タイトルに28号の再考などと偉そうなタイトルを付けていますが
要はフロントコンパートメントとアウターパネルの色合いを
なんとかしたいだけの事です。 追記ありです。(2018.4.20)
青みが強くてわかりにくいのですが
外と内ではこんだけ色合いが違うしフロントコンパートメントはプラ感丸出しなので
塗装をしなければと思い挑戦しました。
まずは最初から取り付けてあったパーツを全部取り除きます。
結局、上の二個だけ綺麗に取れましたがあとは全部根元から折れました
(デアゴさんこれぐらい自分でやるのでバラでくださいな。)
手持ちの中でこれではないかと吹いてみましたが
違いました。レーシングホワイトは思ったより黄色みが強いです。
ならばピュアホワイト、、素の素材と全く代わり映えしませんですがな。
そういえば、こいつはダイキャストに(グレーっぽい)ホワイトを直で吹いてたのを思い出し
下地用のグレーサフェーサーを吹いてからグンゼ1番のホワイトをサッと吹いてみたら
なんとなく似たカラーになってきました。が、スプレーが無くなったので続きは次回で、、
これではネタにもシャレにもならないので
プリンターのカラーインクが届いたので赤で印刷してみました。
イラストレーターの使い方をすっかり忘れていて寝ぼけた感じに印刷されてしまいました (^^ゞ
そういえば同じ白のトヨタ2000GTの内部カラーは?と思い
3年ぶりぐらいにボンネットを開けて見たらなんとフラットブラックでした。
あ~ここにもチマチマとシールを貼っていました。
この頃はイラレの使用方法もキチンと覚えていたような気がします(笑)
結局、ここの空気取り入れ口だけがボディと同じカラーのプラパーツで
色合いもほとんど同じでした。
でもこんな具合にぎっちりとパーツが詰まったら(アリエナイ?)
フロントコンパートメントの色もほとんど見えなくなるので気にしなくてもいいのかな?
ここから追記です。(2018.4.20)
フロントコンパートメントの色が白素材のプラそのものなので
デアゴさんにメールで問い合わせをしてみました
以下がメールの要約です。
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私
28号のフロントコンパートメントが、全く塗装されてなく
素のプラスチックのままで届きました。
2号のフロントアウターパネルと全く色が合いません。これは何かの間違いでしょうか?
デアゴさん返答
28号①フロントコンパートメントはボンネット内部の枠部分となり
2号①フロントアウターパネルとは素材・色ともに異なる仕様となります。
しかしながら、ご指摘いただいた内容はしかるべき担当部署に申し伝え
今後の商品作りの参考とさせていただきます。貴重なご意見、ありがとうございました。
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一回目の返事ではハッキリとした色が読み取れないので再度メールしました。
私
1号~29号までの冊子を調べたのですが素材の違いの分かる資料がありません。
(しいていえば3.4.9.16号にフロントコンパートメントが少し写ったものがあります。)
いずれにしてもフロントコンパートメントは
デアゴさんの資料では今回配布した、白のプラスチック素材で色合いは間違いないと
いうことで理解しても宜しいのでしょうか?
デアゴさん返答
お届けしました28号①フロントコンパートメントにつきましては正しいパーツとなります。
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相変わらずデアゴさんの対応の早さには驚きますが
がびょ~んです。 (擬音が超オッサンです(笑))
まあ自分の思い込みで勝手に塗装したのが間違いでした。
幸いにエンジンルーム側は塗装していないので、グンゼ1番のホワイトでも吹いときます。
塗装しないとプラプラ感丸出しでみっともないし、、。
ググった写真を貼り付けますが
確かにデアゴさんが言う白といえば白かもしれない。
この辺はレストアしていない実車を見ないと分かりかねますが
マツダさんから資料をもらったデアゴさんの言うとおりなのでしょう。
師匠、色々とアドバイスありがとうございました。m(_ _)m
ただ一言いわせてもらえればパーツの号の冊子にキッチリと
資料として同じ様な写真を載っけてほしいものです。
白は隠ぺい力が少なくて、タレ易いのでお気を付けて。色合わせ、それも白系はドツボに嵌ると大変です。
禁じ手的に思われる隠しワザですけど。
これ成型色じゃなくて白の塗装済みパーツならば、デアゴに「色が合わない」ってクレーム付けて別パーツ取り寄せてから、どちらか ”マシな方” を採用するって手もありますよ。
20万円もする商品ですから、こういうクレームって自分では悪いことをしてとは思いません。ハッキリ言っちゃえば、パートワークのメーカーなんて、塗装技能はクズですから、パーツ同士って規格外的な色の差がありますし、メカ系でも個体差が結構あります。GGのMP4-23はボディの銀の色差をツヤを含めて、そうやって、まったく同じにしまくりました。やれば出来る(色差を整えること)んですよ。
20万円の買い物で「こんなもんだから」は普通ないでしょ。パートワークなんて所詮こんなもの、なんて自分に言い聞かせてしまうのは、単に面倒を感じるから、なんですが、そもそもパートワーク出版社もそういった読者の面倒臭がりな体質を見越した上で、作為的に「いい加減な商売」をしてるだけですので、奴らの思惑には乗る必要なんてありませんよ。
デアゴのCS嬢の皆さん、いやな顔もせずと言うか声もせず、にちゃんと対応してくれます(出来の悪い方の返品は要請されます)ので、そんなことがあったら、試してみてください。...って、ottoさんのフロントコンパートメントの塗装とは違う、妙な過激話をしてしまいました(汗)。
このパーツですね、最初から塗装も何もしてなくて
素のプラ素材にパーツをくっつけて送ってきたんですよ。
なので交換をお願いしても同じ素の物が送って来そうなんですが、、 (^^ゞ
(冊子の写真がそうなので)
もうどうしようもないと思い無謀ですが、絶対に合わない白の塗装を自分でしています。
昨日の時点でドツボにはまるような気がしています(笑)
取りあえず、デアゴさんにはメ-ルで問い合わせていますので
返事がきたら公開したいと思います。
色の微妙なことは私はなんとも言えないのですみません^^;
ただ、2000GTのエンジン部分のディテイールアップがお見事でコメントを^^。
ずいぶん手を入れられているみたいで、かなりリアルになっていますね。
いいものを見せていただき感謝です^^
2000GTはダイキャストモデルで一番最初に完成させた車で
そうとうリキをいれて作りました。
最初に手をつけたのはカウンタックですがいまだ休眠中です(汗)
なのでこの車、2000GTはキャブなどは極小ねじやボルトを惜しげなく使って
勢いだけで作り上げました。(笑)