黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

キラキラ星。綺羅星のごとく。真下先生が夏の星空を語ってくれました。

2018-06-19 17:57:08 | Weblog

「綺」は綾織の絹、「羅」は薄絹。「綺羅」は美しい衣服のことで、きらびやかなことの形容にも用いる。 綺羅のようにすばらしいものがまるで空にまたたく星のようにたくさんあるという意味。
読み方は「きら、ほしのごとく」で、「綺羅星(きらぼし)」と一語扱いするのは本来は誤り。
以上は語源辞典からの引用。
会議に河合塾マナビス草津駅前校・真下先生が登場。天体について講義してくれました。これ、小学生部門の学習イベント「夏の勉強合宿」のPR活動です。まず先生たちが合宿の内容や魅力を知っておこうというわけですね。
合宿では天体観測をします。また自慢しますが、おうみ進学プラザには高性能の天体望遠鏡があるのです。コンピュータ付き。GPSを利用して、ねらった天体を自動的に追跡してくれます。
そして、天体観測が趣味の真下先生がいます。
真下先生によれば、この夏、天体の構成が素晴らしいことになるらしい。それを説明してもらいました。うむ。行きたい。星を見たい。
合宿チームの先生たちへ。
天体望遠鏡はOK。真下先生も準備よし。あとは、晴天をお願いします。

昨日の大阪の地震では、滋賀県に被害らしきものは無かったが、電車が停まって大変な難儀を。
「家族の乗った電車がトンネルの中で停まって、長時間の缶詰状態。その後は徒歩で駅まで」などの話もありました。
高校生たちが授業打ち切りで帰宅するのに、かなり遠くまで歩いたケースもあったようです。
今日は落ち着きを取り戻しているけれども、大阪方面では避難生活も。
東日本大震災を経験した先生から、色々とアドバイスをしてもらいました。
「ラジオがあると頼りになります」と言われたので、すぐに全部の教室の数を手配しました。
写真は真下先生の星座の講義。先生たちは熱心に聞き入っています。
単語テスト「タンゴの女王選手権」の賞品の「丹後ジャム」を持つ山塚先生。
前川先生のマジック・ショー。
なななんとー!スマホが傘に変わりました。すごいワザです。種と仕掛けがあるんでしょうが、私にはわかりませんでした。このマジック、梅雨の季節には便利ですね。
後段は夏について相談しているフレッシュ部の先生たち。
間に入れた緑は、岡山県の私の実家の庭先。鮮やかな緑は、ニュー・ピオーネというブドウです。陽射しを浴びて、実りの夏へ。

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