21日の午後三時半に、血のつながった小さい兄が亡くなったそうです。
さっき、大きい兄からメールが来ました。
日頃の付き合いはありませんでしたが、寂しさがふつふつと。。。。
なんともはや。
何がどう不思議なの?と思った方は、前の記事のコメント欄、あたしのケイエスさんへの返信をご覧ください。
・・・・って、分かりづらい~~~(汗
自分だけ分かっても、ねえ。
あたしは、誰かが亡くなるとき、なにか . . . 本文を読む
天然自然の偉大さに、畏敬の念を持った瞬間、であります。
六月の終わり、「雨が欲しい」と、吠えた。
山の沼が干からびていた。
奇しくもその深夜、雨音が止まなかった。
いつもならザワザワするのに、その夜は安堵して眠ることができたのだった。
明けて七月。
一日は多忙だった。
二日になって、山に走った。ひび割れた田んぼが心配だった。
一枚目の画像と同じ場所です。
真ん中に映ってるのは、沼の上 . . . 本文を読む
西や南の方では警報級の大雨だというのに。
北東北では、からから天気が続いてます。
半分こ、って、できないものか。
先日の記事の後、ほんの気持ち程度に降ってくれた、雨。
なのだが、少なすぎる。。。
水落とし口付近は、ちょろちょろ、流れてきたけれど。
いかんせん、乾ききってひび割れてる田んぼは、土の割れ目に流れ込んでいくばかりで。
ちっさなカエルが、まだ尻尾がついたまんまで、うろうろおろおろ、 . . . 本文を読む
昨日、山に行ったのです。月にほぼ二回、の見回り。(気が向けばもっと行くけど、最近は熊騒ぎで。。。)
いつもの風景、のはず、だった。
なんか、へん。
水神さまの社が、やたら遠くに見える。
目線を下ろしたら、え??水底が!!!
なんじゃぁぁぁぁ!!!???
どうしたの、どうしたの、これ、どうなってるの???
先月は、あったよな、水。
一週間前には、ごちゃらっとしてた。
なんで、こうな . . . 本文を読む
町内放送&新聞で、町内に連日熊が出没、しかも公園から小学校校庭まで、神出鬼没で大騒ぎ。
しょうがないなぁ、と、日曜日は一日中パソコンの設定してましたのよ。
ハードディスクをSSDに交換したものに、OS入れ直しして、なんたらかんたらすちゃらかぽいぽい。
自分はとっても楽しかったのだけど、世間は大変なことになってた。
タケノコ採りに家族三人で出向いた方が、お一人だけ行方不明、という。
それがな . . . 本文を読む
朝八時58分に、沖縄地方で地震という速報が入ったのですが。
なんと、大元は台湾で、震度7だと訂正します、6強というではありませんか。
大災害じゃんか。
山崩れの画像に目を疑いました。
ぼんやりと、山がある、っていうなら島の北側かなぁ、なんてこと考えてる。
情報あり。
震源は台湾東中部、だそうです。一人死亡、50人以上がケガ、ということ。
その後も、けっこうに体感ある地震が群発して . . . 本文を読む
熟睡してたのに、びゅいーんびゅいーんびゅいーん、と、けたたましくスマホが鳴った。
午前四時23分。
次の瞬間、脱水の洗濯物が偏った状態でうまく回れず、ぶんがらどんがら、されちゃった時のような揺れ。
(どんなんじゃか、伝わってるだろうか?)
この場合の自分自身は、洗濯機の中の洗濯物になって、振り回されてる、というあんばい。
揺れて偏ってガタらんモタらん騒いでるのが、地面なのですが。
え? . . . 本文を読む
三月一日に、漫画家鳥山明先生が急逝なされました。
おおらかな作品群が大好きでした。
こどもたちが、アラレちゃん走り(両手を飛行機のように広げ、「キーーーン!」と言いながら走る)していたのを
懐かしく思い出します。
うんちくん、棒でツンツンに苦笑(内心大爆笑)したり。
いろんな不可思議なキャラが、いちいちツボって。
オトナだから、子どもたちと同じくはできなかったのが残念。
ドラゴンボールはまだ続 . . . 本文を読む
元旦。
大晦日からの流れで、休む暇なく。
大掃除、神棚のしつらい、雑煮とおせちの支度、あんなことこんなこと。
ご幣束の切り方忘れ果ててて、古いのをほどいてみてて、もどせなくなって焦ったり(なにやってんすか・・・)。
神様のお札は、新しい依り代にお移りいただき。
古いお札は神社までとつとつ歩いてって、そこのお焚きあげの山に、お頼みして。
えっと・・・二礼、二拍、からの、一礼。。。(あやふや?)
変な . . . 本文を読む
久しぶりに、寒い冬を迎えて、ちぢこまっています。
暇にあかせて、と言うと、聞こえが悪いですが。
ぼんやりと、イヴの思い出など、綴ってみましょうか。
あれは中の娘が小学校に上がる、前の年のイヴ。
亡母もまだ健在で、家族もわいわい騒がしくて、毎日が怒濤のごとく過ぎていた頃のこと。
サンタさんに、何をお願いしたの?
えっと、ね、小学校にあがるから、寝坊しないで起きられますように、って。
で、 . . . 本文を読む