もう、八甲田の紅葉は終わろうとしている、とか。
今年は行けてないけど、子どものころから、家族旅行は八甲田の酸ヶ湯温泉だったんだよね。
大きい婆ちゃまや、婆ちゃまが使ってた人たちを慰安旅行に連れて行くから、と大型ハイヤーを頼んで
曲がりくねった山道を乗り越え乗り越え、行ったっけなぁ。
『あの山の向うに、青池と呼ばれる、年中青く見える池があって、ね。』
そう、話に聞いたけど、実際は、ものすっごく遠くて、小学校にも行ってなかった子どもには
行くすべも無かった。
青池はおいて、その、酸ヶ湯。
硫黄の臭いに包まれて、山の深いところで、とぷ~~ん、と湯に浸かる。
その思い出だけが、今も、ある。
どんなものを食べたのか、どんな会話があったのか、もう、なんにも浮かんでこないんだけど。
婆ちゃまが、しわだらけの手をかざして、『はぁ、極楽、極楽。』と、何度も言ってたのはうっすら覚えてる。
今どき、温泉に浸かったくらいで「極楽」だと思う人間は、どんくらい居るのか、それとも居ないのか。
幸せのレベルが、高くなったのか、それとも幸せを感じるアンテナが無くなったのか。
温泉にも行けずに、猫と遊びながら、ふいに大昔に訪ねた青池を思い出す。
もちろん、心の底に、おお婆ちゃまの言葉をかみしめていたせいだ。
いつかは行って、この目で、その青さを確かめたい。そう、ずっと思って大人になった。
本当に青かった。
木々の緑を映すのならば、緑色かと思ったが、違っていた。
説明するより、行って、その目で確かめてほしい、と、思う。
あたしは、実際に目にして、少しばかり感動したものだ。
今では道路も整備され、車で池の傍まで行ける、はず。
耳で聞いているのと、体験することとは、確実に「違う」。
それは、確かに「思い出」と呼ぶにふさわしい何かを、自分に与えてくれる。
今年は行けてないけど、子どものころから、家族旅行は八甲田の酸ヶ湯温泉だったんだよね。
大きい婆ちゃまや、婆ちゃまが使ってた人たちを慰安旅行に連れて行くから、と大型ハイヤーを頼んで
曲がりくねった山道を乗り越え乗り越え、行ったっけなぁ。
『あの山の向うに、青池と呼ばれる、年中青く見える池があって、ね。』
そう、話に聞いたけど、実際は、ものすっごく遠くて、小学校にも行ってなかった子どもには
行くすべも無かった。
青池はおいて、その、酸ヶ湯。
硫黄の臭いに包まれて、山の深いところで、とぷ~~ん、と湯に浸かる。
その思い出だけが、今も、ある。
どんなものを食べたのか、どんな会話があったのか、もう、なんにも浮かんでこないんだけど。
婆ちゃまが、しわだらけの手をかざして、『はぁ、極楽、極楽。』と、何度も言ってたのはうっすら覚えてる。
今どき、温泉に浸かったくらいで「極楽」だと思う人間は、どんくらい居るのか、それとも居ないのか。
幸せのレベルが、高くなったのか、それとも幸せを感じるアンテナが無くなったのか。
温泉にも行けずに、猫と遊びながら、ふいに大昔に訪ねた青池を思い出す。
もちろん、心の底に、おお婆ちゃまの言葉をかみしめていたせいだ。
いつかは行って、この目で、その青さを確かめたい。そう、ずっと思って大人になった。
本当に青かった。
木々の緑を映すのならば、緑色かと思ったが、違っていた。
説明するより、行って、その目で確かめてほしい、と、思う。
あたしは、実際に目にして、少しばかり感動したものだ。
今では道路も整備され、車で池の傍まで行ける、はず。
耳で聞いているのと、体験することとは、確実に「違う」。
それは、確かに「思い出」と呼ぶにふさわしい何かを、自分に与えてくれる。
なんか、もう、あたしの人生、あやまりっぱなしで(T△T)スミマセヌ・・・
今は、降りられるかなぁ?ちとわかんない。急ぎの途中で、バスから降りてちゃちゃっと眺めて、またバスに乗って次へ、って旅立ったから。
昔は、さ。
誰も行かないんだよね、あんな辺鄙なとこの、ちっさい池のはた、なんて。
(うちの山にある沼のほうが、まだ大きいわ。)
昨晩降ったとかで、ぬかるんだ道を、木々を掻き分け行った記憶が、うっすらと。
なにしろ、もう、うん十年前の話だで(;・∀・)あ、トシガバレル(←もう、バレてるわ。)
いや~ん、あやちん、八歳なのにぃ。(←まだ言うか^^;;)
フィルムカメラ主流でしたから、ね、あたしも、もちろん、それで。コンパクトカメラですら、フィルムだった。
でもね、震災の年にあった水害で、古いネガは、流れてしまったんですよ。ただの透明な下敷きみたいなフィルムに、なっちまった、という。
もう、記憶の中の出来事、ですわ。あたしが死んだら、誰にも語り継がれない。
カメラも、濡れてるの気づかずにおいたら、革のケースのなかで錆びてて。
つい最近見つけて、汚れをふき取ろうとしたら、ぼろぼろっと崩れて。。。。
なんか、青春時代が手の中で消えていくさまを眺めているようで、めっさ悲しかったです。。。。
小学校五年生の誕生日に、亡父からもらった、生まれてはじめてのカメラだった。。。。。。。(・_・、)
ま、そんなこたぁ置いて。
青荷温泉、わざわざ撮りに、行きましたともっ!!
