９月２６日

村上君１１５でまわったみたいです。
目標は１００切りたいそうです。
何がスゴイのかよくわかりませんが、１００切るとなかなかの腕前らしいです。

てことでゴルフのことはわかりませんが、スポーツってファッションや音楽と違って数値や勝敗で判断できるから明確でイイ。
もちろん服が何枚売れたとか音源が何回配信されたとか、ファッションや音楽にも数値ってのはあるけど、誰もが数が多いほど良いって判断をしないのが、また面倒臭いところやと思います。

もし１００メートルを８秒台で走れる人が現れたら、誰の文句もなくその人が認められるのがスポーツだけど、１０億枚服が売れても１０億回再生されても、誰もがソレをええと認めないのがスポーツと音楽やファッションの違いです。

その中でも数百枚単位の底辺の基準のクセに、コレがイイとかアレはアカンとか、人一倍ごちゃごちゃ言うてるのが底辺punkであって、僕は誰にも見向きされてないのに、誰よりも拘りだけは強いのかもしれない。


はんぱじゃないわじゃなくて、音の悪さも曲も全てがはんぱなんです。
けどコレがはんぱなくええって人もいる。
そんな極一部のはんぱなくええって人がいるかも？と思って持って行くか？
それとも音も曲もはんぱなんで家に置いて行くか？
こんな誰も知らんようなどっちでもええ拘りが一番はんぱなんですが、家で色々聴いた結果いつも通りメジャーが1番ええやろ！てことで家に置いて来ました。

結果的に分かってる人に分かってもらえたので良かったと思います。


僕はこんな感じのアップでビートなレコードしか持って行ってなかったので、経血の前のDJをナカヨシ君と代わってもらって良かったです。
ありがとう！


では股。

9月２１日

休みの日に毎週予定が入ってないと不安て人もいれば、毎週予定が入ってると不安て人もいる。
僕は後者の方で、月に一回か二回は何の予定もない休日を過ごしたいタイプである。
ただ友達が少ない人の言い訳かもしれないが・・・

今週は何の予定も入れてない、または何の予定も入らなかった？はたまた遊んでくれる人がいなかった？休日でした。
友達と遊んだりする休日も好きですが、何の予定もない休日を過ごすのも好きです。
どちらも独身貴族の特権ですね。

で今週は部屋の掃除をしました。
長年見て見ぬふりをしていたベッドの下を掃除しました。
ベッドの下には本とかビデオとかCDとかレコードとかをコンテナに入れて収納してるけど、実家に帰って来てからほぼ出してない状態でした。
5年ぐらい開かずの扉にしていたことで、奥にホコリが雪のように積もってるのも分かっていたけど、出して掃除するのが面倒なので放置していました。

ダラダラ過ごしていたのでなかなか始めなかったけど、一度手を出すとハマってしまい１人汗だくになりながら掃除しました。

掃除機のゴミ受けがホコリでいっぱいになり雑巾が真っ黒になり、コンテナの中も整理してミリ単位でベッドの下に再び収納しました。

コンテナを整理していると昔買ったデジカメや、部屋で使っていた延長コードや何かの配線などが出て来たので、電化製品の捨て方を神戸市のHPで見てみると、普通に燃えないゴミとしても出せるけど、市が設置している小型電化製品回収ボックスに入れるとリサイクル的にも良いって書いてあったので、兵庫図書館に設置している回収ボックスに入れに行きました。


回収ボックスの設置場所は区ごとに数カ所あるみたいです。
また他の自治体や大手の電気屋さんでも同じようなことやってるので、いらない小型電化製品をお持ちの方は調べて下さい。

月曜日は先週ビームスで買った腕時計のサイズ調整と電池交換をしにモトコーの時計屋さんに行ったけど、このタイプはココをマイナスドライバーとかでクッとやったら調整できるんで、あと電池もまだ交換しなくて大丈夫です。と言われて秒で店を出ました。
で家帰ってココをクッてやったら簡単に出来ました。


