遂に黒部ダムにやって来ました！

扇沢駅からトンネルバスに乗り

３９年振り？遂に黒部ダムに到着しました。

 

黒部ダムからケーブルカーに乗って

 

黒部平へ

 

黒部平からロープウェイに乗って

標高２４００Mの室堂平へ。

黒部ダムで近くにいた団体旅行のガイドさんが、「こんなに晴れる日は滅多にないです」と言ってました。

ホンマにそうなんだろうなと思いました。

 

旅行のパンフレットと服屋さんのデッカイ鏡ほど詐欺に近いモノはない。

折角行ったのに富士山なんか見えんかったぞ！とか、家に帰ったらこんな服ちゃうかったぞ！とか、皆さんもそんな経験したことありませんか？

でも年に数回富士山が見えたら、それはもう富士山絶景スポットなんです！

冬の空気が澄んだ寒い日に富士山がキレイに見えますとか、前日雨が降った朝に雲海が出やすいですとか、そんなこと言われても、その日に合わせて行けるワケではなく、限られた休みの日を利用して計画して行くのが旅行であって、もしその日が雨であっても嵐であっても、別の日に変更するってことはできないんです。

特に最近の夏はゲリラ豪雨や線状降水帯など、急に荒れた天気になることも多くて、夏の連休を利用して旅行するのことが多い僕は、旅先で雨に降られることも多くて、去年は台風で交通機関が動かなくなって帰れないこともありました。

なので週間天気予報とか見てなるべく晴れそうな日を選ぶんですが、3日経ったら天気予報は変わってしまいホンマ当てにならない。

今回も行きの夜行バスを待ってる時から土砂降りでビショビショになりました。

だけど翌日はこんなに天候に恵まれました。

晴れの日も雨の日も、なんだかんだ言ってもそれはそれで良い思い出になるのが旅なのかもしれません！

 

今年の盆休みも楽しかったです！

では股。

 

 

 

立山黒部アルペンルート

子供の頃は毎年夏に旅行に連れて行ってもらってました。

 

父親の会社の慰安旅行があって、８月の終わりぐらいに会社の人達と一泊二日のバス旅行に行くのが恒例となってました。

それだけでなく家族旅行にも何度か連れて行ってもらいました。

 

もちろん両親が子供のために頑張ってくれたことが一番ですが、僕が小学生だった８０年代てそういう時代だったのかな？とも思います。

会社の慰安旅行て、僕が今勤めてる会社では考えられません。８０年代の日本てそれだけ景気が良かったんでしょう。

 

いろんな所に連れて行ってもらった中で、一番印象に残ってたのが、５歳か６歳の時に行った立山黒部アルペンルートでした。

 

その頃の記憶て殆ど残ってないけど、アルペンルートのことは結構覚えてたりします。

雲より高い山と夏なのに雪が残っていたことそして黒部ダム。

小さい頃の僕にとって印象的だったのだろう。

 

お土産で買った立山黒部の本をよく家で見てた記憶があります。

その本に載ってた北アルプスの山の名前や標高を覚えるほど見てました。

 

意外と僕は、登山はしないけど山が好きで、スキーはしないけど雪が好きなんです。

 

だから大人になってからずっと行きたかったんですが、アルペンルートを通り抜けるだけで１万円以上するので、旅行費が高くなるのでなかなか行けなかったんです。

 

でも今年はコロナ金があるから念願の立山黒部アルペンルートへ行きました。

 

翌朝６時前にに起きて(アラームは６時半)大町温泉郷からバスに乗って、立山黒部アルペンルートの長野県側の玄関口の扇沢駅へ。

扇沢駅のチケット売り場は長蛇の列。

富山駅までのチケットを買ってトンネルバスで黒部ダムへ。

 

続きは股。

大町へ

パツタを食べで再び大糸線に乗って大町へ。

 

北アルプスがキレイに見える大町公園てとこに行きたかったけど、曇り空だったので街を探索することにしました。

 

言うてもただの田舎町なので景色と水がキレイってこと以外何もない。

だけど何もない町にこそ何かがあるんです。

 

