。エンジン組立もこれで一段落。

手持ちの真鍮ナットをヤスリで右のように加工。

ここにこんな図があったのです。

で8号のインテークマニホールドのパイプを切った部分に取り付け。

残りのパーツを加工&取り付けて完成。 カバーのゆず肌が恥ずかしい 

次回はエンジンの完成写真を載っけます。

13号でした。


 


アシェット 週刊ラ フェラーリ チリ合わせ。其の五

2017-07-16 | ラ フェラーリ 1/8 チリ合わせ

チリ合わせ、其の五まできました。

メチャ地味な作業が続いています。飽きてきました。それでもなんとか一カ所発見しました。

発見というか自分の間抜けさに気づきました。

ではどうぞ。

R側のドアとフェンダー。 先端が当たっているので先にこちらを何とかしないと。

アップで。 先が完全に食い込んでいます。 そのうちにプラ側が折れてしまいます。

リアから眺めたり

またひっくり返してジーと見ていると おっ、もしかしてこれか 

R側。

L側。

R側の下部アップ。

見つけました L側と比べるとわかりますね。
R側の下部ドアパーツをキッチリはめ込んでなかったんです。

うろ覚えですが、ドア組立の行程でLRどちらかのネジがキツくて無理に締めてねじ山がバカになった記憶があります。

もうバラす気力も無いので100均5個108円の瞬接とタミヤの硬化剤で

汚いですが、3分間ホールド。

結果。 お~理想的なチリの出来上がり!

アップで。

いや~シビアーですね。この模型は。
1~1.2mmぐらいのかみ合わせの悪さがモロにドアとフェンダーの隙間にきていたんです。
万事がこの調子なので組立には本当に気を遣いますね。

もしかしてL側の隙間の大きさはR側の逆手順でいけるのか? さっきの瞬接部分に隙間をつくればOKか?

甘かったです。変化なしです。隙間の上側を押さなければチリが合いません

相変わらず1.2mm外側に出ています。このパーツは63号ですね。ならば買って再挑戦?あかんですググってみても何処も売り切れでした。

どうしよう?上を押すのは物理的に無理だし。ならば内側から引っ張る?これも無理っぽいし、、。
全バラで再組立? もう無理、、ドアモーターの組み込みがもうヤバい。 再組み立てもここまで来たし。

熟慮の結果、飾るときドライバーシート側のドアをオープンにして飾る。 何も熟慮していない   でもこれが一番です。
んなことでR側のドアとフェンダーの隙間はなぜなのかいまだ不明で~す。 てかもうやる気無いし

以上、アシェット 週刊ラ フェラーリ チリ合わせ。 其の五でした。

あ~正直もう続けたくない。





 

 




Benz300SL 12号です。

2017-07-15 | 300SL製作日記

12号アップします。

最近はアシェのラフェに時間を取られて、本命のこちらがさっぱりアップ出来ないです。

表紙だけ。

中身。完全にぼっていますね。2号に続いて2本目のおまけドライバー(3番)と3本のオイルパイプと一番上のなにか?
グーグル翻訳で調べたらマニホールドに通じる(druckleitung、圧力ライン) とあります。 素材はすべてプラです。

組立図。

今号2ページ目に載っていた図。噴射ポンプから出ている燃料パイプ?がありますね。

この模型ではオミットされているので1ミリの穴を開けて

0.9mmの真鍮線で配管。

M1のボルトを根元に付けてエンジン後方に回して終了。エンジン本体に付けるオイルパイプは3本ともアルクワッドのクロームで塗装後、はめ込み。
ネタバレですが13号のギヤカバーとギヤハウジンがすでにくっついています。

11号で取り付けました。先に取り付けた方が絶対に組みやすかったからで~す。

バレバレですが、次は13号アップします。

以上12号でした。


 

 

 


アシェット 週刊ラ フェラーリ チリ合わせ。其の四

2017-07-14 | ラ フェラーリ 1/8 チリ合わせ

あれれ、やはり「ラ フェラーリ チリ合わせ」が人気記事だ、、なんでなんで??

ん~ならば不本意ですが最終号まで私のモデルで普通のチリ合わせの実験をやってみる事にします。
折角なのでバラしたついでに気になった所を少しだけディテールアップます。
このモデルはチリ以外はすごく出来がいいので基本的にディテールアップは不要だと思います。 

昨日までの工作部屋です。 こんな状態なのでマジ「300SL」組めないんです

気になったところ① ボンネットを開けると目に付くところなので、

ボルト類を削って真鍮製六角ボルト&袋ナットで少し化粧。

アップです。

問題のLフェンダー側からからネジ止め。 何回もひっくり返してその都度ドアを開けたり閉めたりしながら
各パーツを合わせて仮ネジ止め。気を付けるのは各ネジを均等に締め込むことぐらいです。

ただですね。ネジ探しで時間が掛かってどうしようもないんです。
バラすとき途中からその辺にコロコロ置いといた自分が悪いんですケド、、ね。

あと、あると便利なのがこれ。6vバッテリーケースとコネクタ付コード(みの虫×ジャンパーワイヤ)
モーター端子の赤(+)黒(-)にワイヤーを差し込んでバッテリーに繋ぐとドアクローズです。
逆接続でオープン。開閉のリミットは感覚でわかると思います。4.5vでも動きます。3vは無理でした。

多少負荷が掛かってもギアユニットの中に逃げ用のギアが入ってるので大丈夫だと思います。(空回りします。)

(すんません。 空回りしないです。 止まったらすぐに電池を切った方がいいです。 モーターに負荷が掛かってるかも ) 7月15日追記

白と灰はセンサー用のコードです。センサーと言ってもアナログのON、OFFスイッチです。
その信号をICに入れてドアモーターの電気制御をしているのかと思います。
何度もひっくり返したりするのでこれが無いと本当に面倒です。
フロントガラス止めも両側ドアが開いてると簡単に外れます。開いてないと全バラです

今度はアンダーパネルもネジで締めなくてもキッチリ収まりました。

R側フェンダー。 あ~ あかんです。 ドアとの隙間がほぼ無し。のみならず少し当たっています。

L側。逆にこちらは隙間が多くなっています。

斜め上から。これはフェンダーのせいではなくドアの問題ですね。ぐっとドアを押し込むと面一になるんですが離すとこれです。
もうお手上げで~す 

組み込み終了。 で正面から。

ボンネットオープン。

L側サイドから。ここのチリ合わせがうまくいったのであとはどうでもいいです。(笑)
どうなるかわからないですが、こうなったら最終号のチリ合わせまでアップしたいと思います。この記事が一番のぞかれてるみたいだし、、、

書いてる本人は全然オモロくないんですけど、、たぶんまた続けます。

アシェット 週刊ラ フェラーリ チリ合わせ。 其の四 終わりです。