男のロマンと憧れである腕時計のこと知らな過ぎて恥ずかしいです。

来週のストンプでは必要以上に時間を気にしたいです。


では股。

9月20日

寝てる間に台風は呆気なく通り過ぎました。
土曜日はゴルフに行くと言っていた村上君も無事に行けたんじゃないでしょうか？

ゴルフ場って近くにあんの？
えぇ！めちゃめちゃありますよ。
小野とか三木とか北区(神戸市)にもめっちゃありますよ。
全く知りませんでした。
神戸には六甲カントリークラブしかないと思ってました。

野性爆弾のクッキーのYouTubeチャンネルで、小峠と下北沢キラーズに買い物に行くって回を観ました。
バーストの革ジャンがどうとかはどうでもよくて、僕の中ではクッキーと小峠がやたらとreplicaが好きってところに1番共感しました。
replicaとかパールとかパッセンジャーズとかティーエイジニュースとか女性ボーカルバンド(ガールズバンドではなくリンドバーグスタイルの)は、後追いで聴いたけど結構好きです。
当時だと東京少年とかフェアチャイルドも聴いていました。


ニッキーコルベッツとかビーガールズとかより断然パワーポップやと僕は思っています。

小峠はラストリゾートの時にキンコブに来てたみたいやけど、クッキーは昔ラフィンとか観に行ったら普通に客でいました。
ベイサイドとかクアトロでプラスティックゴーゴーのナンゴ？(すんげーベスト10とかに出てた)とよくいたけど、その後ナンゴ？は全く見ないですね。

YouTubeチャンネル見てると、666行ったりルイスレザー着たりベタなパンクバンドが好きやったりするんが一般的なパンクであって、古着の革ジャン着たり当時の写真集見て研究したりキルバイ聴いたりしレアな中古盤買ったりしてる奴はタダのオタクなんやと思いました。
あんなピカピカの革ジャン着たりしてる奴どこにおるんやろ？と思ってるけど、ホンマはそっちがメジャーなんです。
てことで来週は小峠とクッキーに捧げる選曲でDJしようと思います。
ちなみにパンク好き芸人で好きなのはクッキーでも小峠でもなくスピードワゴンの小沢さんです。

アニマルストリートからのアニマルソルジャー繋ぎ、通称アニマル繋ぎしようかな？

では股。

９月１４日

ビームスあったら直ぐ入ってまうクセなおしたい。
ビームス入ったら直ぐに買ってまうクセなおしたい。
ということでふらっとビームス入ってサッと時計買ってしまいました。
いつもの悪いクセですね。反省。


前にブログで書いてた買い逃してしまったCASIOの腕時計が、再び楽天とかで売ってるでと教えてもらって、いろいろ調べたら僕の大好きなビームスでも取扱いがあるってことで、それなら通販で買うより行きつけのビームスで買ったほうがええやん！と思って、大阪に行ったら必ず行くHEPのビームスストリートに取置きをお願いしていたんです。

日曜日はコチラを観に行く予定もあったんで、舞台を観てからビームスで腕時計を買うという、かなり大人な日曜日を過ごしました。


４５分間椅子に座っていたら卒業できるという夜間高校を、４５分間椅子に座ることができないで中退したよーかいが、今は芸能人と舞台に出てるってホンマ信じられないです。
でもそんなことがない限り僕が１万円払って舞台を観に行くことなんてなかったでしょう。
ライブやコンサートにことにハマる人や、野球やサッカーなどスポーツ観戦に行くことにハマる人がいるように、こういう舞台にハマるって人も相当いるんだろうな〜と思います。

よーかいが毎回出てる舞台はロックオペラということで、舞台演奏もあってミュージカル的なお芝居で、内容も宮藤官九郎さんが演出？(大人計画)てことで、笑えるし感動するし考えさせられるしでめちゃくちゃおもしろくて、それはそれでまたあったら観たいと思うけど、舞台を観に行くってことで考えたら、バライティ的な舞台ではなくシリアスで白熱した演技の舞台てどんな感じなんだろう？ていう興味もあります。
上手く説明できないけど、例えば大竹しのぶさんとか演技派女優とかが出演してる舞台で、生の演技てのを体験したらどんな気持ちになってどんな感情が湧くのだろう？
またそういうのも観に行く機会があれば行ってみたいと思いました。

