早稲田実業おめでとう!!

全国高校野球の決勝戦、両チーム譲らずに再試合、ついに決着がつきましたね
夏の大会三連覇を目指していた駒大苫小牧に４対３で勝利、早稲田実業が悲願の初優勝
私は王監督の母校であることと、鹿児島実業を下したチームであること、根性の４連投でチームを支えるエース斉藤くんに感動したことで、早稲田実業を応援していました
あいにく仕事だったためテレビにかじりついて観ることはできませんでしたが、待合室のテレビの音が騒がしくなったら試合経過を確認して、試合の行方を見守っていました

早稲田実業の斎藤佑樹くん・駒大苫小牧の田中将大くん、両校のエースは二人とも素晴らしい投手 やはり好勝負になり、ハラハラドキドキ
序盤から疲れを見せずに好投した斉藤くんのピッチングが早稲田実業に流れを持ってきて、試合は何となく早稲田ムード。
でも４対１でこのまま試合が決まるかと思った９回、２ランHRで駒大苫小牧も王者の意地を見せます。
それでも心ここにあらずで仕事をしていましたが、９回表２アウトになってからは仕事を放り出して、患者さんや業者さんと一緒にテレビ観戦（笑）
１点を追いかける駒大苫小牧の９回表の攻撃、２アウトでバッターは何とエースの田中くんですよ
なんて巡り合わせ、なんてドラマチックな展開
バッターボックスで構える田中くん、マウンド上の斉藤くん、対峙する二人・・・どちらもチームの勝利のために、譲れない想いのために、ひたすら投げ続けたんです
田中くんもファールで粘りますが・・・最後は斉藤くんの渾身の１球に空振り三振、ゲームセット
両エースによる最後の最後の名勝負、無意識のうちにテレビに向かって拍手しながら涙が溢れました
本当にすごかった、二人とも、みんなすごかったです

どんなにピンチの時でもどんなに苦しい時でもあくまでクールでいた斉藤くん、試合が終ってクールダウンする時になって初めて流した涙、止まらない涙・・・その涙に彼のすべての想いを感じました。
「うれしい。仲間を信じ、部員全員を信じマウンドを守ってきました。みんなに感謝したい」その斉藤くんの言葉が、すべてだと思いました。


高校球史に刻まれる、人々の心の中に刻まれる、本当に素晴らしい試合だったと思います
おつかれさま、たくさんの感動をありがとう
力の限りに戦い抜いた両校の選手たちみんなに、心からの拍手をおくります

祝・1500本安打

昨日の西武戦で、福岡ソフトバンクホークスの大村直之外野手が1500本安打を達成しました
残念ながらその瞬間をテレビ観戦することはできませんでしたが、素晴らしい記録だと思います
去年のFAで近鉄から移籍してきた大村選手、すでにホークスではなくてはならない１番バッターになりました
現在絶好調の大村選手、画像のボードに書いているように、これからもナイスプレーでどんどん活躍してほしいです
次は2000本、楽しみに応援したいと思います

アンサンブル コンテスト

今日は彩加ちゃんと一緒に、天神岩田屋で開催されたアンサンブル コンテストを観に行ってきました
友達のゆっきんが参加していたので、その応援です
ゴスペルやバンドなど、色々な形のアンサンブルやパフォーマンスがあって、見ていてとても楽しい
個性豊かなステージばかりで、表現の方法って本当にたくさんあるんだなぁと改めて感じさせられました
ゆっきん達のチーム・Merry Way with Hymnはゴスペル＆バンドで見事オーディエンス賞を獲得したし、本当に良かったです

コンテストの後は、ゲストでおみえになっていたピアニストの岩崎大輔さんによるジャズピアノライブ。
普段なかなか生で聴くことのできない音楽に触れ、心地よい気分になりました

音楽って本当に素晴らしい
ゆっきん、今日はおつかれさまでした
さてさて・・・私も明日からまた仕事頑張らなくちゃです

応援ボード

ホークスファンの私と彩加ちゃんは、ヤフードームに応援に行く時に掲げる選手の応援ボードを作っています
かさばらないようにフェルト生地を使っているので、ボードと呼んでいいのかは難しいところですが・・・ボードです（笑）

手順はこちら。
(1)２人でボードに書くコメントを考えて、パソコンで字の形や大きさを決めて印刷。（その選手に合った字や色、かなりこだわってます(笑)！）
(2)私が印刷をした紙を切り取り、それに沿ってフェルトも切り、ボンドで貼り付け。
(3)取れないように、彩加ちゃんが縫い付けて補強。

手間と時間はものすごーく掛かりますが、「そのぶん愛が込もっちょうきね!!」というのが私たちの言い分
ボードを持っていたら近くの席の人からよく「すごいね！」って話しかけられるし、ホークスビジョンに姿を映し出される確率も高いようです（笑）
好きな選手が沢山いるので作るのは大変ですが、ぼちぼち数を増やしていきました