予想通り昭和なモノがたくさんありました。

今はこういう系を買いに来る業者の人も多いって店の人が話してました。

 

１０年以上前だったらいろいろ買ってたと思うけど、もうある程度持ってるし年齢的に使えるモノもないので、荷物になるけど写真最後のスエットだけ買って(コレも年齢的にありなのか？べつに誰かにあげても良いし)バスに乗って大町温泉郷へ。

 

夕方にチェックインして温泉入って、夕食食べて(あまり好きじゃないバイキング)また温泉入ったりしながらゆっくり過ごしました。

 

そして次の日も朝早くから出かけるのでした。

 

続きは股。

旅行ヒル

京都駅八条口の変なホテル(最近よく見かける)前で高速バスを待つ。

小雨だった雨が、激しい雨がオレッちを洗うになってもバスが来ない。

集合時間も過ぎて22時半の出発時間も回った。

前に並んでた学生ぽいメガネの男の子と目が合い、松本ですよね？そう、雨で遅れてるんかな？

USJから大阪駅を経由して来るので、案の定雨で遅れてたみたい。

やっとバスが到着。

夜行バスで寝るのはもう諦めている。

しかも松本に到着するのは4時半。

２時間寝れたか？て感じでした。

とりあえずマクドで時間を潰す。

 

松本から5時56分発の大糸線に乗る。

外はまだずっと雨が降っている。

だけど乗ったことのない電車の雨の車窓を眺めながら聴くアンジー は格別でした。　

 

白馬に到着したのは8時でした。

今回は大町温泉にホテルを取ってたんですが、朝から大町に行ってもやることなくなると思っての白馬です。

松本はGWに行ったとこだし、方向的に白馬が良かったんです。

でも白馬はアウトドアだったりスポーツ系のアクティビティが盛んな場所で、僕のような奴が行って楽しめる場所はあるのだろうか？といろいろ調べたらありました。　

９８年長野五輪の時にも使われた白馬ジャンプ競技場。

ネットを見ると、リフトであの怖そうなジャンプ台の上まで上がれるって書いてたので、おもしろそうなので行きました。

ノーマルヒルでも想像以上に怖いです。

僕はアンダーヒルで精一杯。

 

 

そしておヒルはパツタにしました。

パツタ食べてスタバでコーヒー買って白馬から電車に乗って信濃大町へ。

続きは股。

旅に出ます。

折り畳みの傘の袋って直ぐになくしてまわへん？

皆さんは今日からまたお仕事してるんでしょうか？

盆休みがいつまでか知らないけど、僕は日曜日まで連休で今晩から旅に出かけます。

あいにくのお天気ですが、明日の午後からは晴れそうなんで良かったです。

 

チノパンの話ですが、アメ村の古着屋梅田の古着屋またはセカスト系をまわっても理想のチノパンは見付からず、結局手ぶらで帰ることになりました。

 

家でよくよく考えると、僕が理想としてるのはチノパンじゃなくてスラックスなのかも？

ベージュやカーキぽい色のスラックスの方が理想に近いのかも？

 

てことで15日に神戸の古着屋を回って、ハンガーに吊られてるスラックスを探すと見付かりました。

ホンマは裾がダブルのほうが良いけど、サイズと色合いはバッチリでした。

しかも他にもほしいのが色々出て来たけど夏用の帽子だけ買いました。

 

今まで被ってた帽子は、突撃洋服店が高砂ビルにあった頃に買ったので、もう20年ぐらい経つかな？結構内側がボロボロになってるので買って良かったです。

 

服にしてもレコードにしても、買い物に行くとボウズで終わる時が殆どだけど、たまに当たりの日がありますね。

でもそれはボウズの日があるから当たりの日があるんです。

バクチと同じでいつも当たるワケではありません。

 

けどボウズでも足を運んで行くってことが楽しいんです。

ヤフオクやメルカリ他ネットショッピングもええけど、やっぱぶらぶら歩いて買い物するのが1番良いですね。

 

てことそろそろ出かけます。

 

では股。