しゅ~くり~む ら

Osamu KURIMURA Official Blog

頂上決戦

2014-06-30 | インポート
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photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

本日、2014年のロード日本チャンピオンを決める 『全日本自転車競技選手権大会ロードレースエリート男子』 が岩手県八幡平市(221.12km)で開催され、少ないチャンスに懸けてレース序盤から飛び出した佐野淳哉選手(那須ブラーゼン)が最後まで逃げ切る強力な走りをみせ、見事待望の全日本チャンピオンジャージに袖を通しました。

これまで本場欧州で走り続けてきた佐野選手は今期より心機一転して発足2年目の 『那須ブラーゼン』 に移籍。

国内レース中心の活動に戸惑いながらも徐々に本来の自分を取り戻し、『フィジカル最強』 と称されてきた評価をとうとう最高の結果に繋げることに成功しました。

一方、これまでで最も 『優勝』 という二文字を意識してこのレースに挑んだ宇都宮ブリッツェンのエース増田選手は、万全の準備を行いスタート地点に並びましたが、勝つための脚と展開を手に入れることができずに8位でのフィニッシュとなっています。

毎年のことですが、このレースには消化しきれないほど多くのドラマが待ち受けています。

ブリッツェン関係者としては負けたことを真摯に受け止めなくてはいけませんが、それ以上に勝った佐野選手をはじめ、戦いに加わった全ての選手たちに尊敬の念を抱いてしまいます。

この様なレースをたくさんこなすことができれば選手たちの実力は上がっていき、そしてこのスポーツの魅力に魅了される人の数はどんどん増えていくことでしょう。

『全日本選手権ロードレース』

心から素晴らしいレースだと思いました。



明日はいよいよエリート男子ロード!

2014-06-28 | インポート
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photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

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photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

6月27日(金)に岩手県の八幡平市で開幕した 『全日本選手権ロードレース』 は、大会2日目を終え、宇都宮ブリッツェンは2種目にエントリーして 『全日本選手権個人タイムトライアルエリート男子』 で阿部嵩之選手が4位、『全日本自転車競技選手権大会ロードレースU23』 で堀孝明選手が23位、城田大和選手が35位という結果となっています。

ここまでは残念ながら表彰台には立てていませんが、明日はメインイベントとなるエリート男子ロードレースが開催されます。

スタートは8時、距離は252.8km!

そして天候は雨予報…

過酷なレースになることは間違いありません。

栄光のナショナルチャンピオンジャージを懸け、トップ選手たちが八幡平の大自然のなかで真剣な戦いを繰り広げます!


全日本選手権!

2014-06-26 | インポート
いよいよ明日から3日間に渡って岩手県の八幡平市にて 『全日本自転車競技選手権大会』 が開催されます。

各レースの出場選手情報は以下の通りです。

◆6月27日(金)
個人タイムトライアル男子エリート
40.2km
阿部嵩之

◆6月28日(土)
個人ロードレース男子U23
173.8km
11:00スタート
堀孝明
城田大和

◆6月29日(日)
個人ロードレース男子エリート
252.8km
8:00スタート
鈴木真理
増田成幸
鈴木譲
阿部嵩之
大久保陣
青柳憲輝

宇都宮ブリッツェンとしては6度目の挑戦となります。

もう監督じゃないのになんだかドキドキしてしまいますね…

選手たちの健闘を祈ります!


断るということ

2014-06-24 | インポート
これまで私は 『声をかけていただいた仕事は可能な限り引き受け、内容を問わずに一つ一つ全力で打ち込んでいく』 ということを意識しながら進んできました。

今後もそのポリシーは崩さずにやっていきたいと思っている一方で、最近は確実に自分のキャパシティ近くで生活していることにも気付かされます

そもそも、本当の意味でのキャパシティとはどの辺りのことをを示しているのでしょうか?