出来上がり例は、こちら。

歯を折っても強気に試合に出続けた男気とガッツ溢れる山崎勝己捕手には、その根性に敬意を表してこの褒め言葉 でも彼の持つ可愛らしい雰囲気も出すために色合いを考えました

パリーグ１小柄ですが、俊足を活かして自分の仕事をする稲嶺誉選手には、これからも自分らしく活躍してほしいという願いを込めて・・・シンプルイズベスト

素質はあるのにあと一歩のところでチャンスを活かすことができない高橋秀聡投手には、これからもっと輝いてくれるだろうと期待を込めて のんびりしていて放っておけないようなイメージなので、こんな可愛げなデザインになりました

その他にあるボードは、「にっこり笑って わっち」「てげぇ好きっちゃがｖ 正太郎」「なんくるないさ～」「渚にＢＵＭＰ☆」「今日もナイスプレー大村」「ついて行きますｖ 和巳さん」「ズレータ サイコーバイ!!」「とべとべ とりさん」「ハッスルプレー 宮地克彦」「頼りにしてます！ まーくん」「宗則☆むねりん」など

ボードにまつわる選手との思い出もあるのですよ
ズレータさんが「ズレータ サイコーバイ!!」ボードを見て、至近距離で「カワイイデスネ～」って言ってくれました
あと先日は、選手の練習中に近くで彩加ちゃんと「ナイス根性!!かつき」ボードを持って立っていると、勝己の横にいた本間選手がボードに気付いて勝己をつついてこっちを指差してくれたんです(本間ちゃんナイスプレー)。それから練習が終るまでの間、勝己はこっちが気になって仕方がない様子で何度もチラチラ見てくれました（笑）

頭を悩ませて、何時間もかけて、肩こりに耐えて作る応援ボード
でも選手たちのことを考えながら作るこの作業が楽しいです
少しでも選手の力になるかもしれないと思ったら嬉しいし、運が良ければズレータさんや勝己の時みたいに選手とコミュニケーションを取れる手段になることもありますしね
これからも応援したい選手が増えたら、頑張って作ってしまいそうです



　　

宝物

私の宝物は、ホークスの馬原孝浩・神内靖・藤岡好明３投手の直筆サイン入りユニフォームです
これは、６月２６日に福岡サンパレスであったAll that's hawks(ホークスの選手によるトークショー)での抽選会で、当選して貰ったものなのです
30人しか当たらなかったくじ、引き当ててくれた藤岡くんありがとう
しかもそのユニフォーム、なんと選手から手渡ししてもらって握手までできる特典つき

(1)まずは藤岡投手からユニフォームを手渡される。
→くじを当ててくれた恩義を果たすため、声を絞り出して「ありがとうございました」と言うと、ほんわり笑顔を頂きました
(2)次に馬原投手と握手。
→この人ものすごくかっこいいんですよ、ものすごーく良い声をしてらっしゃるんですよ
しっかり私の顔を見ながら笑顔でかっこよく「ありがとう」と言われました
ちょっと恋をしました（笑）
(3)最後に神内投手と握手。
なぜか「がんばってください」と言われました（笑） 言った後に神内投手自身も笑ってました
いっぱいいっぱいで突っ込み入れられなかったのが、今となってはちょっと残念（笑）

このユニフォームは、その時の３投手との思い出もつまっています
ものすごいラッキーで運を使い果たしたこと、温かい３投手のてのひら、優しくしてもらったこと、これ以上ないというくらいにテンパりまくった私、彩加ちゃんと浮かれて食べた焼肉・・・幸せいっぱいのユニフォームです

野球観戦

ここに遊びに来てくれているみなさんはもうご存知だと思いますが、私は福岡ソフトバンクホークスの大ファンです
野球を観るなら、断然テレビよりドーム
でもドームから近いとは言えない場所に住んでいるので、あまり観戦に行けないのが残念 近くに住んでいたら頻繁に通いつめるのになぁ
ホークスファンになってからは、それまで縁のなかったヤフードームが大好きな場所になりました
今では、ドームの中に入ると血が騒ぐぐらい（笑）
ドームの独特な熱気にワクワクします
「ドームで飲むビールが格別！」とよく聞きますが、私はビールが飲めないので「野球＝コーラ」（笑）
ユニフォームを着て、メガホンを叩いて、応援ボードを掲げて、大声を出して目一杯応援、本当に気持ちいいです
やはり生で観るのは臨場感があって、たった１本のヒットがこんなに嬉しいなんて！と思うくらい大はしゃぎしてしまうのですよ
選手を身近に感じられるし、みんなで１つになれるし、野球観戦をするならドームがおすすめです
もしかしたらみなさんも、楽しくてはまってしまうかもしれませんよ

