40歳=不惑
不惑=『物の考え方などに迷いのないこと』
いやいや、めちゃくちゃ迷ってますよ
最近、身の周りで起こっているいろんなこと、ブログに書けない案件ばかりです。
ネタはあれど書くことではない…
ただ、40歳になって強く思うこと。
『大人はカッコよくなくてはいけない』
『中身も見た目もカッコよくなくちゃあいけねえ』
『若さに媚びる大人にはなっちゃあアカン!』
まあ、全然できてないっすけど…
魅力的な10代、20代って、比較的簡単なんだと思います。
魅力的な30代も、無邪気さと大人の雰囲気を両立させることで演出可能。
しかし、40代でもカッコイイって、確実に難易度上がっていきます。
歳を重ねてもカッコイイ人って、本当にカッコイイ…
ぼくが17歳の時にフランスへ行って最初に感じたこと。
『大人がカッコイイ、大人が若者に対して嫉妬していない、逆に若者が大人になりたがっている』ということでした。
もちろん、そうではない人もいっぱいいるのでしょうけど、少なくとも自分にはそう見えました。
ん?こういう思考になったことが『不惑』なのかな?
『強い』けど『柔軟性』のある大人へ。
強さ足りなすぎ、柔軟性もちょい失い気味。
大人の皆さん、がんばりましょう