さっき、少し加筆修正して「完成」にするのを間違えて「下書き」でアップしたら、記事が行方不明になってました。
ごめん。(冷や汗)
こないだ会ったとき、高校時代のこと、もう遠くなっちまった、って言ってたよね。
まぁ、病院の待合室で、いきなり○十年前、って、出て来ないのが普通だと思うのだけれど。
笑えること、少なかった、って?
そっか、だから、いつも苦虫かみつぶしたような顔してたのか(←失礼な!) . . . 本文を読む
もう、父が逝ってから、ずいぶんになる。
父のことをふいに思い出したのは、素敵なブログ「うめと愉快な仲間たち」のおかっぱさんのところで
認知機能が落ちてきたお母様が、電話魔になっていて、という記事を読んだから、だな。
亡父は、74才(数え年で、です、実年齢は72才)の時、いわゆる「中り(あたり)」、平たく言えば脳梗塞で、一ヶ月保たないだろうと言われながら
その後19年7ヶ月生き延び、亡くなったあと . . . 本文を読む
最近、しょっちゅう忘れ物をして、慌てて取りに戻っている。
記憶がまだ「ある」うちに、何か残しておこうかな、くらいの、ばやらっとした思いつきで記しておく。
自身の一番古いだろう記憶は、薄暗くて暖かい場所のこと。
次々と、動いていた。
あっちにこっちに、変わっていた。
集まってふくらんで増えて、そんな感じ。
たくさんの「思い」が、つながってひとつになった、ように思う。
伸びたり縮んだり、だったの . . . 本文を読む
いつもの猫餌を買いに出て、ついでに卵と牛乳も、かごに入れましてね。
会計の時、卵を一緒に入れると、壊すのが怖い、って話から、どんどん脱線。
うっかり帰って袋から出したら、二個くらい割れてた、とか、あったからね~、気にするようにしてるの、なんて。
無駄話って、なんで楽しくなっちゃうんだろう?
たった『あ~、あるよね、そうゆこと!』って同意してもらえた、それだけで、またそのお店に行きたくなっちゃう。 . . . 本文を読む
団塊の世代で、様々のことがらが起きている、という話題を拝見した。
さまざまなことを、深く考えさせられた。
あたしも、時代的にちらっとかすっているので、気になってしまった。
思い起こせば、自身も介護のため離職した、くちである。
大きいじいちゃまのために五年、父に二十年、母に三年、介護漬けの日々だった。
合間にちょいちょい、嫁に行った伯母たちの世話とか、あったりしたが、それはまぁ、大したことは無か . . . 本文を読む
あたしが、まだまだ子供だったころ、のこと。
町の日、という催しがありまして。
今でも残っている町名に「何日町」(たとえば朔日町、とか八日町、とか六日町、のような)がありますが。
その日付の日には、その町内に「市(いち)」がたちまして。
ずらら~~~っと軒を並べ、思い思いにさまざまのものを持ち寄って、売るのです。
糸屋(小間物屋)さんとか、金物屋さんとか、布屋さん、それから籠屋さん、テントの中に色 . . . 本文を読む
棋士といえば?
坂田三吉!・・・がでてくる、将棋音痴。^^;
ふぅけぇばぁ飛ぶぅよぉな~ 将棋のこまにぃ~~~♪
かぁけぇた~いのぉちぃいを~ わらわ~~ばわぁらぁえ~~~♪
さて、将棋のお話。
大昔、まだ若かった母と、一緒に遊びました。
というのも、母が押し入れを掃除していたら、将棋盤と駒をみつけたので、遊ぼうよ、と言ったから。
実は机上でこまごま、っての、苦手なの。
野山を走 . . . 本文を読む
大学進学の際、母親に連れられて東京の親戚周りをするために、一緒に寝台列車で上京しました。
『若い人は上!』
はい、と、上にはしごを登ったら。
狭い。バッグも一緒にだから、よけい狭い。(下はゆったり、でした)
夜中に目覚めて、トイレに立ちました。
はしごを降りようとして、下のカーテンに足がかかったら、ストッキングを破きました。
だって、いちおう外だから、靴下とか、脱がないでしょ、普通。
え?脱ぐ . . . 本文を読む
昨日の夜中。
ブログアクセスランキング(ランダム)ってのの一位をクリックしようとしました。
なんと、クリックした瞬間順位が変化して、見たことも無いサイトに吹っ飛びました。
そこは、大悪口大会の真っ最中でした。
記事の内容はもちろん、レス記事も「誰がどうだ」「かれがこうだ」の羅列なのです。
なんか、途中で気分が悪くなり、閉じてしまいましたが、どうにも気持ちがおさまらなくて
しばらく、やさしいサイ . . . 本文を読む
時々、「あなたのお母さんは、どんな人だった?」と聞かれます。
よそ様からは、謎めいた人、だったみたいです。
いつも、忙しく走り回ってました。働き者でした。
いきおい、他人様と立ち話、なんてこともなく。
あたしとは、よく話してましたが、それは裁縫を教えながら、だったり、掃除のやり方を教えながら、だったり
行儀作法の勉強中だったり、というように、いつも「ながら」の、それも、古い思い出話が多かったですよ . . . 本文を読む