よく 『限界を自分で決めるな』 という類の言葉を成功者などから聞くことがありますが、果たしてその概念は全ての人に当てはまるものなのかは?です。

眼の前に膨大な課題と実務が待っているとして、更にそこへ新規の案件を積み上げていくことが 『チャレンジ』 として評価に繋がっていくのかはわかりません。

また、現在受け持っている仕事というものにも責任があり、それらを蔑ろにすることは本末転倒以外のナニモノでもないでしょう。

正直、2日に1回更新と決めているこのブログの存在もそれなりに負担と感じることが多くなってきましたが、負担だから止めるというのは理由として間違っている気もします。

それならば、はじめから2日に1回更新など決めるべきではなかったですし、決めた以上は何かケジメ(例えばブリッツェン関係者としての肩書を下ろす時)をつけれるまでは止めるべきではないのでしょう。

以前ある人にこう言われました。

「どんな内容であれ栗村さんがしっかりとブログを更新してくれることでブリッツェンについていこうと思える」

ドッシリと重みのある言葉でした。

ベンチャー系の企業などは、どんどん新しいことを仕掛けては不採算事業などをバッサリ切り捨てることをある意味で正義にしていますし、それができない会社はベンチャーとして生き残っていくことはできないのでしょう。

しかし、一方でその行動が信頼や信用を失うきっかけとなっているのも事実です。

なんだか難しいですね…

ただ一つ言えることは、自分自身、闇雲になんでもかんでも引き受けるというスタンスは、そろそろ考えないといけないのだと思います。

また最近、FB(いただいたメッセージの内容を確認すらできていません…申し訳ございません)やその他様々な形でメッセージやご相談などなどをいただくことが増えてきました。

本当はそれら全てにお応えしたいのですが、恐らくそれをしてしまうと自分自身の全てが中途半端になってしまい、結果、多くの方々に迷惑をかけることになるのがみえてしまいます…

そういった意味では、自分はFBなどをはじめるべきではなかったのかもしれません。
(メッセージをいただいた方々にこの場をお借りしてお詫びいたします)

まず自分が目指すべき方向性をしっかりと決め、そして自分自身が100%対応できる範囲で物事を引き受けるorはじめることが大切なのでしょう。

当たり前のことを長々と書いてしまいすみません…


西日本ロードクラシック

2014-06-22 | インポート
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photo(C):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

本日、JPT第9戦の 『JBCF西日本ロードクラシック』 が広島中央森林公園で開催され、シマノレーシングの畑中選手が宇都宮ブリッツェンの鈴木真理選手を僅か100分の1秒差で下し今シーズンJPT2勝目を飾りました。

翌週に国内の頂上決戦となる 『全日本選手権ロード』 が控えるなか、6月は様々な場所で活動をしていた国内有力チームの半数ほどがこの広島に集結し、それぞれが色々な思惑を胸にこのレースを戦っていたようです。

Jプロツアーは今シーズンここまで9戦(全21戦)を終え、一先ず折り返し付近へとやってきました。

ルビーレッドジャージを着るのは昨年までエウスカルテルで走っていたリカルド・ガルシア(Team UKYO)。

しかし2位以降とのポイント差は僅かであり、後半戦も混戦が続くことが予想されます。

とはいっても、まずは来週の 『全日本選手権ロード』 がシーズン前半戦最大のヤマ場。

2014年日本チャンピオンが間もなく決まります!



移動時間

2014-06-20 | インポート
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これからまたまた大阪です。

27年間選手や監督としてひたすら移動し続けた人生だったので移動自体には慣れていますが、一方で移動時間の有効活用という事に関して昔から何故か並々ならぬ情熱を燃やしてしまいます。

いかにして移動中に仕事をするか?