甲子園

今の時期は、全国高校野球・甲子園が熱いですよね
仕事をしているとなかなか見られる時間は少ないのですが、たまに観ては胸が熱くなります。
昔は勝ったチームを見て「よかったねー！！」と一緒に喜んでいたのですが、この頃は負けたチームのほうに目が行って、「悔しいねぇ・・・」と一緒に悲しくなるのです
会ったこともない全然知らない人たちのことで、どうしてこんなに涙が出るのか（笑）
甲子園は、野球少年たちの憧れの晴れ舞台
けれどその土を踏めるのは、ほんの一握りの人たちだけ。
グラウンドに立つ輝く高校球児たちの陰には、彼ら自身の毎日の努力、彼らに敗れたチームたちの汗と涙があるのだと思います。
自分たちの夢と、敗れたチームの思いを背負い、「負けたら終わり」で戦う彼ら
負けた時点でこのチームは解散になるし、これで野球を辞める人もいるんだろうと思うと、「どっちも勝たせてあげたい！！」と矛盾した不可能なことを願わずにはいられません
どうか彼らがみんな少しでも長く、少しでも悔いのないよう、目一杯野球ができますように
そして、灼熱の太陽の下で仲間たちと泥だらけになって白球を追いかけた暑く熱い日々が、いつか彼らを苦しめる辛い記憶にではなく、どうかキラキラした幸せな思い出へと姿を変えていきますように・・・
おせっかい人間は、勝手にそんなことを祈りながら応援しています

ブログに見える性格

いろんな人たちのブログを見て「ブログはその人自身を表すんやね～」と思っていたのですが、最近改めてそれを実感しています
というのも、うちの母のブログを読んだからです。
同じ家に居る人のブログを見るのも何だかおかしな話だなぁと思い放置していたのですが、ちょっと読む機会がありまして
ブログを読んでいると、紛れもなく「あぁ、おかーさんだなぁ」って感じの文章なんですよ
母を知っている人なら同じく納得してもらえると思います（笑）
うちの母はどんな人かというと・・・三者面談に行って私と母が喋るとなぜか先生が笑ってるんですよね、そんな変な母なんですけれども（笑）
母のブログは『日々Ｏ型生活』といって、アドレスはhttp://blog.goo.ne.jp/kaku0302です。
ブックマークもしていますので、よかったら覗いてみてください
「私のブログに来る人は多分コメントの書き方が分からない人だ」とぼやいているので、あしあとを残してくれる方がいたら大喜びかも（笑）

母のブログに限らず、友達のブログも先生のブログもみんな、それぞれの人の性格・個性が見えてくると思います
自分のブログを読んでもピンときませんが、気をつけて書かなくては（笑）
遠くに居ても近くに居てもその人の近況が分かる、その人がどんなことを考えているのか分かる、その人の個性を見つけたり再確認できる、遊びに来てくれる人とつながりが持てる、コメントをくれる人と話しができる・・・ブログってすごいですね

ブラインドタッチのバトン

今日はまーささんから回ってきたブラインドタッチのバトンに挑戦してみたいと思います
さてさて、どうなってしまうのか・・・（笑）


ルール
キーボートを見ないこと。携帯の人は親指を見ないこと。
誤字・脱字はそのまま。
「Backspace」や「クリア」は絶対使用禁止！


Q1：生年月日を教えてください。
１９８４年１月４日

Q2：TV番組と言えば何？
アサデス、

Q3：カッコイイ（かわいい）有名人といえば誰？
ホークスのせんすたちはそれぞれ個性がかがやいてます

Q4：辛い食べ物と言えば何？
キムチ

Q5：あなたのチャームポイントを教えてください。
小指

Q6：あなたの虫に対する思いを教えてください。
ｗずらわしい

Q7：カラオケの十八番は何？歌手も教えてください。
ゆずなら何でも歌えます

Q8：５秒で「ブラインドタッチなんか余裕だぜ！」と入力してみましょう 。
ブラインドタッチなんか余裕絵だぜ？

Q9：バトンを回す５人を教えてください。
5人おいないですが、よし♪におねがおいしたいです。
よかったら頑張ってみてね’（笑）

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正しい解答

Q1：１９８４年１月４日
Q2：アサデス。
Q3：ホークスの選手たちはそれぞれの個性が輝いてます
Q4：キムチ
Q5：小指
Q6：わずらわしい
Q7：ゆずなら何でも歌えます
Q9：５人も居ないですが、よし♪にお願いしたいです。
　　よかったら頑張ってみてね（笑）


でした、恐れていたよりは上手くいったかなぁと思います（笑）
毎日のようにPCのキーボードを叩いて仕事をしているので、ある程度はできないとちょっと恥ずかしいですよね

こむぎとグリコ

先程うちのワンコのこむぎとゆっきんちのワンコのグリコが、初めてのご対面を果たしました
ゆっきんがうちにグリコを連れて来てくれて、お互い抱っこしたままで５分ぐらいのご対面でしたが、かなり面白かったです
よその人もよそのワンコも大好きでアクティブなこむぎ(3㎏)はグリコを見ても怯えることなく大喜びで匂いをかぎまくる、内弁慶タイプのグリコ(9.5㎏)はゆっきんに張り付いて震える（笑）
それでもお互いに顔を向き合わせて鼻をくっつけて、ちゃんと挨拶をしていました
私とゆっきんは彼女たちを友達にするために、計画を練るつもりです
こむぎとグリコが仲良くなってくれますように・・・