体が悪いことは知ってたけどSNS見てるとライブとかもやってたので、ホンマまさかでビックリしました。
今回のBCTは96〜01年に僕がハマったパンクのレコードについて書いてまして、所謂この辺り(下の写真)の話をマニアックな内容ではなく、かつ音楽的でもなく、僕の思い出と主観的な意見で書いてるんですが
96〜01年は↑のバンドやレコードとは反対に、日本語パンクロックなバンドもよく観に行ったりしてたんです。
所謂ラフィンノーズとかライダーズとかギターウルフとかホンコンナイフも観に行ってました。
コレは97年?ベイサイドジェニー に行った時の写真で、チャーミーさんとホンコンナイフと、何故かその面子で堂々してる兄と僕ですw
僕にとって70sパンクバンドと日本語ロックバンドは、どっちが表どっちがで裏か分からないけど、単に僕はどっちも好きだったんです。
けど客層は全く違ってどっちも行ってるような人は少なかったんじゃないかな?
ファイヤースターターになるとガレージパンク系の人もいてギターウルフが好きな人もいたり、UKハードコア系pogo系のバンドになるとラフィンノーズ好きな人もいたけど、ファーストアラートなどの70sパンクと日本語ロックは遠い距離感があったようなイメージがあります。
次回のBCTでは今回書いたパンクレコード視点とは真逆の?日本語ロックのことを僕なりに書こうと思っているので、久し振りにそういうバンドを観に行こうと思ってたんです。
まさにそれがジョーアルコールさんだったりしたんですが、もうライブを観ることはできなくなりました。
よく今のうちに見たいバンドは見とけ!とか言われてるけど、実際問題なかなか難しいことではないだろうか?
確かに言う通りで僕も観に行こうとしたけど結果観れてないです。
だけどそれはバンドに限らず、誰かが作った作品や誰かがやってるお店やもっと言えばその人自身だったりもする訳で、いろんな方面のいろんな好きの中から選択して、限られた時間内にライブ観たり作品を見に行ったりお店に行ったり誰かに会ったりしてるので、その中で今のうちにと言われても選択肢は限られてきます。
逆に発信してる側からすれば、誰かにとっての最低でもベスト3に入ってないと、今のうちには入れないんじゃないだろうか?
僕もライブ観に行きますわ〜とか言うけど、ホントのところの観に行きますわ〜もあれば、社交辞令的な観に行きますわ〜もある。
多分言われた側はその違い分かってるんじゃないかな?
僕もBCTのことで、取りに行きますとか楽しみですって言われるけど、この人がホントのところの好きで言うてるか?一瞬で分かるから、言われる側は分かってると思うんです。
だから発信してる側は、ホントのところのベスト3に入れてくれる人をどれだけ集められるか?を常にやってるだけだと思う。
それはバンドに限らずお店も作品作ってる人も人間関係も全部そうだと思う。
長くなったので寝ます。
では股。