でっかい一眼構えてたんだけど、なーーーんか、後ろから視線を感じてて。
どこに行っても、みんなして、後ろからガン見してる気配なんだよねぇ。。。。
なんだろ?と、おもってたんだが、宿泊したいと申し出たら、予約のない客は扱ってない、とのことで、しぶしぶ、の帰り道。
運転席のシートが冷たい。
あれ?何かこぼした?と降りて確認するも、ナニモ無し。
ハッとして、のけぞってお尻を見たら。
Gパンのお尻部分が、見事に裂けてた、という。
うっわ、花柄パンツ、あいつら、見~~た~~~な~~~~((((( ; ゚Д゚)
という、苦~~~くも可笑しい思い出が、ございます。(-_-;)
あぁ、あの頃は、若かった。スタイルも、そこそこ、よかった。
男性に視線なんか、当然のこと、と思って、なんら確認しなかったあたしが、ひたすらに悪い。
でも、リベンジに、みんなが忘れた頃を見計らって、いつか行きたいわっ(←懲りないヤツ・・・)
猫まんまさんの写真、楽しみにしてる♪うまくいくといいねっ^^
あたしのは、写真を携帯で写して、さらにフォトショで加工してるので、その、もにょもにょ、です(-_-;)ゴメンナサイ
色合いは、目で見たものと同じとおもっています。そこだけは、まる。
うっきゃー、忙しくて、なかなかテレビ見ないんだよね^^;;
しまった、どっかで再放送してくれないかなぁ。。。。(-_-;)
学生の頃、山岳部つながりで一度(1970年代?)、最近は数年前に一度。
めったなことでは、行く場所ではないもんで、な^^;;
数年前、いや、十年近い昔、には、大型バスで行ったっけや。
指示された通路を歩いて、危険は感じなかったから、今はそんなに「大変な場所」ではなくなってるんだろうね^^
テレビで見られる、って、便利だよね、好きな位置から、一番いいショットを見せてもらえるもん、ね^^
青池懐かしくて画像検索していろいろ見ました。
もしかして 今は池の下までは降りられないんですか?
その時の写真どこにしまったかなーって ようやく見つけました。
記憶の中には今も綺麗な青色で 残っています。
1994年の7月に出掛けていました。
確か 93年の冬に世界遺産の登録があり 秋田側は人が混んでいるから 青森側から行ったんだと思います。その時青森の人はあんまりこっちには人は来ないから どうだかって言っていたのを うっすら覚えています。
確か林道を通っていきましたが ほとんど誰もいませんでした。
今は賑わっている 青池も誰も人がいなくて 静かで 池の中には 金色の魚が一匹・・。
そうそう 赤池じゃないけれど 谷内温泉の先の赤沼には行きましたよ~。
それも写真引っ張り出して 見て 今思えばもっと写真撮っておけばよかったなー。
昔は フィルムなもんでムキになって撮っていないから。
青荷温泉のランプの宿に行って そうそう 三内丸山遺跡が特別公開しているっていうのを 車のラジオで聞いて 聞いた翌日見に行きました。
エリアから外れたところで これはというものを見つけてこっそりお持ち帰りして・・・( *´艸`)。
懐かしいのでいつか 写真してみようかなぁ~データーじゃないから 綺麗にいかないかな・・。
もう行くことがないかもしれないけれど・・ いいとこですよね。
人生の中で 行けてよかったと思う素敵な所の一つです。
石灰岩?が、流れてできた水底の白の上に、不純物のないだっけか? まあ、透き通った綺麗な水があって、快晴の空と、太陽光が その白い底に反射した時、青く見えるんだと ……
何か、外国にもあったなー エメラルドグリーンっーか、スカイブルーっーか …… やっぱ透き通ってて、綺麗だったな~♪
赤池は、快晴無風状態の時なんだって …… 紅葉が水面に写って、綺麗だったよ♪
一生、行けないだろうから、テレビで見れて、よかったよ♪
城ヶ倉に行ったの、POKOさんだったんだっ!
