今週のお題「制服」に応募します - 日々是迷走中ー2今週のお題「制服」ということで、制服にまつわる、わたくし的に忘れられないお話を。 それは大昔、わたくしがまだ「かあいらしい」と呼ばれてたころのお話です。 初めての...日々是迷走中ー2
まあね。高校もその後も、制服ありましたもんで、もしまた同じお題が出ても、書けますわ。
ドジなら事欠かない(´;ω;`)ウッ…自慢にもならない、あたくしでござ . . . 本文を読む
前の記事に、「自分が室長になった時の・・・」を書こうかな、って書きましたが。
真正面から個人情報にぶち当たりますし、なにしろ、思い出すともう次から次から
なつかしくて可笑しくて、大笑いしてるのに涙が出る、という。
とてもとても、書けません。
普通は四年生がなる室長なのですが、なんとなんと、あたしは二年生で、いきなり室長を仰せつかったのでした。
四人部屋で、二年生が二人、一年生が二人、という、ルー . . . 本文を読む
前の記事に、皆様から愛された、と書きました。
寮監先生からは「ぽっぽちゃん」のあだ名をいただきました。
野鳥を手なづけるのが得意だったので、そこらじゅうの鳩やらなんやら、手乗りにしてました。
田舎の山暮らしでしたので、子供のころから鳥や獣に慣れてます。
(あとで知ったのですが、洗濯物に野鳥が糞をする、ってんで、寮中で大問題になったみたいです。)
朝はとっても早起きで、がっこに行く前に洗濯物を干し . . . 本文を読む
ブログで、よく拝見してるポチの女房さまのとこで、朝ドラ「あんぱん」の感想を書いておられます。
いま、あんぱんでは、主人公ののぶちゃんが寮生活を始める、というところで。
上級生からいびられ(?)たり、教官(舎監かな?)から厳しい言葉を投げられたりしてるところです。
なんとも懐かしかったり、思うところがおおくあったりで。
でも、若い方々は「よくわからない」とか?
さもありなん。
いまどき、寮も変化し . . . 本文を読む
好きなお弁当のおかずは?という質問。
おぉう。昔は学校給食なんてものは中学校で脱脂粉乳が出た、くらいで、手作りお弁当だったね、と、思い出す。
男の子は大きなアルマイトのお弁当箱で、金色できれいだな、と横目に見てた。
みなさま、なぜか弁当箱の上にかぶさるようにして、他人から覗かれないように食べてたなぁ。
私のは銀色の楕円形のもので、真ん中に仕切りがあった。半分にご飯を入れ、のこりにおかずが入ってた . . . 本文を読む
上ったことがある山は?
えっと。山しかない地元に、なんちゅう質問、と思うたが。
普通の人たちは平地に住んでるよね~~~、そりゃ。
で、思い出す。
小学校の遠足登山が名久井岳だった。
頂上近くは、太い鎖につかまって登った、なぁ。
そういえば、麓をうろうろ、は、よくやってるけど、登頂したの、ずいぶん昔。。。
中腹にはカモシカ、野ウサギ、狐や狸、リス、その他もろもろ、よく遭遇します。
今でも頂上には . . . 本文を読む
今日のひとこと、で「焼肉屋さんのメニューで好きなものは」と、お尋ねなのですが。
大昔、亡父の親友の娘さんが、焼き肉屋さんを開業いたしまして。
家族で、お祝いに駆け付けました。
あたしは運転手として同行いたしまして、初めての店内にキョロキョロ。
うっかり、亡父の見張り(!?)を、忘れました。
当時の父は身長はあたしと同じでしたが、体重が百キロをゆうにこえて、腹回り125(当人申告)。
バケツで . . . 本文を読む
さっき、少し加筆修正して「完成」にするのを間違えて「下書き」でアップしたら、記事が行方不明になってました。
ごめん。(冷や汗)
こないだ会ったとき、高校時代のこと、もう遠くなっちまった、って言ってたよね。
まぁ、病院の待合室で、いきなり○十年前、って、出て来ないのが普通だと思うのだけれど。
笑えること、少なかった、って?
そっか、だから、いつも苦虫かみつぶしたような顔してたのか(←失礼な!) . . . 本文を読む
もう、父が逝ってから、ずいぶんになる。
父のことをふいに思い出したのは、素敵なブログ「うめと愉快な仲間たち」のおかっぱさんのところで
認知機能が落ちてきたお母様が、電話魔になっていて、という記事を読んだから、だな。
亡父は、74才(数え年で、です、実年齢は72才)の時、いわゆる「中り(あたり)」、平たく言えば脳梗塞で、一ヶ月保たないだろうと言われながら
その後19年7ヶ月生き延び、亡くなったあと . . . 本文を読む
最近、しょっちゅう忘れ物をして、慌てて取りに戻っている。
記憶がまだ「ある」うちに、何か残しておこうかな、くらいの、ばやらっとした思いつきで記しておく。
自身の一番古いだろう記憶は、薄暗くて暖かい場所のこと。
次々と、動いていた。
あっちにこっちに、変わっていた。
集まってふくらんで増えて、そんな感じ。
たくさんの「思い」が、つながってひとつになった、ように思う。
伸びたり縮んだり、だったの . . . 本文を読む