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美しい大分

大分に暮らし,その美しさに気づかされ 癒される日常を、折々綴り,残してみたいと思っています。

早朝

2018年07月23日 | 日記
連日、眠れなくて体調不良
暑さのせいか、それとも…… 。

この日は 朝方エアコンが止まって4時に目が覚めそのまま眠れなくなった。



4時半過ぎ。


明るくなるにつれて鳥たちのさえずりが凄まじい。カラスや、キジバトの声がその中に時々混じる。


6時前、電線にはツバメが勢ぞろいして
さえずっている。これもかなり賑やか!!



庭で見つけた!
バラの蕾の中に頭を突っ込んで食べている!
この子が食べていたんだ!
この子が食べるんだ!
カナブン。愛きょうのある子だと思っていたのに
なんという事!



早寝早起きで、4時過ぎに起きてみたい。


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福田平八郎賛歌 「青柿」…大分空港

2018年07月21日 | 美術館
大分市出身の日本画家・福田平八郎(1892〜1974)。
独自の鮮やかな色彩と、単純化された形による装飾的作風を確立した日本画壇を代表する巨匠のひとりです。

その平八郎が郷里、大分で描いた作品を陶板で立体的に表現した「青柿」が、
大分空港2階の壁面を飾っています。



真ん中に青柿を 、両サイドには平八郎の代表作の一つ「漣」(さざなみ)が、陶板と大理石のモザイクで仕上げ配されています。


空港2階へのエスカレーターを上がると、少し左手前方の壁面に大きく設置されていて、目を引きます。
青い柿の葉に平八郎が見出したさまざまな色彩、
ただただ連なりさざめく波の一瞬を捉えた登板の壁に、しばし足を止めてその世界に入り込みました。

陶板レリーフの左奥には
大分県立美術館・OpAMからの出張展示で郷土の芸術家 岩澤重夫、高山辰雄、朝倉文夫の作品(実物)が展示されていました。


朝倉文夫作・「よく獲たり」



陶板レリーフ「青柿」は、日本交通文化協会パブリックアート全国522作品の内の一つで、
大分県にはここの1点だけです。


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怒とうの1か月

2018年07月19日 | 日記

心にも身体にも、怒とうの1か月でした。
色々な思いを伴っての母の入院で、他の事を考える余裕が無くなってしまい、
親戚や、子供たちの次々の帰省で気忙しさもマックスに。

入院からほぼ1ヶ月。先日、母が退院しました。
心配が無くなった訳では無いけれど、だいぶ元気を取り戻しました。


フラミンゴのモラを
昨日、やっと形にして、



ポジャギの作りかけに、そろそろ又かかります。



連日の酷暑で、体調万全とは行かないけれど、いつもの生活に戻ります。

それにしても、夕方母の施設に向かう時も倒れそうなくらい暑い!


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多肉植物の花

2018年07月13日 | 季節の 草 木 花 (庭の植物を中心に)


暑い、強い陽射しの中
思わぬ多肉植物に花が咲いていました。
もう、本当に小さい花です。
径 7ミリほど。



以前に寄せ植えで買い求めた小さい小鉢。その中の一種です。


「パープルヘイズ」と言う冬にかけて紫色に紅葉するセダムに似ていますが、名前がはっきりわかりません。

梅雨の雨で
元気いっぱい伸びた庭の植物達も、連日の暑さで
早くも疲れているように見えます。
バラは虫がたくさんついてしまいました。

鉢のメダカは
茹で上がるのではないかと思う程です💦、、、が、陽射しが嬉しいのか元気です。


被災地の方々のご苦労が思いやられます。
なんとかお元気でお過ごしになられますように。

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色鉛筆画展

2018年07月08日 | 美術館

大分市、アートプラザでの「色鉛筆画展」
もう終わってしまいましたが、描いた対象のジャンルごとに多くの作品が展示されていました。



こちらは菊池正剛先生の作品
色鉛筆で描ききったとは思えない、限りなく実物に近い、透明度のある原石の姿です。






以下は生徒さんの作品。









それぞれの作者なりに色々な絵がありましたが、
印象に残った作品です。








上の2点は実は妹の作品。
「木いちご」と、「カクテルグラス」
木いちごのバックの黒を塗り込むのは大変な苦労だったとか。
多くの方から褒めていただいたと、初めての展示会出品に、やや興奮していました。
始めて、1年とは思えない丁寧に仕上げた美しい作品でした。

そして私は、
先生の作品の複製、小さい額縁を求めました。




♧ 8月には、菊池先生の個展が開かれます。
興味のある方、お近くの方ぜひご覧になっ
みて下さい。



コメント (3)
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