先日入院させて、30日の夕方に手術中に亡くなって。
画像は、入院中のケージの中で。
電話をもらったとき、運転中のあたしは、もうあと2分で病院に到着する、ところだった。
「今、死んだ。ごめんなさい。」
という先生の声が、携帯のはるか遠くから聞こえた。
手術自体は成功したが、貧血で、輸血が間に合わなかったのだという。
手術室に横たわったチャコは、まだ温かくて、お腹の縫合の傷がきれいで . . . 本文を読む
買い物の途中で、半額になったワゴンに一個だけあった、不思議な箱。
この、真ん中の部分に、卵状のものが入ってまして。
なになに?亀が生まれる???
あたしは、亀さんが好きなので(しかも半額だし)ひょい、と買い物籠に放り込みまして。
で、戻ってよく見たら「水に入れて、36時間~48時間で亀が卵を割って生まれてきます」ですと。
え~・・・・そんなに? なんか、忘れそう・・・(-_-;)
ま、てき . . . 本文を読む
昼ごろ、ウミネコの大群を見ました。
ちょうど、沖合いに出ようとするときに、船を追いながら乱舞するように飛び交っていました。
海から30キロも離れた、犬猫病院の駐車場。
これは・・・・荒れるんでないか?
的中しましたね、午後からちらほらし始めて、今はもっさもっさもっさ、降ってます、雪。
今年は遅かったですね。
二日ほど前には、野良道に「おおいぬのふぐり」が咲いていて、びっくりしましたが。
あの . . . 本文を読む
去年、庭先に捨てられてて、もぞもぞしてた四匹の中の一番大きかった、ぷーさん。
まだ「にゃー♪」と鳴けず、小さく「ぷぅぅ~!」と鳴いたから、つけた、安易な名前なのだが
けっこう似合ってるなぁ、と思う。
え?そうですか?(←これは、夏の頃の写真だよ)
こんなだったり、
こんなだったり、どれを見ても、けっこう「しゃきーん!」と姿勢がいい。でしょ?
なにしろ、最初はねぇ、まん丸ボールみたいだった . . . 本文を読む
猫の三段重ね。
赤猫の~うえ~に~ぶち猫の~せて~~~
ぶち猫の~うえ~に~縞猫の~せ~て~~~
ゆっくり~してた~ら~ あつまって~きぃて~~~ぇ
ひぃざ~に~はっぴ~きぃ~ のっかってぇきぃてぇ~~~ぇ
(集まるには、ほんの5秒もあれば、十分ですが)
背中にぃ さんび~きぃ~ ひっついてぇきぃてぇ~~~
(肩に乗るの、両肩で二匹、ね。あと、立ち上がっ . . . 本文を読む
ママが、なでなでしてくれながら、言ったの。
『もう、そろそろ、行かないと、だよね・・・・。』
あたしは小さな箱に入ってて。
ずっと眠っていたんだけれど。
ママに箱ごと抱かれて、車に乗ってお山に行ったの。
ママは、ずっとおしゃべりしてたよ。
あたしも、いっぱい思い出してた。
海に行ったこと、山に行ったこと、小鳥を追いかけたこと。
お庭に、いっぱい穴を掘ったこと。
ママは、あたしの顔を見て、『鼻 . . . 本文を読む
猫が集団で生活する、ということは、自然界では、おそらく「無い」だろう。
それでも、集会を開いたり(もっとも、みんなそれぞれ少し離れた場所で経箱を作って集まるというか居るという感じなのだが)
親子らしき2~3匹が連れ立っていたりとかする場合もあるが、珍しいくらいだ。
我が家では、強制的に集団で生活している。
ほとんどが血縁(一緒に捨てられていたから、勝手にそう考えているだけだが)を一室にまとめるよ . . . 本文を読む
愛車の点検で、お店に出向きました。
一時間~一時間半ほどかかります、とのことなので、とことこ歩いて近くの回転寿司にお昼ご飯を食べに行きました。
もちろん、一人で、ですよ?
なにしろ、朝から何も食べてない。ま、忙しいので、いつものことではありますが^^;
お店に入ったら、女性店員さんが「お二人様ですね^^」
え?一人ですけど??
「えっ??」と、あたりをキョロキョロした店員さん、気を取り直した . . . 本文を読む
夕飯の支度をしていました。
鍋物が食べたいというリクエストに応えて、トン汁とお漬物、あれやこれや楽しみながら作ってました。
台所は三つあって、ガスを使う台所には犬も猫も入れません。
ふと、夕方の五時の鐘のチャイムが聞こえました。
あれ?「家路」が鳴ってる。まだ五時だったっけ?
パパさんは「ナニ言ってるんだい?もう七時だよぉ^^;」
と答えながらも、いちおう窓を開けて確認してくれました。
や . . . 本文を読む
明け方三時ころ、はらはらと降り始めて。
少しだけ、積もっていますが、根雪になるのはまだ先でしょう。
愛犬の具合がよくないので、いま、つききりの状態です。
犬用缶詰のお肉を、すり鉢でとろとろにしてシリンジで少しずつ与え、毛布でくるんでストーブのまん前においてます。
父犬がヨーキー、母犬がスピッツのこの子は、もう20歳をちょい越えて最近は耳が遠くなり、私の声に反応できません。
目も、ずいぶん前からの . . . 本文を読む