うちの芝生が一番青い

Tokyoに暮らす、ごくごく平凡で標準的な【ナイスサーティーズ】の奮闘記。

フォトリーディング その後

2009年09月10日 | 書評
ようやく「ナス」の呪縛から解放されました・・・。

この「ナス・ウィーク」に食した茄子の量たるや想像を絶するものでした。


少し肌がムラサキがかってきました。(うそです)

しばらくはナス「いーかなぁ・・・」



で本日は、最近始めたフォトリーディングの「その後」


なんだか現時点ではすっきりしないながらも、二度目の挑戦。

その詳細は、先日のブログを見ていただくとして・・・


再度マニュアル通り進めていきます。


1、本の品定め「裏表紙」「まえがき」「目次」を眺めて、何の本だか知ります。


2、自己暗示をかけ、「ミカン集中法」のあとフォトリーディング・・・


3、その後再度眺めながら「キーワード」探し。約30個・・・。


4、そのキーワードをもとに質問づくり。


5、一晩休憩(ほんとは数分でもよいのです)


6、スピードリィーディング


7、マインドマップ(内容の一覧図づくり)




で結果は・・・

初回と同じです。

相変わらず、「フォトリィーディング」で取り込んだ内容が頭の中で

データとして残ってる実感がゼロですね。


でもです。

たとえこれができてなかったとしても、最終的には本の内容は結構残ります。


「予習」「キーワード探し」「内容を書き出す」

といった非常に「能動的」な「合理的な」読書方法なのかな・・という実感は持てますね。


かつ時間は半分以下で済んでるので、おおむね「効果アリ」といったところでしょうか。


小説など「文章を楽しむ」ものには向かないかもしれませんが、「内容を理解する」

目的ならばこちらオススメです。



では書評は明日・・・。