国見 へのお墓まいりの帰りに立ち寄りました。

お昼ご飯をと立ち寄ったのですが、お城の天守閣を思わせる美しい建物に期待が高まります。
*
涛音寮はもともと国見町伊美の造り酒屋だった建物ですが、又その昔 江戸時代末期は
瀬戸内海海上交通の西の拠点として回船問屋を営み富を築き上げたそうです。

回船問屋、橋本屋の母屋として 天守閣に似た城造りの木造3回建の見事な建物を築いたとは、
一見して、お城の天守閣に似てると感じるはずです。
*
お昼の為に通されたのは奥の和室でした。
べんがら色の様な部屋の佇まいに息を呑みます。

実はお縁に引いてある毛氈の朱が部屋に反射していました。

部屋の外はこうです。こちらは庭の木々の緑がガラスに映っています。不思議な光景でした。
庭に珍しい花木を見つけました。

可愛い白い小花をつけています。花はほぼ白ですが、お縁の毛氈の照り返しでつぼみの下の方がほのかに紅く見えます。葉っぱはカイドウに似ているのですが名前は分かりませんでした。
*
ここでお昼をご紹介。

上がたこ飯御膳、たこを炊き込んだご飯がおいしかったです。
下は食事の後にいただいた、野立てコーヒー。お品書きには<野立て>とありました。
抹茶碗に注がれたコーヒーを茶筌で泡立てて頂きます。まろやかなコーヒーが楽しめます。
*

3階天守の部分から周防灘、姫島、国東半島の山がすぐそこに望めました。
涛音寮は、現在その姿を残しながら、「国見町工房ギャラリー」の一角として周辺で活躍する作家の作品や、店主の創作表具の展示をしています。
趣のあるステキな展示の数々でした。

*ここは、以前に友人が訪れていて 私にも勧めてくれていた場所でした。明るい光あふれる庭を見せて頂きながらゆっくりして来ました。*

お昼ご飯をと立ち寄ったのですが、お城の天守閣を思わせる美しい建物に期待が高まります。
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涛音寮はもともと国見町伊美の造り酒屋だった建物ですが、又その昔 江戸時代末期は
瀬戸内海海上交通の西の拠点として回船問屋を営み富を築き上げたそうです。

回船問屋、橋本屋の母屋として 天守閣に似た城造りの木造3回建の見事な建物を築いたとは、
一見して、お城の天守閣に似てると感じるはずです。
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お昼の為に通されたのは奥の和室でした。
べんがら色の様な部屋の佇まいに息を呑みます。

実はお縁に引いてある毛氈の朱が部屋に反射していました。

部屋の外はこうです。こちらは庭の木々の緑がガラスに映っています。不思議な光景でした。
庭に珍しい花木を見つけました。

可愛い白い小花をつけています。花はほぼ白ですが、お縁の毛氈の照り返しでつぼみの下の方がほのかに紅く見えます。葉っぱはカイドウに似ているのですが名前は分かりませんでした。
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ここでお昼をご紹介。

上がたこ飯御膳、たこを炊き込んだご飯がおいしかったです。
下は食事の後にいただいた、野立てコーヒー。お品書きには<野立て>とありました。
抹茶碗に注がれたコーヒーを茶筌で泡立てて頂きます。まろやかなコーヒーが楽しめます。
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3階天守の部分から周防灘、姫島、国東半島の山がすぐそこに望めました。
涛音寮は、現在その姿を残しながら、「国見町工房ギャラリー」の一角として周辺で活躍する作家の作品や、店主の創作表具の展示をしています。
趣のあるステキな展示の数々でした。

*ここは、以前に友人が訪れていて 私にも勧めてくれていた場所でした。明るい光あふれる庭を見せて頂きながらゆっくりして来ました。*
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