脳内変換、もろ、間違えた~~~(T^T)
すみませんすみませんすみませんっっっ<(_ _*)><(_ _*)><(_ _*)>ごめんっ
です。ごめんね、同様の変換が、童謡になってて、思わず動揺してしまいました(;・∀・)
札幌からだと、遠いのかな?
ま、人造湖って、けっこう山奥にありますから、ねぇ。行くのにたいへん、って場所も、多いんだろうな、と。
うちのほうでも、秋にはすごくいい景色が見られるって評判の人造湖、ありますけど、めったなことでは行かないです(;´▽`lllA``)
青池は、本当に小さいんですよ。パッと見で、全部見渡せます。
そして、近くにたくさん同時に出来た湖沼群が、みんな違う趣らしいんですよ、ね。
面白いなぁ、って思うんですけど、泊りがけでないと、全部は見られないようで。
次に足を伸ばせたら、今まで見ていない湖沼を見てくる、つもりでおりますよ^^
願わくば、この先、出来たときと童謡程度の大きな天変地異で、湖沼群がすべて地に戻ってしまった、なんてことの無いように、と、祈っています。
天然自然は、計り知れないものですから、ねぇ。。。
まだ実際に観に行ったことはありません(´・ω・`)
話に聞いたり、写真で見て『ほ~ぅ』と思っていたものと
実際自分の目で観るもの。
自然のトリックで青く見える不思議な水面。
自然が変わらずにいられることで保たれる風景なんだろうなと思います。
あたしらは、城ヶ倉だとメットかぶって渓流沿いをあるいたりするのが好きなんだけど
けっこう危険なんで、最近は、橋の上から、だけだよ~~^^; 申込書書き込むのも、ちょい、面倒だし、ねぇ^^;;←ナマケモノ
あそこって、本当に、青いよね~♪最初に見たとき、何かで着色してるのか?とさえ、思ったほどだったのよ^^
ちっさな池ですよ、真ん中あたりに、木製の展望台があった、ように記憶してますけど
最近鉄製とかに、なってるかも?
世界自然遺産に登録されてから、観光客が増えた、みたいですから。
昔は、ほんとに山奥だったんで、マタギとか、山登りの人くらいしか行かなかったんでないかな?よくわかんないけど。
鉱山とかあれば、それで人は入るけど、小さな池だと見過ごされるよね、湖沼が33もあるんだから^^;;
青池は、白神山地にあるんです、十二湖のひとつで、インクを流したような色合いが独特なんですよ^^
江戸時代の大地震(1704年)で形成されたと聞き及んでおります。名前は「十二湖」でも、33個の湖沼群があるそうですが、まだ全部見たことはありません。
実は赤池も、あるらしいです。みんな色合いが違う、らしい。
八甲田の地獄沼は、硫黄で白濁してますから、「白池」と言ってもいいかも?だけど、ふつふつ煮え立ってますから、やっぱ、地獄を連想するんでしょうねぇ。
行ったことはないですけど>本物の地獄。
白神と八甲田とは、少し離れているので、ちょっとそこまでお散歩に、というあんばいにはいかないんですけど^^;
八甲田は十和田湖のすぐ先ですから、ちょいちょい行きますが、十二湖になると、秋田のほうに近いと思います。
えっこらしょ、と、思い立ってでないと、行けないの。
近くにはブナの原生林もありますし、小さな池ですが、本当に「神秘的」という言葉そのまんま、です^^
あたしは、秋もなんですが、夏場の、少し紫がかった青の透き通る青池も、けっこう好きですよ^^
是非、いつか直接おいでになって、堪能なされていただきたいです♪
凄くきれいだった。行った時は人がほとんどいなかった・・・。白神が世界遺産になったとたん青池も注目されて、人がたくさんになったとか・・・
またあとでゆっくりコメントします。
青、映り込みでないとすると金属、銅イオンとか・・・?
そんな詮索どうでもいいですよね。みとれます。