司馬遼太郎の東北認識
作家司馬遼太郎は幕末から明治にかけての人物像を四国二県の土佐、伊予から出た人物に見出し...
広大な宇宙
今冬は釜石へ来て三度目の冬だが前二回の冬よりすっきり晴れ渡った青空の広がる日が少ない。...
七福神の大国主
釜石の鎌崎半島には曹洞宗の石応禅寺が建立した高さ48.5mもの釜石大観音がある。近くにはスリ...
釜石の冬
釜石は太平洋を流れる暖流のせいか内陸に比べ気温が高い。とわ言っても北国ではあるので今週...
中国台頭の兆しが見えて来た
現在欧米や日本は巨額の財政赤字を抱えているがそうした世界経済の中で中国は着実に地歩を固...
科学こそが古代を明らかにする
中国では一つの王朝の歴史や風俗などを記した一種の歴史書を会要というが、最古の会要に961年...
失われて行く文化としての方言
このところ岩手は寒気に包まれ土も一日中凍り付いている。その上風もあり夜は山鳴りがする。...
言語学の軽視が歴史を歪める
古代の日本文化は中国から入って来たものが多い。現在日本で使われている漢字の音は呉音と漢...
海の幸にも不安の影が見える
釜石はリアス式海岸である三陸沿岸に位置する良好な漁場の一つで新鮮な魚介類を味合うことが...
崩れて行く言葉
昨日昼に郵便局までコートを着て歩いたが一転して暖かく春の陽気で道路工事の人などは暑いぐ...
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