大昔。あたしが、まだまだ子どもだった、頃。
ということで、一月になると思い出すことを、以前書いた。
中学から高校に上がった頃のこと、だった。
ちょうど1年前のこと。
それのレスに、状況が見えてこない、というコメントがついたっけ。
顔を知らないのに、憧れを抱くという状況が解らない、と。
今の時代なら、そうなんだろうなぁ、と思う。
そして、都会の人には、おそらく想像もつかないのが当たり前なのだ . . . 本文を読む
友人の舅さんのことなのだが。
「遠隔操作で、プロバイダの乗り換えをやってあげます。
あなたが手をわずらわすことは、何もありません。
利用料金も安くなりますし、簡単に手続きが済みます。」
と、言葉巧みにIPアドレスやら預金口座番号などを聞き出された、というのだ。
千葉県の業者だそうだが。
舅さんは、あたしと同じプロバイダ(ぷらら)で、そこより安くなる、って、どこさ?
と、友人から緊急メー . . . 本文を読む
もう、過ぎた昔のことなんだが。
一月八日。
亡母が、一時昏睡状態に陥った日。
2日後には回復したのだが、もう廊下を走って看護師さんに叱られる、ということもできなくなり。
桜を見たい、と常々言っていたのに、月末には帰らぬ人となってしまったのだった。
母の死後、おじいちゃんの世話に追われて、てんてこ舞いで。
いままで、その数日間のことをずっと、忘れていた。
忘れる、というより、考えないよう . . . 本文を読む
夜。
座ってパソコンで遊んでいたとき。
寒いのでストーブは常時点けているのだが、そのせいか、いろんな臭いがする。
(温まると、臭いが上がりやすい)
姿勢を代えた瞬間、ふぅ・・・・っと、生肉の腐った臭いがした。
台所は、廊下を挟んで向こう側。
パソコン部屋には、食べ物は置いていない。(あると、つい食べてしまうから)
脳裏をかすめたのは、亡母が病んだときのこと。
もう、本当に末期に近づいたあたり . . . 本文を読む
一日中、ごろごろ・・・・していたかった、お正月。
お雑煮を造り、おせちを飾って神棚に奉納。
正月特番を見ながら、おとそ。
お餅も食べたし、のんびり・・・
と、思っていたら。
庭から、うなり声が聞こえる!
飛び出しましたら、庭猫(去年までは外猫だったのが昇格した)のクロさんが、見事なアメショーとにらみ合い。
うっわ。
やたら高そうな猫だけど、すっかり野良化してるなぁ。
でも、さすが元飼い猫っ . . . 本文を読む