西部警察76~77号です。
76号は左のドアスイッチ&サイドシルプロテクターなどの取り付けです。
組み立て図。
パーツ。外側のボディフレームはダイキャスト製です。
ボディフレームの裏側。
バリもこの程度で十分合格点です。
フェンダー同様ダイキャスト製なんですがかなり軽いです。
Cピラー部分と天井パーツ。色合いが同じなのでこの部分はこのまま室内使用ですね。
ドアスイッチを組み立て
ボディフレームにネジ止めします。
その他諸々を接着して
サイドシルプロテクターを両面テープで貼り付けます。
このボディフレームもかなり薄く仕上げています。
て言うかAピラーとCピラーが内装から作られているのは珍しい。
今までの模型だと殆どがAピラーからテールまで一体成型でしたし
このフレームは実車には無いフレームだと思います。
何故?と思いを巡らしたらこのRS-1は窓枠やらモールやらでAピラーが見えなくなってしまうので
外装にAピラーは特に必要ないし逆にAピラーがあると邪魔?と推測しました (*^_^*)
77号も76号と同じなので組み立て工程はオミットします。
これで左右完成です。
こんな感じで取り付ける訳ですが今後どんなパーツ展開になるのか全く予想がつきません。
さて前回組み立てたボンネットですがヒンジも取り付いたので今一度チリ合わせをしてみました。
(ヒンジ止めの正式なネジは未だ届いていません)
ガビョ~ン全く同じです??
ならばとおもむろにボンネットをネジったところポキッと音がして
一カ所こんなに浮いてしまいました ( ̄。 ̄;)
以前純正ではないネジを使用して止めたのでネジ山が逝かれたと思いバラすことにしたんですが
ネジがなかなか外れなくてフレームが傷だらけになってしまいました (-_-)
て言うかネジ山なんともないし?
さらにこの防振シート・・せっかく綺麗に貼れたのにぃ・・
苦労してバラした結果ネジ山ごとボンネットから外れていましたー \(^o^)/
捻った事で余計な力が掛かったんですね。ちなみにこれはどういう工法で固定してるか気になります。
まあ幸いなことに創刊号は6巻ほど買い込んでいたので問題はなかったんですが
よくよく考えてみたら
問題は多分こちらのフロントボディです。
フレームをネジ止めして四角形に作ったので当然何処かにガタが出るわけでして
こちらを捻ったらいくらでも変形しました。
ボディを捻って左右均等にしましたが
このボンネットの左右の高さだけは未だ未解決です。
こんな感じで綺麗に収まるはずなんですが?
まあここは総組み立て時にまた狂うと思うので様子見にしときます。
ていうか流石にここはバラしたくありません面倒くさすぎデス。
と中途半端な終わり方になってしまいましたが戦車トレーラの組み立てが待っていますので・・(汗)