窓辺に寄って、日差しの中で毛づくろいしてる親子。
あぁ、さんさんと、という言葉の意味って、こういうことなのね~、と実感できました。
うらやましそうに見てるのは、だぁれ?
ぷーさん;え?何か言いました?? . . . 本文を読む
数日前。
お風呂で洗髪したあと、タオルドライを丁寧にやるのをさぼって寝てしまいました。
真夜中(たぶん午前二時半頃)に、あまりの寒さに目が覚めてしまいまして。
頭が寒い。というか、冷たい。
トイレに行ったあと、こそっとカーテンを開けて外を見たら、満天の星。
西の空にオリオンの三ツ星が、まるで今にも落ちてきそうなほど大きくくっきり見えてます。
うわ、こりゃ寒いはずだわ。
と、下を見たら、家々の . . . 本文を読む
掃除機をかけはじめると、子猫たちは「すっ飛んで」高い棚の上に逃げます。
天井に手が届くくらいまで逃げて、もう逃げ場が無いとわかると、じっと終わるのを待っています。
子猫の居る三階は、ロフトになっていますもので、落ちないように、とラティスを張りました。
乗っている雑な棚は、あたしの手作りですよ。
急ごしらえなので、「倒れなきゃいいや♪」といういい加減ぶり。
ま、蹴ったくらいでは倒れませんけどね。
. . . 本文を読む
子猫がたくさん居ると、性格もさまざまだけど、頭のよしあしもさまざま。
お気に入りの、一番のちびすけ、三毛のマジしゃん。
どうやら、ちょっと「足れんと(おつむが弱い)」さん、らしい。
同腹の赤毛のべべさんや、クリーム色のくりんさんは、賢い。
甘えてきても、あたしの顔に前足当てるときには「爪を引っ込めて」くれる。
かわいい。
なのに。
マジしゃんは、爪を出しっぱなしで、あたしの顔をマジで刺す。
愛 . . . 本文を読む
一日毎に寒さが増してきている感がある。
昨晩、なんだか寝つきが悪くて、とりあえず身体を休めないと、と、布団に入ってはみたものの
何度も寝返りしていた。
ふと、窓辺の大きいカーテンが、誰かがそこを通ったように大きく波打つのに気づいた。
なんだ?泥棒か??(寝室に、猫は居ない)
起き上がってカーテンをめくってみたが、窓は施錠されてあったし、月明かりの中、しんとした風景があるばかり。
もそもそとコ . . . 本文を読む
昼のニュースのあと、テレビを中断して子猫たちのところに行った。
頭の中で計画。
40分にアラームが鳴るから、それまで20分間作業して、と。
ご飯をあげて、トイレ掃除して、できたらゴミ箱も掃除。
ま、20分なら、それくらいかな?
階段の途中で予定外のゴミ拾い(上から落とされた・・・パウチの袋、いたずらしたな?)
ストーブをつけて、ご飯を人数分の皿にとりわけ、トイレ(子猫たちだけで、大型トイレ五箇所 . . . 本文を読む
風邪が治れば、元気に遊ぶのが「子猫」。
ずっと鼻水ぐしゃぐしゃで顔写真を出せなかった「マジしゃん」。
お披露目します。( ´艸`)
まず、こんな顔ですよ~、の、一枚。
足元の水色の糸は、寿命13分だった、おもちゃのねこじゃらし。(とほほ・・・)
お気に入りのベッドに入れば、保護色。(;´▽`lllA``)
大あくび。
そこであんよを縮めたら、まずいんでは・・・・?
. . . 本文を読む
最近、子猫のせいで物置にしょっちゅう出入りしていると、いろんな「日ごろ忘れているものたち」と遭遇する。
しまいこんだ物たちは、さまざまな思い出を一緒にまとって、じっとうつむいているようだ。
忘れられた寂しさや、うらみつらみなんてものがあるのだろうか。
三味線は糸をはずしたままだし、ピアノは音が出ない鍵盤が一個ある。調律も、母が倒れて以来、やっていない。
調律師さんは、調律が終わるとサービスで何曲 . . . 本文を読む