なんせのんちゃん可愛すぎるのと、藤井隆が面白過ぎるのと、パンクより大江千里が最高！
てのが僕の率直な感想です。

久し振りにお遍路さん帰りのアンディ兄貴にも会えました。


３メートル以上離れて久し振りよーかいにも会えました。
ただし、コロナ後も彼とはソーシャルディスタンスを守ろうと思います。


ビームスで時計も買えてホンマええ一日でした。

ただし、ベルトの調整の仕方が分かりません。


またモトコーの時計屋さんに持って行きます。

では股。

９月１１日

朝礼の一言スピーチで今年２０歳か２１の村上君が、最近ゴルフを始めてこないだ仕事帰りに打ちっぱなしに行きました。
て話をしていました。
僕も小さい頃はゴルフしたいって思ってたけど、今は全くしたくないです。
あのカートには乗ってみたいけど。
今後ゴルフをすることがあるんでしょうか？

こないだの令和維新軍(DJイベント)の時、ちょっといつもと違う感じのをかけようと思って、家で用意する時にこの辺を聴いたりしてたんです。

令和維新軍でこの辺かける人いなさそうだし

でいろいろ聴いてたらコレがめっちゃカッコイイな〜てなったんです。

９０年代後半のパンクとガレージの荒々しいロックンロール感が、今聴くと何か新鮮に感じました。
その頃に同じようなライブに行ってる人には分かる当時感と懐かしさもあるけど、今はこういうバンドいないから新鮮に感じたのかも？


９９年に買ったこのデモテープもカッコイイです。

４曲目にあの娘にひとめぼれ(スタークラブ )をやってることに、当時スゴイ共感した思い出があります。
その頃の７０s系のイベントではそういう日本のバンドはタブー的な空気感があって(誰もアカンとは言ってないけど)学生の時はそういうのが好きだった人(ブルーハーツ やジュンスカ )もそんな過去を伏せてたような気がします。
日本のバンドどころか、ピストルズやクラッシュとかメジャーなバンドもアカン的な雰囲気があって、いかに自分はマニアックなバンドを知ってるか？てのを、自慢の手作りのバッジを付けてアピールするのが流行りで、誰もが背伸びをしてライブハウスに来ている感じで、それがある意味緊張感になってたのか、あのピリピリとした空気感が今となってはおもしろかったな〜と思います。

特に京都ウーピーズに行く時はそういう緊張感があったように思います。
オートマチックスの来日の時か？いつだったか？忘れたけど、ファイヤースターターがクラッシュのカバーをしてたけど、それは大物の特権であって、小物は絶対にマネしてはいけないのだろうと思いながら見てました。

そんな時代にデモテープにスタークラブを入れてるのは、あえてとか狙ってとかではなく、単純に好きだからという理由だったのかも？
今でもInstagramの投稿でDJをしてこんなのを流しましたって写真に、ブルーハーツやPOGOやベルズなどのレコードがアップされていて、マニアックなパンクに拘らない氏の素直な気持ちに僕は共感しています。

このデモテープを買ったのは十三ファンダンゴのこのライブの時でした。
ファイヤースターター
レディオ上海
ペイチャンネル
ボスメン
企画したのは京都の岡本君でした。


ファイヤースターターはそれまでも神戸スタークラブなどで観てたけど、この時は謎のデモテープが出回って(最近CD化された)みんながそのデモテープを聴いて曲を知ってたから、それまでのライブと違って一曲目(キースリチャーズマン)から異常に盛り上がってました。
SNSもYouTubeもないし正式に音源も出てないのに、人伝いで渡されたデモテープだけで曲が広まるってのもイイ時代ですね。
ネットがあろうがなかろうが好きってのは直ぐに伝わるもんなんです。
あのデモテープは車の中でよく聴いたけどお兄ちゃんまだ持ってるんかな？

てことで９９年は僕は２１歳で今よりもずっとライブハウスに行ってました。
村上君は今後ライブハウスに行くことがあるのだろうか？

では股。