２月２７日２

ちょっと若い子と知り合いになれたからって嬉しそうにブログ書いてる僕ですが、相変わらずお友達は歳上の人達なんで安心して下さい。
いつになったら若い子を引き連れて遊びに行く人になるのだろうか？
いつまで経っても歳上の人達に遊んでもらうタイプです。
若い時は歳上の人に可愛がられるって表現を使っても良かったけど、もう可愛がられるって歳でもないし、単に気の合うお友達が歳上なだけです。

僕の一回り上ってことは、後数年で還暦を迎えるお友達は相変わらず元気です。


僕の地元の新開地や湊川は不思議な街です。

マンボウか何か知らないが静まり返ってる街の中でココだけは別世界。
もう終電がなくなろうとしている時間でもお構いなし。
それが、便所でおばちゃんがフェラのチオをしているミナエンタウンのやり方。

そんな元気いっぱいの服屋と写真屋もココへ来るとまだまだ若造

しょうもない文章書いてる僕は最年少。
お酒飲まないけどココのメニュー全制覇してみたいです。


何か分からないけど何喰っても旨い。


ラウンドワンなくなったけど新開地の赤ひげは守り続けたい。

土曜日は仕事だったので終わってからこないだ延期になったお友達との新年会をしたんです。
新開地の赤ひげで待ち合わせして、ミナエンタウンの一番星食堂行って、その横の何やってもええBAR？に行っただけです。
もちろん僕は徒歩圏内。
お金持ちのお友達はタクで御影まで帰りました。

次回はいつしよか〜？

では股。

２月２７日

てなことで日曜日はキノコちゃん行ってから噂のなるへそんずに行きました。

山田社長に紹介してもらって宇佐蔵べにちゃん会ったけど、何でショボーレさんが彼女とfeaturingしたのか？何で山田が彼女とコラボしたのか？直ぐに分かりました。

僕が思ってるアイドルとは全然違って、媚を売るとか売れたいとかそういう「欲」が全くなかったんです。
それも僕の勝手なアイドル像であってアイドルに対しての偏見だけど、今のアイドルってのはまた違うのだろうか？

バンドにDJにダンスにブランドにZINEなどなど、多彩で色んな方面で活躍してるけど、売れる為にそれをやってるのではなく、好きでやってることを続けてるスタンスだったのでビックリしました。

よくイメージする地下アイドルのグループなどは、ウケるからアンダーグラウンドな要素がある曲を歌ったり、プロデューサーがそういう曲を歌わせたりしてるけど、アイドル側がやりたいことがロックンロールだったので、CHILDISH TONESとfeaturingした感じだと思う。

素直で純粋でそれでいて僕なんかより全然大人だな〜と思いました。
単純にファンになりました。


どうしてこの場所に店を出したか？と言うと、なるへそんずのプロデューサー？パートナー？マネージャー？の人が神戸の人で、神戸でいろいろ物件探してたら、ココがぶっちぎりで安かったみたいです。
しかも春魔の同級生でずっとアパレルの仕事をしていたらしい。

言うても辺鄙なところだけど交通の便はイイし、今はどこで店を出そうが発信できる手段があるから、お店を求めて全国からファンが来るみたいです。



地元にそういう店ができて全国から人が来るって地元民としては嬉しいことです。

これからどういうアイドルになるのか？またはどういうアイドルを目指してるのか？は全く分からないけど、これからも好きなことを続けてほしいと思いました。

気になる方がいろいろ検索して湊川神社西側に来て下さい。

では股

２月２６日

ショボーレさんと最後に会ったのはいつか？全く覚えていない。
mixiの頃からずっとSNSでは繋がってるけど長年会ってない人の１人である。

初めて会ったのもいつだったのかも覚えてないぐらい昔のことだけど、僕がやってたバンドのことやBCTのことをいつも気にかけてくれていた。
２０００年頃にデックレックというレーベルをやり始めてからも、オレッちにも聴いてほしいとサンプルの音源をよく頂いていた。

有名なバンドで言えば、毛皮のマリーズがまだ無名だった頃から音源を出していたり、最近レコード化された静岡ロックンロール組合も数年前にデックレックが再発でCDを出している。

SNS越しにショボーレさんがオモチャの楽器で演奏をするCHILDISH TONESというバンドをやっているのは知っていた。
だけどSNS越しに見るだけだった。
関西に来たら会いに行こうと思ってたが、ここ数年のアレコレでそんな機会はなかった。

SNS越しだけの関係になってる人は結構多い。
当然向こう側も僕のことをSNS越しで見ている。
SNS越しに見てるだけなのか？SNSすら見てないのか？分からない人もいれば、いいねで反応してくれる方もいる。
逆に僕もいいねで反応している。
いいねは見てますよ！の合図でもある。

ただショボーレさんはいいねだけでなくDMも送ってくれた。
なかなかそういう方はいないので嬉しかった。
DMで今やっているCHILDISH TONESの音源も送ってくれた。
昔はCDRだったけど今は音源をファイルで送れるから手軽で良い。

送ってくれた音源は、CHILDISH TONES単体の音源とCHILDISH TONES feat.宇佐蔵べにという音源もあった。

宇佐蔵べに！！？？
あれ？なんか聞いたことあるような？
そうや〜正太郎と山田！！！
と思い出して山田のInstagramを見るとアイドルの宇佐蔵べにちゃんって書いてあった。

