日々是迷走中

まったく同じ名前のブログがあるけど、gooのがあたしの。
自称永遠の八歳。
ただし他称、宇宙人。

ちいちゃんに だぁれも知らないここだけのは・な・し

2024-02-14 10:20:03 | 思い出
さっき、少し加筆修正して「完成」にするのを間違えて「下書き」でアップしたら、記事が行方不明になってました。 ごめん。(冷や汗) こないだ会ったとき、高校時代のこと、もう遠くなっちまった、って言ってたよね。 まぁ、病院の待合室で、いきなり○十年前、って、出て来ないのが普通だと思うのだけれど。 笑えること、少なかった、って? そっか、だから、いつも苦虫かみつぶしたような顔してたのか(←失礼な!) . . . 本文を読む

亡父のこと  めちゃくちゃ長いです、お暇な時にでもどうぞ で、さらに書き足しあり

2023-06-30 10:35:02 | 思い出
もう、父が逝ってから、ずいぶんになる。 父のことをふいに思い出したのは、素敵なブログ「うめと愉快な仲間たち」のおかっぱさんのところで 認知機能が落ちてきたお母様が、電話魔になっていて、という記事を読んだから、だな。 亡父は、74才(数え年で、です、実年齢は72才)の時、いわゆる「中り(あたり)」、平たく言えば脳梗塞で、一ヶ月保たないだろうと言われながら その後19年7ヶ月生き延び、亡くなったあと . . . 本文を読む

記憶の断片

2020-12-04 12:16:42 | 思い出
最近、しょっちゅう忘れ物をして、慌てて取りに戻っている。 記憶がまだ「ある」うちに、何か残しておこうかな、くらいの、ばやらっとした思いつきで記しておく。 自身の一番古いだろう記憶は、薄暗くて暖かい場所のこと。 次々と、動いていた。 あっちにこっちに、変わっていた。 集まってふくらんで増えて、そんな感じ。 たくさんの「思い」が、つながってひとつになった、ように思う。 伸びたり縮んだり、だったの . . . 本文を読む

卵を買いに出た先で

2020-09-27 23:00:37 | 思い出
いつもの猫餌を買いに出て、ついでに卵と牛乳も、かごに入れましてね。 会計の時、卵を一緒に入れると、壊すのが怖い、って話から、どんどん脱線。 うっかり帰って袋から出したら、二個くらい割れてた、とか、あったからね~、気にするようにしてるの、なんて。 無駄話って、なんで楽しくなっちゃうんだろう? たった『あ~、あるよね、そうゆこと!』って同意してもらえた、それだけで、またそのお店に行きたくなっちゃう。 . . . 本文を読む

他人のふんどしで相撲を取る、ごとき記事^^;;

2019-04-06 18:30:02 | 思い出
団塊の世代で、様々のことがらが起きている、という話題を拝見した。 さまざまなことを、深く考えさせられた。 あたしも、時代的にちらっとかすっているので、気になってしまった。 思い起こせば、自身も介護のため離職した、くちである。 大きいじいちゃまのために五年、父に二十年、母に三年、介護漬けの日々だった。 合間にちょいちょい、嫁に行った伯母たちの世話とか、あったりしたが、それはまぁ、大したことは無か . . . 本文を読む

ずっと前に書いた、「不思議な占い師さん」の件に次ぐ、「いつか書くかも?」と言ってたお話

2018-08-06 01:36:09 | 思い出
あたしが、まだまだ子供だったころ、のこと。 町の日、という催しがありまして。 今でも残っている町名に「何日町」(たとえば朔日町、とか八日町、とか六日町、のような)がありますが。 その日付の日には、その町内に「市(いち)」がたちまして。 ずらら~~~っと軒を並べ、思い思いにさまざまのものを持ち寄って、売るのです。 糸屋(小間物屋)さんとか、金物屋さんとか、布屋さん、それから籠屋さん、テントの中に色 . . . 本文を読む

お題、「棋士といえば?」に参加♪

2017-06-01 15:22:04 | 思い出
棋士といえば? 坂田三吉!・・・がでてくる、将棋音痴。^^;   ふぅけぇばぁ飛ぶぅよぉな~ 将棋のこまにぃ~~~♪   かぁけぇた~いのぉちぃいを~ わらわ~~ばわぁらぁえ~~~♪ さて、将棋のお話。 大昔、まだ若かった母と、一緒に遊びました。 というのも、母が押し入れを掃除していたら、将棋盤と駒をみつけたので、遊ぼうよ、と言ったから。 実は机上でこまごま、っての、苦手なの。 野山を走 . . . 本文を読む

お題参加、寝台列車に乗ったこと、ありますか?に。

2017-02-20 23:14:41 | 思い出
大学進学の際、母親に連れられて東京の親戚周りをするために、一緒に寝台列車で上京しました。 『若い人は上!』 はい、と、上にはしごを登ったら。 狭い。バッグも一緒にだから、よけい狭い。(下はゆったり、でした) 夜中に目覚めて、トイレに立ちました。 はしごを降りようとして、下のカーテンに足がかかったら、ストッキングを破きました。 だって、いちおう外だから、靴下とか、脱がないでしょ、普通。 え?脱ぐ . . . 本文を読む

あなたは、何でできている?(亡母が教えてくれたこと)

2016-12-19 01:39:27 | 思い出
昨日の夜中。 ブログアクセスランキング(ランダム)ってのの一位をクリックしようとしました。 なんと、クリックした瞬間順位が変化して、見たことも無いサイトに吹っ飛びました。 そこは、大悪口大会の真っ最中でした。 記事の内容はもちろん、レス記事も「誰がどうだ」「かれがこうだ」の羅列なのです。 なんか、途中で気分が悪くなり、閉じてしまいましたが、どうにも気持ちがおさまらなくて しばらく、やさしいサイ . . . 本文を読む

思い出話

2016-06-10 00:35:17 | 思い出
時々、「あなたのお母さんは、どんな人だった?」と聞かれます。 よそ様からは、謎めいた人、だったみたいです。 いつも、忙しく走り回ってました。働き者でした。 いきおい、他人様と立ち話、なんてこともなく。 あたしとは、よく話してましたが、それは裁縫を教えながら、だったり、掃除のやり方を教えながら、だったり 行儀作法の勉強中だったり、というように、いつも「ながら」の、それも、古い思い出話が多かったですよ . . . 本文を読む