もちろん睡眠不足の時には寝ることも時間の有効活用になりますね。

移動中の仕事の効率を上げるために欠かせないのがラップトップやスマホをはじめとしたモバイル機器です。

スマホでHTMLファイルをイジれて更にフリーのFTPソフトがあることを知った時は感動したものです。

満員電車のなかでもHPの更新が行える時代になったんだと(T_T)

その結果、移動時間に仕事ができるよう、デスクに座ってこれらのモバイル機器を一生懸命セッティングするという、ある意味での本末転倒現象が発生してしまいました…

いつも思うことではありますが、人間とは矛盾に満ち溢れた生きものなんですよね。

がんばります



買い取り希望

2014-06-18 | インポート
オランダのUCIプロチームをサポートする 『ベルキン社』 から、今シーズン限りでのスポンサード事業からの撤退が発表されました。

2012年シーズン、ドーピング問題が原因で長年チームをサポートしてきた 『ラボバンク社』 が撤退したのち、その 『ラボバンク社』 が支払った保証金で2013年シーズンをスタートした 『ブランコプロサイクリング』 を新たにサポートする形で電撃的にメインスポンサーに名乗りを挙げた 『ベルキン社』 でしたが、わずか1年半での撤退となってしまいました。

現状、様々なリスクを抱えているロードレース界をサポートしてくれた 『ベルキン社』 には心から感謝をしなくてはなりませんが、チーム運営というものをほぼ100%チーム側の自己責任に委ねてしまっている現状が続く限り、この様なニュースは今後も繰り返されていくことでしょう。

そして、実力があっても運やタイミングによって現役引退に追い込まれてしまう選手も後を絶たないと感じています。

もちろんF1ドライバーのアロンソがチームを創る話など、一方でポジティブなニュースもあったりはしますが、現在のプロロードレース界というものが“伝統”や“ブーム”という、どちらかというと受身的な要素の上でバランスが保たれている状況をみる限り、この不安定な環境は簡単には改善されないはずです。

今季、ここまでベルキン勢の活躍は素晴らしいものがありますし、ラボバンク時代から続いているオランダの“選手発掘&育成”のシステムは今でも十分過ぎるほど機能しているといえます。

そんなある意味でポジティブな状況下でのメインスポンサー撤退のニュースに、所属する選手や運営スタッフは心を痛めているはずです。

過去のドーピングスキャンダルを除けば十分にサポートするだけの価値があるチームなだけに、東京五輪に向けて日本の資本がまるっと買い取ってくれたりしませんかね?

このチームの中には良くも悪しくもプロサイクリングに必要なノウハウが全て詰まっているはずなので…


富士山ヒルクライム

2014-06-16 | インポート
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photo(C):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS

昨日、静岡県小山町のふじあざみラインにてJPT第8戦の 『JBCF富士山ヒルクライム』 が開催され、宇都宮ブリッツェンの増田選手が今季初優勝を飾りました。

また、宇都宮生え抜きライダーである若い堀選手も2位に食い込み、宇都宮ブリッツェン勢がワンツーフィニッシュを決めています。

『自分のために走る』 という、ある意味で選手にとっては標準的なメンタリティに昨シーズンいっぱいで区切りをつけた増田選手ですが、シーズンを半分終えて心の整理はついたようにみえます。

