こころのたね

ここでまく種が、どこかで花を咲かせてくれたらいいな(*^_^*)
2018.8月より再開!母になりました✨

藤巡り

2011-05-08 22:08:24 | 日記
今日は、両親&こむぎと、藤の花を見に行ってきました


1箇所目は、北九州の吉祥寺

吉祥寺(きっしょうじ)
浄土宗鎮西派、誕生山。開基、健保5年(1217)香月城主香月則宗。
開山、鎮西上人が難産のために没した母の菩提を弔って、産家の跡に寺を建立した。
そのとき安置された着帯阿弥陀如来像は、腹帯弥陀と呼ばれ、安産を願う参拝者が多い。
また、境内の藤棚が有名で樹齢130年と云われ、市の保存樹に指定されている。



安産祈願は、残念ながら今のところ私には無縁ですが・・・
いつかお願いすることがあったらよろしくお願いします、ということで(笑)


広い範囲で、たーくさんの藤がっ

手前がピンク色、奥が紫色なの、分かりますか?
恥ずかしながら私は藤は“藤色”があるくらいだから、紫色しかないのかと思っていました

こちら、ピンクの藤です

すごくかわいい

そしてなんと、白い藤までありましたっ
(みなさんはご存知かもですが・・・

うわぁ、きれい~
この白い藤には、特にたくさんのハチがとまっていました。

白い藤ってすごい

私は、どの藤も素敵だと思いますが、白い藤がいちばん好きかもしれません

こむぎ、珍しい(?)白い藤と一緒にパチリ


ここの藤は今日が最終日ということで、剪定されていました
ギリギリセーフでしたねぇ

剪定された藤は持って帰っていいとの事で、うちも持って帰りました



次の場所へ移動~

ガードレールが藤、そしてカメさん発見
 


2箇所目は、田川の定禅寺

定禅寺(じょうぜんじ)
別名“藤寺”と呼ばれるほど、町内でも随一の藤の名所として知られるお寺。
樹齢500年以上、幹周り約4メートルの見事な大藤は“近接(こうじょう)の藤”と呼ばれ、県指定天然記念物となっている。
最大1.5メートルほどの花房をつけ、約800平方メートルにわたる華やかな藤棚。
1本の木でこれだけの藤棚もめずらしい。



1本の木でこれだけ・・・と考えると、すごい

八重の藤がありました

ふわふわもこもこしていて、可愛いなぁ~
母が「ぶどうみたい」と言っていました




藤を見に行くのは初めてでした
行ってみたかったけれど、今年はもう無理かなと思っていたので、見られて嬉しかったです
藤の花、とてもとてもきれいでした
他にも名所があるようなので、来年もまた巡れたらいいなと思っています



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