「東濃リニア通信」    <東濃リニアを考える会>

国土交通省がJR東海のリニア中央新幹線計画を認可しました。このとんでもない暴挙は、必ず歴史が証明します。

「リニア差し止め請求裁判始まる」(日テレ・NHK)       「原告側書証類」(梶山弁護士より)

2019年07月31日 06時17分49秒 | 日記
 おはようございます。
 5月8日に南アルプス市の沿線住民がリニアの工事中止を求め甲府地裁に提訴しました。
 <5月8日の共同通信記事>   

 昨夜の「日テレNEWS24」のニュースを紹介させていただきます。


 昨夜の「NHKNEWSWEB」のニュースを紹介させていただきます。

 この裁判の担当弁護士の梶山さんのメールが届きましたので紹介させていただきます。

 こんにちは。梶山です。
7/30が第1回期日ですが、最初の日に「検証の申出」をすることにしました。
同時に、甲1~17号証を提出します。
先ほどお送りした下記メールですが、7/30提出予定のファイルの添付を忘れていました。
下記URLからダウンロードできます。

https://17.gigafile.nu/0827-39c4d6c93362a37ed35bb7aeacbf5a48

上記URLは、「検証申出書」「証拠説明書」「甲1~17号証」の全てが入っていますが、

この事件については、できる限り多くの皆さんに、情報をあまねく開示しつつやっていきたいと思っています。
原告の皆さんも、全員、氏名等の公開や、訴状の実名公開についても快く承諾して頂いています。
いくつかのMLも経由しているので、重複受信の方には失礼をお詫びします。
(追記)
5/4に54ページの訴状を出しましたが、被告からの答弁書は、7/22付けで、中身は「ピーマン」でした。
4行だけは書いてありましたが。
私は、このリニア新幹線事業を強行しようとすれば、JR東海の経営破綻は確実と思っています(私自身は確信しています)。
ですから、本訴提起は、JR東海の破綻・解体を防ぐ唯一の方法と思います。そのことは、第1回口頭弁論期日に口頭で述べる予定です。
行政訴訟では、最高裁まで行けば10年かかります(既に4年目ですね)。それでは、JR東海の破綻は防げません。


 「リニア中央新幹線工事差止等請求事件書証類」「ヤフーボックス」で紹介させていただきます。
 「ここをクリック」 「ダウンロード」「ファイルを開く」の順にクリックしご覧ください。(78頁あります。)

 <最初の1頁です。>

            以  上
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