2013年シーズンを終えた増田選手は“引退”というものを真剣に考えていたと思います。

また、2014年シーズンを迎えた増田選手を心配する声も決して少なくありませんでした…

しかし、増田選手は“弟子”的な存在である堀選手を従えて再び富士山の激坂コースを見事に制しました。

宇都宮ブリッツェンや増田選手自身の新しいチャレンジというものが決して簡単なことではないことは彼自身よく理解していると思います。

今年のTOJでは日本勢では唯一となる個人総合でのUCIポイントを獲得したものの、周囲の評価は決して高いものではありませんでした。

むしろ日本勢全体の不振の代弁者の様な立場になっていました…

仕方のないことですが、殆どの人たち(自分も含めて)は物事の表面的な部分でしか価値を評価できません。

本質的な評価というものは、一定の時間が経ってからでないと理解されないのでしょう。

大切なことはブレないこと。

増田選手の新しいチャレンジははじまったばかりです。


マネージメント

2014-06-14 | インポート
日々変わりゆく仕事内容。

変化に対応するにはその都度決して小さくないエネルギーを要します。

『満足は停滞を生み、停滞は衰退を生む』

最近なぜかよく耳にする類の言葉です。

一歩進む勇気とともに重要になるのがマネージメント能力です。

人や組織をマネージメントする前にまずは自分自身をマネージメントできないと何もはじまりません。

時間のマネージメント、メンタルのマネージメント、フィジカルのマネージメント、リスクのマネージメント、キャパシティのマネージメント、etc…

自分の能力や性格というものを劇的に改善することは不可能だと思うので、やはりキーになるのは自分を知ること、そしてその上で自分をどう管理するかだと思います。

限界へ挑戦することは大切ですし、限界を超えなければ得られないことも多々あると思います。

しかし、限界を超えればその結果失ってしまうことも少なくありません。

それは、健康かもしれませんし、自信かもしれませんし、或は信用かもしれません。

そんなことを感じることが多い今日この頃であります



ツールの季節

2014-06-12 | インポート
現在、『ツール・ド・フランス』 の前哨戦として位置づけられている 『クリテリウム・ドゥ・ドーフィネ』 が、フランスのドーフィネ地方で開催されています。

ツールのディフェンディングチャンピオン クリス・フルーム と、ツールで過去2度の優勝経験を持つ アルベルト・コンタドール が、ツール前哨戦となるドーフィネで僅差の総合争いを演じており、共に今季好調を維持していることから本番となる 『ツール・ド・フランス』 での戦いが今から楽しみな状況となっております。

『クリテリウム・ドゥ・ドーフィネ』 は今週の土曜日&日曜日に注目の山岳ステージが行われ、まずはこの前哨戦をどちらが制するかのに注目したいところです。

上記レースは共に 『J SPORTS 4』 で放送予定となっています。

そして、もう一つのツール前哨戦レースとなる 『ツール・ド・スイス』 も今週末から開幕いたします!

いよいよ7月の燃え上がる季節が近づいて参りました


大阪&京都ロケ

2014-06-10 | インポート
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日曜日の夜から大阪入りしております。

今回は 『ケイ・オプティコム』 さんの自転車番組のロケで、9~10日の2日間に渡り、大阪&京都をロードバイクで走りまわっています。

本日は梅雨の真っ只中にも関わらず、大阪&京都は非常に強い日差しで腕と首が日焼けで真っ赤になってしまいました。

もう歳なので肌が赤くなるような日焼けはしないと心に決めたはずなのに、夏を前に早速やらかしてしまったことに若干凹んでいます…

また、昨日は長野県の栂池高原にて、JPT第7戦の 『JBCF栂池高原ヒルクライム』 が開催され、宇都宮ブリッツェンの増田選手がチーム右京のトリビオに次いで2位でのゴールを果たしました。

本人&チームとしては勝利を目指して戦っているので悔しい結果だったとは思いますが、TOJ、熊野に続き、勝負に絡める位置で走り続けている増田選手のコンディションが上向いてきているのは間違いありません。

前半戦のヤマ場となる 『全日本選手権ロード』 まであと3週間。

このあと 『富士山ヒルクライム』、『西日本クラシック』 を経て、八幡平で開催される頂上決戦へ挑むことになります。



ジロ総集編 OW

2014-06-08 | インポート
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本日は、『ジロ・デ・イタリア 総集編』 の収録を日本ナショナルチームコーチの飯島氏と共にお台場の 『J SPORTS』 にて行いました。

コロンビア勢と平成生まれの若手の活躍が目立った今年の 『ジロ・デ・イタリア』。

辻啓さんのレポートによると、ヨーロッパ出身の選手が一度もリーダージャージに袖を通さなかったグランツールというのは史上初だったとのこと…

時代の変化を感じずにはいられません。

今回、『J SPORTS』 の解説陣のなかでは“アニキ”的存在の飯島氏と共に、新ユニット 『Orera World』 を結成してダブル解説状態で2014年の 『ジロ・デ・イタリア』 を振り返りました。

