国と道知事は北電のいいなり！ これでいいのか！！！

　北海道電力（北電）は、ことし1月に泊原発3号機（出力91．2万㌔ワット）の定期点検に入り、3月7日から「調整運転」と称して「営業運転」を続けています。*(ダッシュ)*
　
　最近国は、北電泊原発3号機の最終検査をして「安全確認」をしました。
　国の求めに応じて北海道の高橋はるみ知事は、営業運転を近く認めることにしています。国は、高橋知事の同意を得て営業運転を承認するとのことです。*(最低)*

（前回の日記・「北電の暴走を許せぬ！」　を参照してくれるようにお願いします）*(うるうる)*

　東京電力福島原発事故は、国が東電のいいなりになった結果です。東電は、国と東北の原発該当県及び原発周辺自治体の同意のもとに営業運転を続け、未曾有の事故を起こしました。*(爆弾)*

　泊原発3号機の運転については、当然、福島原発事故の教訓を生かして運転を停止しなければなりません。「調整運転」とか「営業運転」とかの問題ではありません。*(割ハート)*

　国と道知事は、東電福島原発事故の教訓を無視して反省の微塵もなく、北電のいいなりになって「営業運転」を続けさせようとしています。*(激怒)*
　
　電力消費者は、泊原発の事故が起きないことを祈るだけの毎日でいいのでしょうか。
*(青ざめ)*　*(涙)*　*(青ハート)*　*(雷)*