２８日

GWです。噂の１０連休ってのです。
そんなにゴールデンな予定もなく、いつも通りに少し毛が生えたぐらいですが楽しみたいと思います。
２８日は四天王寺さんで古本市があるってので行って来ました。





風とロックはいらないけど恐怖のヤッちゃんは欲しかったです。
あと汚いレコードを少し買いました。
僕の横で親子がレコードを掘ってました。
たぶん中学生かな？女の子が本田美奈子だの男闘呼組だのキャッキャ言いながら、お父さんが持ってるカゴにレコード入れてました。
流行りとはいえ微笑ましい光景でした。

四天王寺さんを出てから、２０代の頃に新今宮の泥棒市(日雇い労働者が拾ってきたモノを売ってる)行って四天王寺の骨董市行ったり、または四天王寺から飛田の近くにあった「ろふと」(あのLOFTではなく漢字でろふと)という骨董品屋？リサイクルショップ？に行ってたのを思い出して、天王寺から飛田を抜けてろふとへ行くが案の定閉まってました。
でなんか店があるな～と思ったら難波屋さんでした。
ココに移転したのかな？僕は行ったことはないけどたまに弾き語りとかを知ってる人がやってたりする店です。

またろふろに行きたいな～と思いながら、動物園前商店を抜けて人がいっぱいのジャンジャン横丁を抜けて通天閣をくぐって日本橋へ。
とりあえず腹が減ったのでいつものココへ。



場所的に日本橋周辺来ると行きやすいからよく行くけど、やっぱ味は信州(福原のうどん屋)が僕には合います。
もちろんおいしいのはおいしいしコスパ的にもイイお店です。
たぬきも出汁巻も旨かったです。
ご馳走様でした！

で最近行ったとこやけど日本橋をザッと見て難波を抜けてアメ村へ。
アメ村でこないだ誕生日だった木村画伯に遭遇。

キンタマちゃんと合流してから木村がフライヤー描いたコチラのイベントへ。

見取り図というコンビを見れて良かったです。
久し振りに御意見無用も観れました。


でも最後はJAPANナマ倉SPECIALさんが全部持って行きました。





御意見無用のイベントなのにいつのまにかナマ倉さんがメインになってました。
このことに対しては何の御意見もないのでしょうか？

帰りはサイゼリア喰って帰りました。

レコードやDJのこと

土曜日関レジャ(関西悪役レジャー合理化倶楽部)の集会に行く前に日本橋にレコード観に行ったら、神戸でHIPHOPから和モノまでかけるDJのtodoさんに遭遇しました。
ライブハウスで誰かに会う感じでレコード屋でも誰かに会う感じになったのか？


日曜日は京都ビーパンナイトでもお世話になってる「あうんさん・すうじぃ」さんに声をかけてもらって中津のちょい呑み食堂tutiniのレコードフリマに参加してきました。
なかぐちやヴォン君にも会えたしすうじぃさんのライブもあって楽しかったです。

またイベントする機会があってええ感じにハマりそうならすうじぃさん呼んでみたいです。
レコードも売れて良かったです。

他にも買ってくれた方ありがとうございます。

水曜はココで告知してなかった(すいません)けどnutsでDJでした。

前にDJ薬師丸カエちゃんと８０年代邦楽のバンドレコードでDJしようって言うてて、どんな感じになるかな？と思ったけど、お互い微妙に被らない選曲でメジャーからマイナーまでええ感じになったと思います。

DJ薬師丸を観る度に、DJはただレコードを持っていれば出来るってことではなく、選曲のセンスと繋げる技術なんやな～と思います。
僕はホンマただレコードを持っててかけてるだけですね。
もし全く同じレコードを１００枚使ってDJしても全然違うDJになるし、曲の良さを引き出せる人もいれば、僕みたいに全く引き出せない人もいるんだろうな～

でもパパイヤパラノイアのレコードをかけた、当時ライブ観に行ってた～とお客さんから声をかけて頂きました。
話すとハードコアも好きでEGG PLANTとかもよく行ってたそうで、僕からすればまさに歴史の生き証人。
全くそんな面影がない方だったんで、意外な出会いで凄く嬉しかったです。


そんな感じで次は５月３日の大感謝際楽しみにしています。

5月3日（金・祝）京都御池 夜想
『THEティッシュ 大感謝祭 京都編』
OPEN 16:00 LIVE 16:30
\1800（1ドリンク別）
FOOD持ち込みOK！
THEティッシュCD-R『大感謝』配布！

THEティッシュ
&一夜干ばるたん
NICE TO MEET YOU
タロッツ

DJ
オレッち
ヤジ

19:00ごろ終演そのまま夜想で打ち上げ参加自由！

悪い人たち

お母さんにもうあの子らと遊んだらアカンて言われてたんですが
僕はやっぱり友達やからお母さんに黙って土曜の夜に遊びに行きました。

なんかよう知らんけど「関西悪役(ワルヤク)レジャー合理化倶楽部」とか言うのを設立したそうで、なぜか全く悪くない僕まで入会しています。
一体何をするのか？何が始まるのか？全く分かりませんが、まずは形から入る人達ってことと長い名前が好きな人達ってことだけは分かっています。
結局何も具体的な話はしていないけど次回もまたあるみたいです。
でも次回予定日は僕のDJの予定が入ってるので行けませんが、また関西悪役レジャー合理化倶楽部通称関レジャ(関ジャ二ぽく)集まりがあれば参加したいと思ってます。