男40代…今が働き盛りということなのでしょうか…



ライド ライド ライド

2014-06-06 | インポート
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本日、9月24日にNHK BSプレミアムにて放送予定のドラマ 『ライド ライド ライド』 のロケが宇都宮森林公園内で行われ、私もレース解説者役として撮影に参加してきました。

このドラマのストーリーは以下の内容となっています。

『栃木県北部、那須連山のふもとの那須町に誕生した“全国初の観光地密着型・プロ自転車ロードレース・チーム”「那須ベンガーズ」。小さな会社や商店などがスポンサーとなって地域活性化を目指します。しかし、課題は資金難。すぐに経営が行きづまります。経営再建のためにマネージャーとして送り込まれることになったのが、地元信用金庫の職員・平井守(28歳)です。守に突き付けられた条件は、那須ベンガーズの経営を2ヶ月で立て直すこと。ある仕事での失敗を引きずる守は、恋人・美弥子(29歳)との結婚を控え、信用金庫に戻るため、懸命になります。このチームで守と出会うのが、那須ベンガーズのキャプテン・遠山一成(39歳)です。エースを勝たせるため、風よけになる“アシスト”を20年続けてきました。将来のことよりも、ただ今、大好きな自転車ロードレースに全てをかけようとする一成。守は次第に一成の生き方に心動かされていきます。しかし、那須ベンガーズ経営立て直しの期限が迫る中、守はある決断をくだします。 そして、このことで、二人は激しくぶつかり合います。緑の高原を疾走する自転車。那須の風の中にそれぞれの答えを探し、前を向こうとする者たちの物語です。』

雨の中一日がかりで行われたロケは寒さのためかなり過酷なコンディションとなってしまいましたが、出演者の方々やエキストラの皆さんは寒さに震えながらも気合いで本日の全てのカットを見事に撮り終えていました。

それにしてもNHKさんのドラマで国内の自転車ロードレースシーンが大々的に取り扱われることは本当に驚くべきことです。

どんな内容になるのかこれまた非常に楽しみであります!

放送は以下の内容となっております。

『NHK BSプレミアム』 9月24日(水) 22:00~


BSフジ TOJ総集編

2014-06-05 | インポート
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本日は 『東京フイルム・メート』 さんに於いて 『ツアー・オブ・ジャパン 2014 総集編』 のコメント録りを行いました。

放映は以下の内容となっております。

BSフジ』 6月15日(日) 14:00~14:55

それにしても、1週間に及ぶステージレースを1時間の番組に編集する作業というのは、ある意味でものすごく大変なことなのだなあと改めて実感しました。

細かいロケハンにはじまり、レース映像はもちろんその他周辺映像を可能な限り押さえ、更に膨大なインタビューなど、それこそ使われなかった素材の量はかなり時間に達しているはずです。

それでもどこに決定的な場面が待ち受けているかわからないので、常に気を張っている撮影スタッフの苦労というのは想像をはるかに越えるものだと思います。

多岐に渡るニーズに応えるための編集作業に明確な答えというのはないのでしょう。

そんな困難なミッションの末に完成した“作品”が今からを楽しみです!


パールイズミHP用撮影

2014-06-02 | インポート
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本日は恒例となりつつある 『パールイズミ』 社の撮影 in 白金高輪へ行って参りました。

前回はPOP用の撮影でかなり行き過ぎた笑顔を連発してしまいましたが、今回はパールイズミオフィシャルHPで公開予定の 『初心者向けサイクリングウェア講座』 の素材撮影用に更に過激な演出?にチャレンジいたしました…

カメラマンさん : 『栗村さん、これ非常に面白いのですが出しちゃって大丈夫なんですか?』

栗 : 『自分的にはオイシイので問題ないですがパールイズミさん的には大丈夫なんですか?』

P.I.社担当者 : 『いただきました』

どの様なページになるのか今から楽しみである一方で、回を追うごとに過激になりつつある演出に一抹の不安を覚える今日この頃でもあります…