ショボーレさんにDMで、宇佐蔵べにちゃんがコラボしている玉子焼き屋さんは僕の幼馴染なんでお店も僕の地元なんです。またお店にも行こうと思います。と送った。

正太郎と山田は宇佐蔵べにちゃんを知ってるけどショボーレさんは知らない。
僕はショボーレさんを知ってるけど宇佐蔵べにちゃんは知らない。という関係性になった。

元々はオタクの正太郎がべにちゃんのブランドNARUHESONS(なるへそんず)のお店に行って、それで玉子焼き屋の山田がお店とアイドルの存在を知って、何故か分からないけどいつの間にか山田製玉部とNARUHESONSのコラボブランドYAMAHESONSを立ち上げていた。

そのことをSNS越しに見ていた僕は、ショボーレさんとfeaturingしているアイドルと、山田製玉部とコラボしているアイドルが同一人物であることを知った。

そして２０日の日曜日。
元々山田とキノコちゃんに行く約束をしていた。
宇佐蔵べにちゃんのTwitterを見ると、たまたまNARUHESONSも営業日だった。
(因みに営業日は月に数日だけ)

長くなったのでまた次回。

では股。

２月２４日

小学生の頃に森というたこ焼き屋があった。
確か１０個１００円とか１５０円とか。
森から数十メートルにある玉子焼き屋「山田製玉部」の山田とも一緒に行ったのかは覚えてないが、その近所に友達も住んでいたのでよく遊んでいた思い出はある。

森の場所は湊川神社の西側。
あの辺は入り組んだ細い路地に昔ながらの住宅が今も結構残ってる。
車一台通るのがやっとの路地で、空き家になったボロボロの建物に、何故か店を構えるアイドルがいることを知った。

LL Lotusという名でDJをしている正太郎は昔からオタク気質があった。
DJとしては僕なんかより全然先輩で遥かに有名である。
同級生でそういうことをやってる友達は正太郎だけだった。

そんな正太郎がTwitterで山田製玉部に行ったとツイートをした。
どうやら「宇佐蔵べに」ちゃんというアイドルのお店「なるへそんず」に行った帰りに寄ったみたいだった。
オタクなのでそういう情報は早い。

Twitter越しに近所でお店をしているアイドルの存在を知ったが、僕はそんなに興味はなかった。

と同時に山田も正太郎から直接聞いてアイドルとお店の存在を知った。

僕がInstagramで、山田が若い女の子と写真を撮っているのを見たのは去年の７月でした。
写真に添えられた文章で、山田製玉部から徒歩３０秒、幼馴染のLL Lotusから紹介もらって知った宇佐蔵べにちゃんのお店「なるへそんずに」行きました。みたいなことを書いていた。

その時は正太郎に教えてもらってアイドルに会いに行ったんやな〜ぐらいに思っていた。

その後Instagramを見ると今度は宇佐蔵べにちゃんが山田製玉部のTシャツを着ていた。

それから今度は春魔(ライブハウスでの知り合い)と宇佐蔵べにちゃんと数人で撮った写真をInstagramにアップしていた。

そして今年、どういう経緯か分からないけど山田製玉部と宇佐蔵べにちゃんのブランドなるへそんずとのコラボ、「やまへそんず」を立ち上げました。と玉子焼き色の黄色いパーカーなどの商品をInstagramにアップしていた。

玉子焼き屋なのに・・・
アイドルとか興味ないのに・・
そもそも同級生の正太郎が・・・
初めて会って半年で・・・
アイドルと玉子焼き屋がコラボ？
どうしてアイドルがあんな所に店を・・・

半年以上山田に会ってなかった僕はSNSを見ながらアイツ何しとんやろ？と思っていた。




しかもBASEでこのパーカー売り切れてるやん！
https://naruhesons.thebase.in/

僕も気になったので宇佐蔵べにで検索するとあることが分かった。
宇佐蔵べにちゃんは僕の知り合い？先輩？とバンドをやっていたのだ。

てことでこないだの日曜日に山田にいろいろ話を聞くことにした。

続きはまた今度。

では股。

２月２２日

あれから１週間があれから１ヶ月になり、あれから一年があれから３年になり、あれから５年以上になるともうあれから何年か？分からなくなる。

あれから８年？９年目？よく分からないけど、あれからはあれからのままである。

あれからの「あれ」とは何なのか？
頑張ったあれもあれば悔しいあれもある。
嬉しいあれもあれば悲しいあれもある。
そんな個人的なあれから震災などのあれまで様々なあれがある。

僕は独身貴族でのんびり過ごしてるので、結婚して子供ができてのあれはないけど、僕なりのあれはあれこれある。
その中の一つが２月２０日のあれである。

あれからぼくたちは何かを信じてこれたかなぁ
キノコのむこうには明日がもう待っている


僕らがあれしようと思ったら、オッちゃんとオバちゃんが先にあれしてた。
それからキノコちゃんの前であれしよか〜言うてたらタイミングよくお友達が来たのでみんなであれしました。
これは偶然ではなく必然なんだろう。
多分あっちであれがあれしたんやろな〜

オバちゃんは相変わらずあれだったが、あれの後からあれになったのではない。
みんなはあれの後からオバちゃんを知ったけど、僕と玉子焼き屋にとっては昔から変わらないオバちゃんのままです。
そうオバちゃんは昔からずっとあれなんです。

お友達へまたあれはあれしてあれします。

僕は明日あれなんであれしてから早目に寝ます。

では股。