吉本の難波突撃隊で活躍されていた柳瀬たかおさんがいたのはビックリでした。

また踊りに行ったって～

職場の人で

こないだ朝礼で一言スピーチの番が回って来たけど、週末に花見に行ったというウソを言ってしまいました。
ホンマは水道筋商店街の服屋に行ったりDJイベントに出演したりしてたんですが、毎回そんな感じに嘘を言ってしまいます。
でも職場で唯一本当の話をすることができる人が一人いるんです。
本当と言ってもオレッちという名で文章書いたりDJしたりってことまでは言ってないですが・・・
その人は入社して一年近く経つけど、班が違うので一緒に仕事したりすることはほぼないんですが、朝の体操を僕の近くでしてるのでちょくちょく話はしていたんです。
歳は４０半ばで確かサーフィンとかやってるみたいで顔も日焼けして真っ黒だけど、何となくコッチ側の雰囲気があったんです。
班は違うけど一応会社が同じということで、朝の体操をしてる時に仕事の話がほとんどですが喋ったりしてたんです。
ココに何年ぐらいおるん？僕もう１０年以上いますよ。えぇ～長いね。永遠の新人ですけど。みたいな感じでたわいも無い話ですが、べつにその人とそんな話をしても嫌に感じることはなかったんです。
大概の奴は何話してもウザイと感じるんですが、ハセさんは最初からそんな嫌な印象がなかったんです。

ハセさんとちょっと深い話をするようになったキッカケは僕の胸に付けてる会社のワッペンからでした。
協力会社と言われたり社外工と言われたり請負会社と言われたり、同じ工場で働いていてもそういう立場の人は、ヘルメットの色が違ったり名前のシールの色が違ったり、会社の名前のワッペンを胸に付けないといけなかったりするんです。
でも胸のワッペンの制度は段々となくなってここ数年は誰もやってないんですが、僕はあえてワッペンを付けていたんです。

朝の体操の時にハセさんが、僕のワッペンを見ては、アニキやっぱ１０年選手はちゃいますね～カッコイイっすわ～みたいなことを言うて来るんで、お前らみたいなど素人にはまだ付けるん早いんや～みたいなことを言ったりしてたんです。
たまにそんなやり取りをする朝の体操の時に、いつものワッペンの話からフライトジャケットとかに付いてそうやな～という話の展開になって、N２BとかMA１の話になって、ちょっとこの人(ハセ)さん古着とか詳しいぞ！と思った僕は、自分の会社の名前が東洋◯◯なので、コレ(ワッペン)付けたら東洋エンタープライズぽいですね。と言ったら、へぇ～そんなん知ってるんや～僕もレプリカのジーパンとか買ったわ～と案の定な言葉が返って来たので、それからちょっと古着の話とかをするようになったんです。
ヴィンテージとかも買ったとか、モトコーとかよう行ったわ～昔は古着屋多かったのにな～みたいな感じに。

そんであぁこの人(ハセさん)コッチより(僕より)の人なんや～てことが分かったんですが、言うてもヴィンテージとかアラフォー世代では流行りだったんで、そういう人に出会う確率は然程珍しいこともないけど、ハセさんはそれだけじゃなかったんです。

うん、この話もうちょっと長くなりそうだから続きはまた今度書きます。
では寝ます。

アンダーグラウンドの

僕はよくライブとかに遊びに行ったりしてるけど、チケットをコンビニで買ったりするようなライブではなくスーパーアンダーグラウンドなバンドのライブに行ってます。
ココ見てる人なら説明不要だと思いますが
でも与太郎には与太郎なりの生き方があるように、スーパーアンダーグラウンドにはスーパーアンダーグラウンドの世界がある訳で、僕は僕なりにその世界を知ってるはずでした。
大阪のあの周辺の世界だとか、この周辺の世界だとか、今日はこの周辺の世界のライブだな～とか、そんな感じで知ってるはずだったけど、それは知ってるつもりだったのかも？
スーパーアンダーグラウンドにはまだまだ僕の知らないスーパーアンダーグラウンドパンクな世界があるみたいで、しかもこんな近くに僕の知らないそんな世界が広がってたとは思っても見ませんでした。

日曜日は初めて戦国大統領というライブハウスに行って来たんですが、扉を開けた瞬間僕の知らないスーパーアンダーグラウンドパンクな世界が広がってました。
いつもスーパーアンダーグラウンドなライブに行っても大概の奴は知ってる人で、コッチは知らなくても向こうは知ってることも多いので、自分で言うのもなんですがスーパーアンダーグラウンドな世界ではメジャーな存在だと思ってたんですが、戦国大統領のドア開けたら知らん奴ばっかりで当然オレッち～と声をかけて来る人もなく、一瞬でスーパーアンダーグラウンドな世界のマイナーキャラになってしまいました。
帰りにティッシュのシカタニ君が外国に来たみたいやろ？って言うてたけど、ホンマそうでまさに戦国時代にタイムスリップしたかのような感覚でした。
１９９Xとナイストゥーミーチューが出てたのでいつものみんなもいてたけど、大阪の緑橋にあんな世界があったなんて僕もまだまだ知らないことだらけ、というか最近いかにスーパーアンダーグラウンドな世界に足を運んでいなかったということかもしれません。
ほとんどライブ見てないくせに言うのもなんだけど、戦国大統領には僕の知らないおもしろそうなバンドも楽しそうな人もいたので、戦国大統領でもメジャーな奴になれるようにまた遊びに行きたいですね。

久し振りにシカタニ君や西明のオッサンや大津さんにクランチとも会えてお喋りできて楽しかったです。
もちろんライブも楽しかったです。
もし絵が上手く描けたら僕にはどんな感じに見えたのだろう？

たぶんこんな感じには見えてないけど、気持ち的には同じ絵になると思います。

この絵を見た時に自分のことのように嬉しかったです。
スーパーアンダーグラウンドな世界から飛び出すバンドなんかも？