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冷し中華における胡瓜の切り方についての考察

2017-07-15 | 日記
まだ梅雨も明けていないというのに真夏を思わせるこの暑さ (;´Д`)ハァハァ

食欲の落ちるこの時期になると恋しくなるのがこれです!



じゃじゃ~~ん 「 冷し中華 」
大好物で、多いときは週に2・3回お昼ご飯で食べます。 はい、アホです。
なかでも、この五木の乾麺タイプが大好きです。
なぜならば・・・、そう安いから! 1袋2人前で100円程で売ってます。 はい、セコいです。

さて、冷し中華の具といえば何でしょう。
焼豚、錦糸卵、エビ、カニ、トマト、レタス、紅生姜等々いろいろ乗せるのが楽しくって美味しいですが、
レタスやトマトは無くっても絶対に欠かせない野菜があります。



きゅうり~!
なぜならば・・・、大好きだから ヽ(^o^)丿
論理的に論文調で書くつもりだったけど、小学生の文章みたいや。

そこでいつも気になるのが、そのきゅうりをどのように切れば最も美しく、
かつ美味しく食べることが出来るかという問題です。



ここに2つの方法をあげてみます。



方法①は、まず器の大きさを考慮して適当な長さにカットした後、縦に薄くスライスします。



そのまま縦に刻んでいき、マッチ棒の形状を目指します。
または少し幅広く、切り口を長方形にするのも趣きがあってよいでしょう。

器に盛りつけたのが下に示す写真です。





他の具材として、薄焼き卵みじん切り、ハム、カニぼこ、紅生姜、ゴマをあしらいました。
尚、タレは練からしを効かせたレモンしょうゆ味です。



なかなか口当たりが良く、なおかつパリパリ感の味わえる仕上がりになっています。



方法②は、斜めに薄くスライスしますが、これもまた縦の長さは器の大きさを考慮したものとします。



これをまた縦に刻みます。

器に盛りつけたのが下に示す写真です。





ありゃま、きゅうりの量がちょっと多すぎたわ (^ε^) てなことは論文には書きませんが・・・

尚、タレは今回ゴマだれを使用しました。



見栄えはどのきゅうりにも緑の部分が残っていて、色鮮やかですが、
先のとがった部分が口の中にあたって、食感が損なわれる気がします。

結論!!

まぁ、どっちでもいいんじゃないんでしょうか、そん時の気分で (^▽^;)
そない大きな差があるわけじゃなし、こだわる程の事じゃないでしょう!!

あっ・・・



パッケージの見本は方法②ですわ。ほなこれでいこ!!

なんという優柔不断さ!!  何のために試みたんや??  いい加減な奴・・・というのが結論。

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