うちの芝生が一番青い

Tokyoに暮らす、ごくごく平凡で標準的な【ナイスサーティーズ】の奮闘記。

スタッフドチキン

2009年09月24日 | 日記
我が家ではクリスマスや誕生日などのイベント時「スタッフドチキン」を作る。

丸鶏のおなかに詰め物をし、ダッヂオーブンでローストする料理だ。


簡単で安上がりの割には、おいしく、見た目も豪華な楽しい料理だ。


連休の最終日、楽しいディナーをということで作ることに・・・。


では、レッツ クッキング。



丸鶏はちょっと大きな肉屋さんならおいてある。





うちはブラジル産のグリラーを使用。これで十分おいしいのだ。

1,3Kgでなんと800円也。





カチンコチンなので




流水で解凍します。




解凍完了。



今回の詰め物(スタッフ)は、ニンニク、しめじ、まいたけ、それにマイファームのタイムとオレガノ






こちらをギュウギュウに詰め込んでいきます。




詰め込み口を楊枝でふさいで、下準備は完了。



こちらが我が家のダッヂオーブン。




チキンをセットします。




今回は真面目に炭火で調理。

庭のグリルに火をおこします。





グリルにオーブンをセットし、蓋の上にも炭を載せます。

火力は下4、上6くらいが経験上ベストです。


そうすると下が焦げず、かつこんがりとローストできるのです。


30分ほどローストしたところで、野菜を投入。

ジャガイモ、ニンジン、玉ねぎを丸ごと入れます。







そこからさらに1時間ほどローストします。




上の炭火が消えないように、団扇で時々あおぎます。




 まだできないかな・・・


さぁ、もぉ良いでしょう。


蓋を開けると・・・





じゃーん、出来上がり。

皿にもって、テーブルへ。





今日の仕上がりは、史上ベスト。

全く焦げておらず、かつこんがりでした。文句なしの☆5つ!



そのあと更に美味しいものが待ってます。


それは食べたあとのダッジオーブンに水を入れ、鍋にのこったうま味をそのままスープに抽出。

塩であじを整え、ネギを浮かべて・・・

これがまた最高のチキンスープなのですよ。(写真撮り忘れた)


焦がしちゃうとこのスープ出来ないのです。



以上、スタッフドチキンでした。